新橋・千葉地区のランチ日記

新橋・浜松町・千葉地区で食べたランチを淡々と記録するよ。昼飯ブログ!
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大阪・京橋 天下一品 味がさね

2004年12月24日 | 大阪・ランチ
JR京橋駅から徒歩5分。ラーメン「天下一品」京橋店。

京橋の少しゴミゴミしているところを歩いていると、懐かしい「天下一品」の看板が・・
昔、京都の北白川本店に、深夜バイクでよく行ったものです。
最近都内にも多く出店しているとはいえ、味の酷い店もある。千葉の京成大久保の店はひどい味だったが、やはり閉店してしまった。

さて、店に入るとデカデカと新メニュー「味がさね」のポスターが貼ってある。

それによると、「天下一品が長年の歳月をかけて作り上げた『新しい中華そば』です。
自慢のスープに大自然の旨味を何度も重ね合わた深い味わいは自信を持っておすすめできます。
別添えの肉味噌・白胡麻・葱油酥(揚げ葱)・にんにくをお客様の好みで更に重ね合わせ、4つの味の変化をお楽しみください。」

自分で味を調節するのは最近の流行りなんでしょうか。

ともかく、それをオーダー。食べたことないから。
唐揚げも懐かしいので、ライスと一緒に追加。全部で930円。

ラーメンが運ばれる前に「自分で味を調整する薬味類」が運ばれてくる。
さすがにニンニクは昼間から無理。

運ばれてきたラーメンを先ずは「素」で食べる。
薄い・・。なんか期待していたものと違う。もっとコッテリしたものを想像していた。
具も、野菜類が少しだけ入っている。なんか違和感がある。そうか、薬味を入れる事を前提に設計しているのか・・と一人納得。
麺は縮れの殆どない太い麺。これは「コッテリラーメン」と同じものと思われる。

さて、それでは順次薬味を追加開始。葱油酥(揚げ葱)→白胡麻→肉味噌。
めんどくさいので一気に全部追加。

揚げ葱も胡麻も余り劇的に味は変わらない。

肉味噌は個人差はあるかも知れないが、全部入れても辛くない。味噌ラーメンになった。
全部入れると辛いという注意書きもあったが、少なくとも「チゲ鍋」を喜んで食べる人種には全く辛くはないと言える。

唐揚げは店によっては「骨付き肉」という時もあるが、不思議なことに、京都で食べても、東京で食べても、大阪で食べても同じ味。これとライスは良く合う。


「天下一品」はやはりこってりラーメン。これに限る。
しかし、いつも食べてるこってりの大盛りは1,125kcalもあるということに今、気づきました。
当時、ブクブクと太った筈だ。
ベッキーも「ベッキー大好き!」って言ってる場合ちゃうで。(関西風)

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天下一品

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