晴れ時々小雨。三連休で明日だけしか天気が持ちそうにないので休むことにした。仕事なんかやってられるか。
読破の余韻に浸るためか、つい「マンスフィールドパーク」の最後の方をちらほらと読んでしまう。更に以前読み終わったオースティン著作も少し紐解いてみたりとちょっとしたマイブーム。まぁ、男が読むにはなんとなく軟弱っぽい気もするが、「紳士」たるものがいかにあるべきか学ぶにはオースティンの著作は秀でていると勝手に納得しておこう。とにかくいいものはいいのだ。
今月末購入予定の「分別と多感」でオースティン著作は全巻揃う。これを読破したら、著作の中でも最高傑作と名高い「高慢と偏見」をもう一度読もう。で、次はトルストイかな?