雨一時晴れ、後曇り時々雨。降ったり止んだりのぱっとしない天候で、強風だった。
またとんでもない事件が発生した。何と、交番の警官を襲撃して拳銃を奪い、警備員を射殺するという凶悪犯罪で、奪われた警官も亡くなった。ナタだのナイフだの凶器を多数所持していたらしい。犯人は二十代そこそこの若者ですが、なんだかこういう一見すると普通ですが、実は危ないという若者が多いような気がします。アルバイト先でも口論の末、店長を殴って辞めたとか。カッとなりやすいんでしょうけど、カッとなっていちいち相手を殴ったりナイフだのナタだので人を襲ったり、警官の拳銃を奪って発砲したりしていたのではたまったものではありませんね。どんなこと言われたかは分かりませんが、社会に生きている以上、不愉快な場面に遭遇するのはザラにあります。その度にキレていたのでは私なんざ何人殺傷してるんじゃ！？ 今日の現場でもああ言えばこう言う連中相手に冷静に事態を収拾していますが、はっきり言って内心では「この野郎ども」と思っています。我慢して冷静に対応することが肝要でしょう。最後のゲンコツ世代で良かったのかも。
鬼畜親に殺害された五歳の女の子の事件は社会を震撼させ、波紋を読んでいますが、彼女の死によって立ち上がっている大人達もいるんですね。そういう人達は応援したいです。と、いうかまた問題になりますが児童相談所と警察は何をやっているんだ？ 何も出来ない五歳の女の子のSOSを傍受出来ないんでしょうか。意味が分かりません。ま、とにかくあの鬼畜親には少女が受けた恐怖・絶望をたっぷり味わっていただく刑罰を希望します。とりあえず拳銃強奪殺人犯が回復したら、そいつにナタと斧を持たせて一緒に溶岩島へ送っときましょう。
