曇り。
そういえば一級建築士学科試験まであと一ヶ月くらいだなと今日先輩との会話で思い出した。この時期って悠長にマイペースで取り組んでる人も入れば焦って夜な夜なやってる人も居る。どちらがいいかというと、一日三十分でもいいから長期間継続した方が合格する確率は高い。一年かけてゆっくり継続していけばかなりいい線までは行けて、しかも四択なのでけっこう当てずっぽうでも正解したりする。無論、当てずっぽうと言っても二択までは絞れなけりゃ駄目ですけどね。そんな訳で学科合格率五十パーセントだった私、この時期も悠長に毎日三十分以上一時間以内で勉強してたっけ（なぜ学科合格率五十パーセントかというと、一度製図試験を二度しくじり学科からやり直したため）。ぼちぼち次の資格取得勉強を始めなければならない。今や一級建築士の上により専門的資格があるのだ。構造設計一級建築士と設備設計一級建築士がソレだ。構造はいらんので最初からヤル気はないが、設備の方は取得したいところ。また悠長に始めましょうか。
と、いうかそんな勉強に真面目に取り組み始めたら読書時間を削減しなければならなくなってしまう。教養を深めようとして継続している読書ではないので楽しみの現象は頂けない。パーマンのコピーロボットって、ないのかな
