期間工的生活Ⅲ・22

2006-10-11 12:09:54 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 ぼちぼち遅番の帰りの風が身にしみるようになってきた。

☆貧民階級生活日誌
 もう四百八十円しかない…。一応、月に使える金額にボーダーライン
を引いているので、もうその金額しか財布に入っていないのだ。寮食の
プリペードカードに千円入れといたのは正解だった…。

 リリー・フランキーの東京タワーは既に二回読みました。図書館にあっ
たら読んでみて下さい。買ってもいいと思う。と、いうことでまた読む
本が無くなったので、まだ地元に送っていない大量の在庫の中から、取
り出して読み返しています。こういう時、古典(?)文学作品を読んで
いて良かったと思う。近代の小説はほとんど一回読めばごみ箱に放り込
んでも差し支え無いのだが、昔の文学作品は読む度に新しい発見がある
ものなのだ。本の内容まで使い捨てか…。