下回り塗装

2018-10-16 22:45:23 | Weblog

  雨後曇り、後晴れ。移ろい易い天気だった。

 午前、午後共に現場で打ち合わせをしていました。頭痛の種のような問題もなんとか解決しそうですが、また新たな問題が発生します。建築の仕事って、最初に何か小さな味噌がつくと、なぜか最後まで続くという奇妙な現象があるのです。最初から(私とは無関係の発注業務)問題が発生したので、それが結局、最後まで尾を引きそうな雰囲気です。

 雪が降る前までに決行する予定であった、車の下回りの塗装をこのほどようやく予約。代車借りたり手続きに行ったりとその手間が面倒なので、今回は思い切っていい塗装を選択しました。これをやっておけば、概ね十年は持つそうなので、車検の度か、はたまた毎年塗装しなくて済みます。煩雑な手続きも不要になりますしね。とにかく、四号機・ジムニー号にはあと七、八年は頑張って貰わないと(現在、五年落ち)。と、いうか車を買う気が全く起こってませんので買いたくないというのが実情です。雪が降らなければ車持つ必要すらないですからね。

 ちなみにこの下回り塗装、というのは雪国特有のものなのでしょうか? あまり雪が降らない地域だと、いらないと思われますがやってるのかな? 雪国は道路の凍結を防止するため、融雪剤であるエンカリを撒きまくるのです。エンカリ、そう、はっきり言って塩です。塩を浴び続ければ、当然ながら車は鉄なので錆びてしまいます。それを出来るだけ防ぐために車の下回りには塗装を行うのです。

 明日も概ね一日中お出かけとなりますので不気味な囁きを聞かずに済みそうです



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