ゴジュラス作業工程

2015-02-14 15:52:40 | 模型製作

  雪後晴れ。昨夜降った雪と道路除雪が置いて行った塊が尋常では無かった。

 昨夜の宴の影響で、八時過ぎに起床した。朝食など済ませ、第一回除雪作業。まずは排雪溝の蓋を開放し、除雪車両が置いて行った氷の塊を放り込んだ。これがかなりキツい作業。十時過ぎまでかかってとりあえず一回目を完了、早速模型を製作開始。

 いつも唐突に本日の成果をアップしていたので、今日は作業工程を順を追って説明してみます。

 

 作業工程その1。まずは組み立て説明書の「今日の分」の1ページに記載されている部品を切り出します。この程度の部品数で、なおかつ類似形状が無い場合、この方が作業能率がいい。ただ、混乱しないよう組み立て順序で並べています。

 

 作業行程その2。バリ取りと、バリ除去部分の成形作業。全面塗装を行わないので、出来るだけ頑張って綺麗に磨くものの、結局バリ部分には跡が残ってしまう。ま、そこは素人の趣味なのであまり深く追求しない。ただ、武装の砲身など、分割部品は困る。「継ぎ目」が出来てしまうのだ。こればかりは全面塗装しないと完全に消えないので、今回は処理を行いません。(そもそも継ぎ目消しの技術はイマイチなので)。

 

 作業工程その3。スミ入れとデカール貼り。スミ入れを行うだけで完成度はぐっと上がります。ガンダムマーカーなど、気軽に出来る品も発売(しかも安い。とってもいい時代)されているので、面倒臭がらず、やっておいた方が満足度は上がりますよ。

 

 作業工程その4。いよいよトップコートを噴き付けます。スミと、デカールの保護という意味でもやっておきます。何となく、全部品にトップコート噴いていたら、「全塗装」ではないかと思ってしまうがきっと気のせいでしょう(笑)。

 

 作業工程その5。いよいよ待望の組み立て。トップコートが乾くまでのおよそ一時間半くらい、第二回除雪作業を実施。除雪後、軽く撫でてみると案の定乾燥していました(電気暖房の温風が当たっていたというのもある)ので組み立て。これが一番楽しい作業。ま、当然ですが。

 

 ゴジュラスの尻尾が完成しました。このサイズ…。まさに「あり得ない」大きさです。

 さて、夕方から第三回除雪作業実施してから本読んだり絵、描いたりしましょう。


実験結果

2015-02-14 01:52:55 | お茶、ぐるめ

  雪。猛烈に降り続いている。今日一日で六十センチは降ったのではないか? なおも降り続いて、一体どうなることやら。

 今夜は昨年の反省会、今年の決起集会(笑)が催されたため、こんな時間の帰宅及び更新です。帰宅時(午前零時三十分前後)、道路を除雪する除雪車両が出動していたが、とても追いつくものではない。それほどの勢いで降り続いて、もはや道路は雪で埋まってる状態です。明日の朝は交通麻痺でしょうね。ま、明日は休み決定ですが(サボがまた出勤してきそうな雰囲気なので)。

 昨夜仕込み、今日持って行った第一回実験の「ダージリン紅茶」は割と上手くいった。午後三時頃に飲んだが色の濁りも無く、香りの劣化も無い(無いというのは言葉のあや。熱い状態をまだ試していないので)。とても上品な、すっきりした味わいだった。砂糖もミルクも入れていないにも関わらず、ほんのりと甘さを感じるのはさすが、ダージリンである。いや、いいお茶だ。より探求してみましょう。