ライトウィリー＆イナダ釣りで平塚・庄三郎丸へ宇野氏と釣行。
サビキにイワシを喰わせそのイワシにイナダを喰わせる釣法。
天気はあまりよくなかったが、ウルメイワシをたっぷりと捕食した５０センチクラスのイナダとカンパチが釣れ１時半に沖あがり。
（枯れっぺこと宇野氏）
釣果は刺身、ナメロウで。
趣味の範囲を広げてしまった。
ジャンル的には釣りなのだが、これまでもっぱら海専門だったのが今度は渓流だ。
しかもテンカラ釣りという古来からある毛鉤釣だ。登山のついでにちょっと竿を出して。。。
とてもシンプルな釣のはずなのだが、竿、ライン以外に毛鉤、それを作る道具、、、、いろいろと道具が必要になってきた。(20年振りに押し入れから出てきた物も...)
最初から源流でのテンカラ釣りは望むべくもない（更に9月一杯で渓流は全国的にほぼ禁漁）のでまずは管理釣り場でトレーニング。
場所は自宅から1時間くらいの早戸リヴァースポットでキャスティングの練習。
これまで４回ほど管理釣り場通いでなんとか竿を操れるようになってきた。
本日は40センチクラスのレインボーと30センチクラスのブルックをキャッチアンドイート。
そのほか、25センチクラスのレインボーを燻製用にキープ。
燻製器は専用の物を購入しようとしたが、まずは段ボール箱で試作してから、様子をうかがうことに。
レインボーを6本ぶら下げて温燻に挑戦。
ソミュール液に一昼夜浸け置き、そして塩抜き、乾燥、温燻と手間がかかったが結構うまくいく。
来年の3月までは管理釣り場でのトレーニングだ。