バオバブの木を延々と眺めながら、
エボラ感染者が出た地域、カイに出張行ってきた。
手洗い励行してきた。
子どもたちに、エボラ予防方法をインタビュー。
みんなちゃんとわかってる。よしよし。
元気だけど、、、8時間ドライブはキツイし、他の仕事もしててキツイの… 眠い…(涙)
帰ってきた途端、今から弾丸休暇だけど。
マリに来てから、どんどん自らエボラに近づいていってる私だけど、
どんどん強く感じることは、
エボラにかかるのは難しいってこと。
感染者に触れないと移らない。
医療関係者か、
家に患者がいたりしないと、
ウィルスに触れてしまうことは稀。
そして小まめに手洗い、殺菌。
なので私は大丈夫です。
カイでは、その後の感染者は出ていなくて、15日が経ち、
発症者が出る可能性がある21日目まで、
カウントダウンしています。
それから、今、隔離されてしまっている罪のない人たちが解放されてから、
差別されないように、
学校も準備を。
夜は、世界保健機関(WHO)と、米・疫病予防センターと、国境なき医師団の、いわゆる frontline responders (第一線で対応する人たち)とビール飲んで、ピザつまんで、他愛ない話して。
そんな日々を駆け抜け、
フラフラと今、空港。
4日間仕事のこと考えない。