ズボン

　　曇り後雨。

　朝からずっと用足しと買い物に出かけていた。さすがに三年も穿いたズボンだと、擦り切れてくる。一応、三点三千円の安物だと長持ちしないので、いいものを購入。家電エコポイント商品券は一気に巣立って逝きましたとさ。
　と、いうわけでまた金欠。今月もにわかに赤字っぽい予感。

　今現在、雷が轟いている。明日は雪かな？

白絵の具

　　晴れ。

　せっかく晴れたが、明日からは大荒れらしい。あわよくばＳＲに乗ろうと目論んでたのに（諦めの悪い私）
　読書ばかりだが、実は絵もきちんと描いている。年内中にシルバーホワイトを購入しなければならないが、別段、白が無くとも絵は描けるということに気がついた。人間、危機に瀕するといろいろと応用が利くものである（笑）　とはいうものの、やっぱり白が欲しい。白があればあったでそれに溺れてしまうのが痛いところではあるが、失敗作を塗りつぶすのにも使いたい。最近、シルバーホワイトしか白を使っていないが、これがけっこう高い。

冬の夜長に

　　曇り後晴れ。

　昏き目の暗殺者（マーガレット・アトウッド著）を読み進めているが、大層なページ数なので、なかなか読み終わらない。更には日々の残業も追い討ちをかけている有様。
　とはいうものの、けっこうハマって読んでいる。最初の方は、進展が無く、訳もわからず、一体何なの？　というような状況であったが、徐々に進んでいくうちに、次を読みたくなってくる。そういう本は割合に多い。四分の一程まではつまらなくても、それが意外に重要で、二度目に読む際は、”ああ、なるほど”と思えるものだ。例えば、ロード・オブ・ザ・リングの最初、旅の仲間は初めて読んだ人には相当苦痛だと思う。ところが何回も読んでいると、最初がいかに重要かが見えてくる。
　話は逸れたが、昏き目の暗殺者、結末が楽しみです（この調子だと年内に読み終えるのだろうか？）

衝突安全性能

　　曇り時々雪。

　今日も馬鹿げた事故現場に遭遇、中央分離帯に乗り上げ、フロント部分が大破した車。一体どんな運転してればあんな事故を起こすんだろう？　その他数台の車が止まっていたところをみると、どうせまた間抜けな運転して互いにぶつかり合ったんだろうことが窺える。まことに残念ながら、最近の車は非常に衝突安全性能が高すぎて、居住空間はほとんど無傷で残るのだ。どうせなら消えてくれりゃ良かったのに。と、罰当たりなことを言ってれば次はわが身、気をつけます。

　車といえば、今日の報道ステーションで山間部のガソリンスタンド閉鎖のことをやっていた。村民一丸となり、出資し、無給で運営するそうな。そのぐらいの気概と結束を、馬鹿な日本政府、役所にも見せていただきたい。集金や保身に一丸となられては迷惑千万。

馬鹿げた車社会

　　雨後曇り。

　チョ～～バイクに乗りたい。馬鹿なカーチェイスに巻き込まれ、煽られたりするとそう思う。たのむから互いにぶつかりあってこの世から立ち去ってくれ給え。私も若かりし頃はしょっちゅうメーターを振り切って走っていたが、いまどきのモンはただひたすら車の性能にたよってばかりで全くなってない。だから人様をさんざ煽り立てておいて、いざ自分が先頭に立っても出せる速度は七十、八十程度。そんなの”歩いてる”って感覚ですよ。愚か者のクセに人の尻に張り付くなと言いたい（言ってる）
　車にバルカン砲や、ロケットランチャーが欲しいです。
　

レジ待ち

　　晴れ後雨。

　今朝は思いっきり寝坊してしまい、新聞も読めず、ニュースも見られなかった。よって、特に書くことは無かったりする。寒いと布団から出るのが億劫になり、布団から出なければ二度寝するという悪循環です（笑）
　買い物に行くと思うのだが、昨今は本当に非常識な人間が増えている。レジの出口側から割り込む馬鹿とか、人が選んでるときにいきなり後ろから手を伸ばす馬鹿とか、なんだか人間がどんどん卑屈に、狭小になっていく気がしてならない。せめて自分自身はそんな馬鹿な非常識人間にはならぬよう気をつけるばかり。…愚痴は多いですが。
　　

新・貧民階級生活日誌Ⅳ

　　曇り時々雨

　あわよくばＳＲに乗ろうかと目論んだが、雨が降ったりやんだりの不安定な天候。完全な健康体なら曇り時点で出撃しただろうが、さすがに病み上がりでは出れませんでした。よって、いくつか用足しを済ませ、あとは地味な創作活動。残念ながら、たいした進展は無かった。

　もはや紅葉も下火になり、ますます描くものがなくなる季節到来。

全線開通初日

　　雨後曇り。凄まじい風であった。

　東北新幹線、ついに全線開通した。朝っぱらからテレビもラジオも凄かった。新青森駅から中継していた。
　ところがせっかくの初日だというのに、凄まじい風で何度も運転見合わせ。まぁ、東北の冬って、そんなものでしょう。雪が降れば当然止まりますし。最初から順風満帆なんて逆に恐ろしい。多少波乱万丈なほうが良いのだ。
　ちなみに、運賃は案の定高かった。貧民階級にはとても払えません。寝台特急ゴロントシート往復一万六千円、更に困窮すれば、夜行バス”パンダ号”往復九千円です。片道三時間ちょいは魅力だが、背に腹は代えられないのだ（笑）
　
　風邪もようやく治ってきた。　　

基準

　　雨。

　いよいよ明日、東北新幹線全線開通となる。テレビもラジオもしっきりなしにコマーシャルしている。ローカル放送ではこの話題が旬です。
　東京がぐっと近くになることはいいのでしょうが、別に東京には何の興味もないので近くになったところでどうってことはない。安ければいいが、三万円以上となると、使わない。
　ちなみに、佐野インターから弘前・大鰐インターまでバイクで高速料金は片道一万円切ります。油代含めても、往復二万五千円、即ち、これが基準となる。

　やたらわけのわからないヤンキー（柄の悪い連中という意味）に来られても迷惑だし、今後この全線開通がどう転ぶのでしょうか。

罪と罰Ⅲ

　　晴れ。

　チョ～～体調不良の中でも休めない。午前も午後も打ち合わせが続く日々。嫌だねぇ、だから建設業って嫌い。
　今日は十二月なのにとても天気が良く、バイクを随分見かけた。十五年位前なら考えられない光景。十五年前ならこの季節、もはや雪で閉ざされてる状態である。いかに気候が温暖化していることか。寒くも無いので、風邪引きには非常に助かります。これで寒ければ治りが遅くて目も当てられません。