ありえない

2010-10-20 23:29:56 | Weblog
  晴れ。

 奄美諸島が凄いことになっている。あの六百何ミリとか、八百何ミリとかいう雨って一体? とうてい考えられない雨量である。一晩で一メートル雪が降ったとかならあるが、雨は想像もつかない。ゲリラとかいうレベルではない。島ごと流されそうな映像は衝撃であった。ありえない。

 気がつけばもう十月も末になっている。

景気付け案

2010-10-19 21:31:53 | Weblog
  晴れ。朝晩どころか一日ストーブを炊いていないと耐え難い寒さになってきた。

 今週末は晴れそうなので、仕事なんて放り出して今年のラストラン(中距離)に出かけたいと目論んでいる。ここはやはり景気付けに本州最北端から日本本土を見下ろしてこようか。ようするに大間。出撃時刻は朝の五時から六時、蛆虫が湧き出す前に帰還する計画、ということで。予定は未定なので、気分次第。
 こうなるとワイヤーとチェーンをグリスアップしておいたのは良かった。万全の整備でスカッと走れば気分爽快。出来れば今年でカスタムを完全に終了させたかったが、手間のかかる作業(塗装、磨き等)は出来なかった。十一月は横浜ドガ展に潜り込もうとも目論んでいるし、十一月はあわただしくなりそうな予感。

真の悪

2010-10-18 23:45:06 | Weblog
  晴れ。だんだん朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。

 チリの落盤事故だが、案の定映画化が決定したそうな。やめときなさいって。
 中国の暴動もエライこっちゃ。とにかく鬱陶しい。ああいう人たちって、いざ熱が冷めると手の平をかえしたように日本企業に就職しようとするんでしょうね。日本の企業も中国と完全に手を切ったビジネスをするよう頑張ればいいのに、残念ながらそうもいかない。世の中甘くはないのだ。甘くはないので、もうじきバブルも弾け飛ぶでしょう。
 と、なんだか世界が鬱陶しい状態になってきている。人類はやっぱり絶滅すべき種なのかも知れない。今日、野良の子猫が遊んでいるのをみかけたが、全く純粋で無邪気だった。悪党は我々人類なのだ。

作業断念

2010-10-17 16:14:16 | バイク:モーターサイクル
  晴れ時々雨。
 降ったり晴れたりよくわからない天気。

 午前中は晴れていたので、雨の合間にSRの整備をしていました。ワイヤーとチェーンに注油。続いてピボットとタコ・スピードメーターケーブルをグリスアップ…と思ったら雨。その後はずっと止まず、結局途中で断念しました。出来ればスポークの磨きもやりたかったが仕方ない。
 あとは読書、お絵描きで今日はお終いです。

 本日の絵
 大銀杏Ⅰ F30号 油彩

シーズンオフ間近

2010-10-16 23:38:14 | Weblog
  晴れ後曇り。

 せっかくのいい天気も仕事ではつまらない。これを最後とばかりにたくさんバイクが走ってました…。紅葉が進めばどこもかしこも車で溢れかえり、疲れるだけなのであまり走りたくなくなる。でも今シーズンもあとわずか、少し位我慢して出かけるか、あるいは午前三時四時に出撃し、蛆虫が湧き始めた頃に帰還するという手もあることはある。寒さが堪えますが。
 リンゴの収穫もいよいよ進み、また長い長い冬が来る。猛暑だったので、冬は寒くなる模様。と、いうことは道路が凍りつくわけで、全くもって憂鬱である。(面倒なだけ)

人生逆転ゲーム

2010-10-15 23:33:30 | Weblog
  曇り後雨。

 微妙に疲れたのでそれなりにまとめてさっさと帰宅。
 映画”カイジ”を見た。ぜんぜん期待していなかったが、割と面白かった。
 映画といえば、昨日のチリ救出、そのうちにネタ切れのハリウッドが映画化するんではないか? 9.11の同時多発テロですら映画化してしまうようなお国柄なのだからして。でも見ません。ちなみに、同時多発テロ関連の映画も一切見ていません。ネタにするな。

 ネタは貝類が好き。

   

救出劇

2010-10-14 23:32:47 | Weblog
  晴れ後雨。

 ついにチリ鉱山の救出が完了した。凄いもので監督が全員を統率し、まとめあげていたらしい。日本にもそんなリーダーシップを発揮できる首相が欲しいものです。
 皮肉はこの辺で。
 とにかく、七十日間も地下に閉じ込められ、さぞ弱りきってるだろうと思っていたら、意外にも皆普通に歩いていた。あれでもきっと自宅に帰った途端、安心して倒れるんでしょうね。監督は最後にまわしてくれと救出の順番の最後を志願したらしい。
 アンタは偉い!

ザ・ロード

2010-10-13 23:40:13 | 読書、書物
  曇り後雨。
 チリ落盤事故からすでに二ヶ月以上が経過。ようやく救出作業までこぎつけたが、あの暗い深い坑道で七十日間も過ごすのって、いったいどんな状況なのだろう?

 コーマック・マッカーシー著 「ザ・ロード」が映画化。あれを映画化できるのか? ぜひ見てみたいものだ。とかく近頃の日本人作家の作品は作品とも呼べないほどに薄っぺらになってしまっているのでほとんど読まない。よって、結局は(悔しいが)外国人作家の方に目が向いてしまう。
 とにかく、余命○○はいい加減にしていただきたいものです。

  

クリスティ文庫

2010-10-12 19:52:28 | 読書、書物
  晴れ後雨。

 地元青森県では暗いニュースばかりが取り沙汰されている。新卒高卒者の就職が五割もないらしい。産業が無さ過ぎるんですよね。どこ行っても車が並んでいるし、新幹線が来ても見るものは車だけということになりそう。一度訪れて下さい。道路沿いにずらりと並ぶ、あらゆる車を見ることが出来ます。  …って、なんじゃそりゃ!?

 などと皮肉ってる場合ではない。ポアロ・シリーズ(アガサ・クリスティ文庫)だが、とうとうヒッコリー・ロードの殺人まで読み終わってしまった。結局ミスリードされ、犯人はまるで検討違いだった。
 明日からはジュール・ヴェルヌの海底二万里に突入します。また本を買わなけりゃ。  

外気

2010-10-11 19:00:54 | バイク:モーターサイクル
  曇り後晴れ。

 昨日の鬱憤を晴らすため、今日は思いっきり走って来ました(SRで)海の果てしない水平線を眺めていると、嫌なことを忘れます。
 それにしても車が多い。どこに行っても長蛇の列。自然と触れ合いたいとか言って、山を削って広大な駐車場ばかり作ってるなんてナンセンスだと思うのは私だけか? 今年はやけに熊が出てるようだが、当たり前である。そもそも彼らの住処や食べ物を奪っているのは我々だということを知らなければならない。
 皆スクーターやバイク、自転車で走るようになれば、世の中もっとマシになるかもしれない。少なくとも、外気を感じなければ生き物らしくないので。ただスクーターの荷物入れに赤ちゃんを入れるなんてありえないですが。


海っていいなぁ…。


今日のSR。水平線と