今回の出張は 以前にプライベートで遊びに行ったことのあるハットン
ほんとうにほんとうに 美しいところで
この仕事大好き！って思いながら景色を眺めていたんだけれど
美しさの裏の事実を目の当たりにして 気分が落ち込みました
仕事でそこに行くってことは 私たちがプログラムをやっているからで
つまり恵まれない子どもたちがいるから
いました・・・
それも美しい風景の中に・・・
これは学校に行っていない子たちを学校に戻そうとするプログラムで
その前に半年間 普通の授業についていけるように 基本的な読み書きなどを教えるの
カメラが大好きだけどちょっと恥ずかしがりやの子どもたち
悲しいのは この子たちの置かれている環境
両親は茶畑で働いていて 大抵教育を受けていなくて 子どもの教育に関心がない
茶畑の労働者の子どもは
同じように茶畑で働くだけだから
それ以外に選択肢はないから
教育なんて要らないって
そして なぜかこれらの男性は大抵 アルコール依存症 なんです
家計の大半はお酒に消えるの
それでお母さんは中東に出稼ぎに行っていたりするの
かわいいこの子
学校好き？って聞いたら うん って
でも弟の面倒見なくちゃいけないから 学校行くのやめなくちゃいけなかった
お母さんはいないんだって
言いながら 悲しくなって 黙ってしまったから
私も黙ってしまった
茶摘の季節
大雨どしゃぶりの中でも 手を休めることなく 女性たちはお茶を摘んでいました
いもとさんのブログを毎回楽しみにしています。いつもいきいきと世界を舞台にご活躍されている笑顔の素敵ないもとさんの日記から元気をもらう日々です。お世辞を書いているのではなく、これは素直な私の感想です。
3年ほど滞在していた外国から帰国して職探しをしているのですが、思ったとおりに進まず4ヶ月が経過しようとしているのですが、焦燥感がつのるばかりでどうしようもできない自分にイライラしたりします。数週間後に30歳になったらそれこそもう日本での再就職が難しくなってもう人生おしまいなのか、という一人暗くなったりしています。海外で働きたいという思いを捨てきれずにやむなく帰国したから、今こんな状況なのでしょうか。日本で何でもいいから働いて、そうした中でまた海外で働けるチャンスを探した方がいいのか。
いつも前向きに生きていらっしゃるいもとさんのようになりたいって思っています。これからもブログを楽しみにしています。
焦るのよくわかります。でも自信と誇りと楽観を失ってはだめだと思います。自信がないと、面接もうまくいかないのかなって・・・ そういうの、隠しても出ちゃいますものね。
どういうお仕事探していらっしゃるのかわかりませんが、チャンスはいつかやってくると思いますよー。私はだめだったときは「縁がなかった」と思うようにして、「これだ！」と自分の心が無性に、"勝手に"動くときに勝負するようにしてきました。
ただし、人生のうちに計画していないブランクが空くと焦るので、テンポラリーに何か見つけながらまた次のチャンスを待たれた方がいいかも知れません。
チャンスは必ずいつかやってくるから、その間に何でもやって自己研鑽されてみては！私もブランクにパリに行ってフランス語やったり、ダイエットしたり（笑）しました。常に前進していると気持ちが紛れます。それに、人生、あとで「あんなことが今になって活きた」ってことも多いですからね。。。 「前向き」は大事だと思います！私、ＪＰＯの面接で自分の性格をどう捉えている？と聞かれて、super posiveと言いました
keep your chin up!