くろねこ漢方帖

漢方薬、養生、中医学、ハーブ、健康のあれやこれ…日々の学びをゆるっとお届け。
気楽にぱらぱらっとめくってみてください。

4/22(日)~中医学入門講座&漢方茶W.S.~開催します!

2018年04月10日 | 中医学・漢方


中医学入門講座&漢方茶ワークショップ
〜春・初夏は気血(きけつ)を巡らせよう!


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■日時:2018年4月22日(日)
■参加費:4,500円
-講座&WS 3,000円 ※漢方茶、漢方薬サンプル付き
-薬膳ランチ(ドリンク付) 1,500円
■定員:8名様
■町田カフェトラベッサ
東京都町田市中町1-22-4
http://cafetravessa.wix.com/cafe-travessa

■スケジュール
11:00-12:30 中医学講座(春・初夏の養生)、漢方茶ワークショップ
12:30- 春・初夏の薬膳ランチ
*ランチのあとは、日頃の身体の調子のことなどおしゃべりしながら、自分のカラダとココロに向き合ってみましょう!
=====

暖かな季節を迎えて、元気いっぱい外に出かけたくなりますが、意外なことにこの時期に調子を崩してしまうこと、多くありませんか?

春は五臓のなかで「肝」という臓が刺激を受けやすい季節。
西洋・現代医学で言う”自律神経”と密接な関係がある部分で気の巡りに関係しています。

この「肝」には血(けつ)がたっぷりあることが大事なのですが、中医学では、婦人科の症状は「血の道症」と名付けられているほど、とくに女性の血は重要視されているのです。

今回は、中医学の神髄とも言える、気と血の深い関係についてお話しします。
また、来たる梅雨・初夏の時期に向けての対策についても併せてご紹介します!

漢方ハーブで季節にあった漢方茶をつくったり、春・初夏にお勧めの食材たっぷりな薬膳ランチを食べながら、楽しく学んでみませんか♪

【ナビゲーター】
漢方カウンセラー 山本佐知江
(国際中医師・登録販売者)

前職は船で世界をめぐる旅行業。足元である日本にて一人ひとりの健康から日本も世界も元気で平和にしていきたい!と、2010年より漢方の仕事に就き、現在は都内にある中医学の先導的な漢方薬局にて勤務。特に「未病」に悩む女性のチカラになりたい!と漢方の世界を伝授すべく日々、修行中。【ブログ「心身一如~日々是漢方」http://blog.goo.ne.jp/imo_hattori


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冬の養生講座、開催しました!

2017年11月26日 | 中医学・漢方

11/23、ふたたびトラベッサにて、中医学講座&漢方茶ワークショップを開催しました。

中医学入門講座&漢方茶ワークショップ
~漢方でココロもカラダもぽかぽかに♪〜




今回はぽかぽかになる漢方チャイをご紹介♪
色味は地味ですが、スパイシーな香りがたまりません~💛
(桂枝、生姜、大棗、ウイキョウ(フェンネル)、ショウズク(カルダモン)、丁子(クローブ))



今回は満員御礼(8名)を上回る9名とかわいいチビちゃん2人も参加してくれました!




ちびちゃんたちのママが感想をアップしてくださいました!
嬉しかったので、ご本人のご承諾を得て、一部、紹介させていただきます~❣

・・・・・

人は地球の細胞でその細胞を元気にすることで地球も元気になって
世界平和にも繋がる

講師のいもさんはキラキラピカピカエネルギーが溢れていて
いもさんの言葉にワクワクしました

そして、中医学、漢方って難しそうだなぁという先入観は消え去り
とても分かりやすく面白く楽しく学ぶことができました

子育てをしているお母さん世代にも漢方をもっと知ってほしいと子連れでの参加も
快諾してくださり本当に貴重な体験になりました

最近心が少しくたびれていたので
心と体も元気になる中医学、漢方は
今まさに私に必要だったのだなぁ
そして、トラベッサの美味しい薬膳ランチも頂いて
心も体もぽかぽか温まりました💓

自分が健康であること
家族が健康であること

そして健康を維持するために
できる限り天然のもの
自然からの恵みの中から必要なものを必要な分だけ自分で選んで大切に取り入れていきたい

そのためにとても良い学びになりました

・・・・・

お伝えしたいこと、すべて受け取ってくださり、感激です!
講座の最後に「今日は来てよかったわあ~!」と声をあげてくださったかたも。

なんて書くと自画自賛のようですが、、、(早口だったかも、とか、ホワイトボードの字をもっと
きれいに書けばよかった、とかいろいろ反省点もあります)

しかし、しかしですね、

なんとなく難解、そして曖昧な中医学の世界、さらに言っていることは実にシンプル!
冬は暖かくしなくてはいけない、とか、「蔵」の時期だからいろいろ発散させずに貯めておかなく
てはいけない、とか。。。

これをどうわかりやすく、そして興味深く、イメージを広げていくか。。。

持っている資料という資料を広げ、ネタを考え、考えすぎてマニアックになってしまいそうなのを
改め、、、というのを1か月間悶々と考えつづけ、しまいには、、、



こんなお手製イラストなんかも作ってみたり。
うーん、私に絵の才能がもっとあったなら!(笑)

でも、人に伝えること、教えることって他でもない自分自身の最高の学びになるんですね!
分かったつもりでいたけれど、いざ説明するとなると、本当にそうだったけな?と
調べなおしてみたり。

それに、わたしはやっぱり、SNSとかで不特定多数のひとに発信するよりも、
ひとりひとりの顔をみながら、本当に伝えたいことを直接、お話していくのが好きだし、
合っているように改めて思いました。

そんなことに気づかせてくれた、2回のワークショップに参加してくれた皆さんや、
講座をやってよ!と声をかけてくれ、薬膳料理や場を一緒につくってくれた長年の友人の
店主にとっても感謝しています❣ 

来年からはこの取り組みをバネに次なるステージへと進んでいきたいと思います❣



冬にいい黒の食材たっぷり、の薬膳ランチ
黒米入りご飯、参鶏湯風スープ(なつめ、高麗人参入り)、人参と黒木木耳のサラダ、シナモンがけ焼きリンゴ


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11/23(祝)~中医学入門講座&漢方茶W.S.~開催します!

2017年11月06日 | 中医学・漢方

中医学入門講座&漢方茶ワークショップ
~漢方でココロもカラダもぽかぽかに♪〜


=====
■日時:2017年11月23日(祝)
■参加費:4,500円
-講座&WS 3,000円 ※漢方茶、漢方薬サンプル付き
-薬膳ランチ(ドリンク付) 1,500円
■定員:8名様
■町田カフェトラベッサ
東京都町田市中町1-22-4
http://cafetravessa.wix.com/cafe-travessa...

■スケジュール
11:00-12:30 中医学講座(冬の養生)、漢方茶ワークショップ
12:30- 冬の薬膳ランチ
*ランチのあとは、日頃の身体の調子のことなどおしゃべりしながら、自分のカラダとココロに向き合ってみましょう!
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中医学、漢方というとどんなイメージがありますか?
ちょっと難しそう、苦そう(笑)・・・そんな声が聞こえてきそうですが、実は日本でも古くからなじみのある医学であると同時に、自然のチカラを借りながら身体が本来持つ治癒力を高めていく、先人たちの知恵のつまった教えでもあるのです。

前回の秋の養生シリーズに続いて、今回は少し早めに冬の養生についてご紹介します。
12月から始まる楽しくも慌ただしいシーズンを前に、しっかりとカラダを暖めて、風邪や冷えからくる体調不調に悩まされないように予防しておきましょう。
しかも、今回お伝えする養生法で、冬という季節を乗り越えるだけでなく、なんと、誰にでも訪れる”老化”を予防していくこともできるのです!

ココロもカラダをぽかぽかにして、さらに若々しくいるためには??

身体を芯から暖める生薬入りの漢方チャイと薬膳ランチを味わいながら、冬の養生法&中医学的「アンチエイジング」術について学びましょう!

【ナビゲーター】
漢方カウンセラー 山本佐知江
(国際中医師・登録販売者)

前職は船で世界をめぐる旅行業。足元である日本にて一人ひとりの健康から日本も世界も元気で平和にしていきたい!と、2010年より漢方の仕事に就き、現在は都内にある中医学の先導的な漢方薬局にて勤務。特に「未病」に悩む女性のチカラになりたい!と漢方の世界を伝授すべく日々、修行中。【ブログ「心身一如~日々是漢方」http://blog.goo.ne.jp/imo_hattori

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即席?漢方薬作っちゃいました!

2017年10月06日 | 中医学・漢方

急にひんやり肌寒くなりました。
今日はなんだかぞくぞくします。

私の場合、外の寒気のせいだけでは、なさそうです。
生理前になると、近頃、風邪をひいたかな?と思うくらいにぞくぞくしてしまうことがあります。

これは、血(けつ)が下へ~下へ~といくために、身体をめぐらす血液が不足して、血管が収縮し
するので寒気を感じ、また拡張させるためにぶるぶるしてしまうのだ、と中医師から教わりました。

ぞくぞくする風邪には葛根湯がいいのですが、葛根湯だと邪気を飛ばすために、汗をいっぱいかかせ
ますし、こういうときには強すぎます。

そこで、桂枝湯という漢方薬がいいのですが、手元にない。。。ので、作ってみよう!と思い立ちました。


【桂枝湯:桂枝、芍薬、生姜、大棗、甘草】で構成されています。

私のハーブ・生薬引き出しをごぞごぞと探ると。。。

桂枝(身体を温める)は前にトルコ土産でいただいたシナモン、
芍薬(血を補う)はないけど、当帰があったのでこれで代用、
生姜(寒気を取る、胃腸を温める)野菜室から生姜を刻み 笑、
大棗(胃腸を整える)は前のワークショップの残りがあり、、、


さらに、今日、お店の先輩がブラジルで買ってきてくださったタヒボ茶も投入!
(タヒボ茶は免疫力を高めてくれる、日本ではとても高級品です)

ここへ粉薬の苓桂朮甘湯も投入して、甘草ほか胃腸の水はけをよくする生薬、茯苓・白朮も補ってしまおう!




だーいぶ桂枝湯の加減法ですが、なかなか近いもの(さらに効果が高そう!)が出来上がりました

しかも甘くて美味しい!

飲みながら、これを書いていたら、さっそく、ぽかぽかしてきましたよ~(^^♪

前に聞いた話、インドでは家族の体調に合わせて、カレーのスパイスなど調整するのですって。

そんな風に、ハーブや生薬など使って、自分で漢方薬に近いお茶が作れるようになるといいですよね



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秋の養生ワークショップ、開催しました!

2017年09月24日 | 中医学・漢方
秋分の日、友人のカフェで5年ぶりに中医学ワークショップを開催しました。



この日を境に、一日の割合は陰の気が増していきます。
これまで外へと向いていた気が、内へ内へと「収まって」いく秋。
これからは燥邪(乾燥)から身を守るべく潤いのあるものを摂り、しっかりと気を補い
気のバリアを張って外からの邪気を取り込まないようにしましょう~

と、秋の養生についてお話をしていたのですが…

気づけば、お集まりいただいた女性がた、ちょうど年齢的には初秋くらいにあたる方が多い。

それに日本をとりまく世の中もなんだか陰の気が増してきているようです。。。

ああ、この養生訓は、季節だけに限らないんだ、
人生や時代の移り変わりにも共通して言えること。

ココロもカラダも潤して、エネルギーをチャージして、自分自身が身も心も、しっかりと立って
生きていくことができれば、外からのどんな邪気だって跳ね返していけるんだよ!

そんな、先人からの応援メッセージを確かに受け取ったように感じたのです。

そうか、私が中医学を学んで伝えたいことは、ただの健康情報じゃない、こういうことなんだ、と、
実は話している自分自身が熱く胸を打たれていました。



<初秋にいいハーブ&生薬:焙じはと麦、枇杷葉、クコ、なつめ、百合根、黄耆、薄荷、マイカイ花>



<秋に採り入れるとよい白い食材(山芋、大根、蓮根、梨、白きくらげ)たっぷり!>


そして、生薬・ハーブを五感で感じたり、美味しい薬膳ランチをほおばりながら、日頃感じている、
自分の健康や身の回りのことを語りあって笑い転げてたら、なんだかみんな元気いっぱいになってたようです!笑

ご参加くださった皆さん、素敵な場と料理を提供してくれたカフェ店主さん、ありがとうございました。

次回は11/23(祝)、冬の養生と女性なら誰もが気になる(でしょ!?)アンチエイジングについてお話する予定です。

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