絵の具メーカー

2014-02-20 23:56:00 | 絵画鑑賞、創作

  雪後曇り、時々晴れ。春はまだ遠い。

 フィギアスケートSP、うお~、あの結果は一体何事だ? ぜんぜん駄目だった。これはもう、キム・ヨナ選手の二連覇は動かないんではないか? 既に二十点近くも差が開いてしまっては、これをフリーだけで埋めるのはまず無理だろう。そんな訳で無理して見るの、止めました。今日は帰宅時間が二十二時を過ぎてしまったので遅い夕食、入浴、読書だけでお仕舞。

 絵の具の物色は続き(ブロックス絵の具輸入中止につき)、結局はターレンス社のレンブラント絵の具に落ち着きそう。名前がいいよね、「レンブラント」。名前だけで決めた訳ではなく、製法など一応、いろいろ調べてみたのだが、優秀な画材らしいという結論に至った訳だ。ただ残念ながらシルバーホワイトがない。シルバーホワイトは輸入規制がかけられているそうで、いくら毒物とは言え、油絵の具を輸入規制なんて…、と思ってしまうのは私だけか。シルバーホワイトは地塗りにも使っているのでどうしても外せない。よって国産のホルベイン絵の具のものを使用する事とした。通常の作画時は別の白を使う予定。画材メーカーが輸入止めたらこんなに不便になるなんて、思いもしませんでした。