仮組みしてみる

2021-07-17 16:43:34 | 模型製作

  晴れ。暑すぎて何をしても楽しく無い。夏は嫌い。

 午前中は買い物などにお出かけしていました。久々に車でエアコンを利用。幸いにもエアコンは無事に稼働し、そこそこ涼しくなりました。それにしてもどこの道路も車で埋め尽くされていて、むさ苦しい事この上ない状態です。「刑事七人」を見ながら昼食をとり、午後から模型を製作。バイクにも自転車にも乗れない危険な気温なので、アトリエで地味に作業した方がいいという判断。

 ガレージキットは、通常のプラモデルとは異なり接着剤だけでは重量のある部品を保持出来ません。よって「軸打ち」なる作業が必要らしく、部品等の重さによって軸の太さを変えるようです。そして、部品の組み合わせ状態を確認するために、これもまた通常のプラスチックキットにはない「仮組み」を必ずしなければならないようです。

 そんな訳でやってみました。

 

 こんな感じです。各部の軸は、まだ緩い状態なのでマスキングテープで貼り付けて固定。それでも軸が効いているのできちんと自立します。

 

 けっこうかっこいいです。台座の後ろを空けているのは、ミスではありません。ここに何かしようと目論んでいる訳です。ただ、面倒なら止めます(笑)。

 

 色々思うところあるので、各部部品は脱着可能な状態にしようとしています。どこでどう外せるようにするか、それが問題。

 

 髪の毛パーツが著しい状態。ちなみに、この状態で塗装するのはほぼ無理なので、細かく分割できるようになっています。塗装後の組み合わせが大変だ、こりゃ。

 

 上手く塗装できれば満足度が高まりそうですが、不安しかありません。何せエアブラシを持っていませんから。

 そんなこんなでこんな時間。筋肉体操して、ウォーキングに行きますか