期間工的生活Ⅳ・5

2006-10-23 08:59:47 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 今回休業

☆貧民階級生活日誌
 昨日は予定通り東京へ。どちらも悪いハズは無い。
 六本木のクリーブランド美術館展は小さめの作品が多いのでむしろ見
やすい。全部じっくり見ても一時間ちょっとでいけると思うので、お急
ぎの方でもどうぞ。物凄いタッチに学ぶべきことも多いハズ。そんな事
を抜きにしてもいいと思う。ついでに六本木ヒルズ内を散策。よれよれ
のズボンと色褪せた、こちらもよれよれのシャツで入店するには憚られ
るような洒落た店が軒を連ねる。時計が欲しくて(実は私は自分で時計
を買ったことが一度しか無い。しかも百円ショップ…。今までは全部貰
い物)時計屋を見て廻った。次は買いたいと思う。
 損保ジャパン東郷青児美術館のウィーン美術アカデミー名品展には何
から何まで大から小までたくさん来ていました。レンブラントの若い頃
描いた肖像画も来ていました。ヴァン・ダイクやルーベンスのある、第
一室(確か)が一番良かった気がする。私は巨大な静物画が苦手なので、
そちらはそれなりに見るだけ…。そしてここ損保ジャパンと言えばゴッ
ホのひまわりがあるのだ。無論、見て来ました。
 他にも見たいのがたくさんありますが、やっぱり時間が足りない。