私が電車の中でカバーかけずにPRしているのは…
「フライングガールズ 高梨沙羅と女子ジャンプの挑戦」
文藝春秋より 出ました！
書いたのは松原孝臣さんで
私がNumberで書いていたとき
沢山の記事を企画、編集して下さった方です
私の原稿は松原さんなしでは生まれなかったものばかりです
で、ご自分でも沢山記事を書かれていて
今回初の書籍。。。
読み応えありました！
今や金メダルも手に届く女子ジャンプですが
この30年 女子ジャンプが認められていなかった時代から
パイオニアたちが作ってきた歴史
ずーっと語り継がれていくだろう歴史
これから重ねられる感動の
地盤になるお話
ソチ五輪観戦がますます楽しみになる本だから
ソチ・オリンピック始まる前
いや もうすぐ代表が決まるらしいのですが
その前に必読です！
これで日本人女子が金メダルでも獲れば
映画化できちゃうってくらいのストーリーです。。。
こういうね
歴史とか 当事者や関係者の思いを知ると
スポーツの面白さって格段に増しますよね
シンプルにそれを教えてくれる本です
是非ご一読ください！
写真もすごく良い～
