初めて挑戦したパラポワント
海と山の間で風が絶妙のバランスで吹いているところでしかできないスポーツ
速さや角度の正確さを競う競技としても存在しているみたいだけれど
空にぷかぷか浮いているのが気持ちいいんだから
なぜ競うのかと思うのだけれど
なんでも競いたい人はいるもんだ
「海を見ていて下さい」と大した説明もなく
「えっ もう」という感じで発信
一緒に飛んでくれるインストラクターと重なっているので
何かが当たっているという思いは
爽快な気分とともに封印する
ふわりふわり
スキー場のリフトで自由に動けているみたいな感覚
空を飛んでいる夢(私だけ?)とは違い
本当に飛んでるよ!
ばたばたもがいていないし!(←比べるな)
のびた君もきっとこんな気持ちかな
頭の中のBGMは「翼をください」
いま私の願いごとが
かなうならば翼がほしい
この背中に鳥のように
白い翼つけてください
この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ
行きたい
あれ。。
なんか。。。
悲しくなっちゃったよー
気を取り直し
最高に気持ちがよかったのは
ターコイズブルーの海を下に見て飛んでたとき!
ああ 人生って素晴らしい
でもなんか物足りなかったなー(←贅沢すぎ)
今度はひとりでできるように習っちゃおうかな