キャンバス臭

2019-02-13 22:23:45 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ時々雪、後曇り。厳しい冷え込み。

 池江選手の白血病告白の波紋が広がり、五輪担当相の途方も無い失言で、また無駄な揚げ足取り政治になってしまいそうな雰囲気ですが、税金の無駄なので辞めて下さい。馬鹿すぎる、というより、国会議員になれるくらいなので、むしろ頭が良すぎて我々のような凡人には到底理解出来ない発想が可能なのかも知れませんね。

 アトリエ(部屋)が真新しいキャンバスの香りで満たされています(笑)。先日、キャンバスの裁断まで実施して現在、巻きグセを取るために木枠にピンで留めて壁に立てかけている状態。忘れていたのですが、ベルギー製クレサンキャンバスは、晴れていないと張れないという、ダジャレじみた現実がありました。日曜日の予報を確認しますと曇り。室温と湿度を管理すれば張れます。要するにキャンバスの伸び縮みがないように張る必要があるのですから、幸い冬は湿度が低いので、あとは室温の問題だけ。ま、そういうのも含めて必要と思い、温湿度計(ニトリ製)は購入してアトリエ(部屋)の壁に掛けてあります。と、いうか気分良く張るためにも晴れて下さい