またもブーイング

09年３月21日　日産スタジアム　午後３時４分キックオフ
Ｊ１第３節　横浜Ｆ・マリノス３－３柏レイソル　１万8180人
ホーム側Ｓブロック席で観戦


２階席はガラガラだ


と思ったら、バクスタ２階席中央が自由席となっていた。しまった。次はあそこで見よう

　柏もアウエーゴール裏１階を埋めるほどでもなく、観客は２万人を切る寂しさ。なのに、鬼武チェアマンが１億人突破の挨拶に日産スタジアムにやってきていた。岡田監督も来ていたらしいが、誰を見に見たんだ？　千真か？

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　　　　　　　　千真
　　　　　山瀬功　　　狩野
小宮山　　　　　　　　　　　　清水
　　　　兵藤　　　　　小椋
　　中沢　　　松田　　　　勇蔵　　
　　　　　　　　榎本
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　第２節清水戦と同じスタメンだった。河合がいないが、現状ではサポーターも納得するベストメンバーだろう。ともかく初勝利を！

　午後３時４分、横浜・Ｆ・マリノスvsフランサの試合が始まった。いや、相手は柏なのだが、黄色いユニホームで目立っているのはフランサだけだった。


前半２分、いきなりGOAL！

　前半２分、右サイドからのクロスが流れ、左サイドの小宮山が再びゴール前へ放り込む。これを狩野がヘッド！　さらに18分、狩野の左ＣＫを中沢がダイビングヘッドで２点目。試合自体はやや押され気味なのだが、マリノスがいい感じで得点できている。


千真が開幕戦に続くゴール！

　42分、柏のシュートがＤＦに当たって方向が変わり１点差に詰め寄られるが直後の44分、右サイドのスペースへ出たボールを清水がぎりぎりで追いつきクロス。これをフリーで千真が頭でズドン！　２点差として前半を終了した。

　寒くて300円もするカップヌードルを食べて暖まる。でも、幸せなハーフタイムだった。これで勝てなきゃ、ねぇ。

　ところが、後半18分に山瀬功に代えてアーリアを投入した直後、フランサの長い右足から失点を食らう。１点差だ。山瀬のいた２シャドウの位置に兵藤が上がり、アーリアはボランチに入ったが、交代直後で守備の連携が取れなかったか？　ボランチの兵藤は運動量も多く、このまま終われば影のヒーローといってもいい動きをしていた。山瀬の動きが悪かったとは思えないが、押されながらも不運な失点しかしていないのだから、後ろを代えずに山瀬に代えて坂田でも良かったのではないか。

　余裕で見ていた試合が一転し、いつ同点になってもおかしくない展開となってきた。そして、不安は的中した。残り５分となったところでポポに同点ゴールを決められた。え？　ポポ？　そんな奴いたか？　どうやらマリノスが山瀬を交代させたときに、同時に代えたらしい。

　後半開始直後に兵藤のクロスバーをたたくシュートなどあったが、４点目を取れなかったことが大きい。もちろん、２点差を守れない守備もふがいないが。清水戦で完封したからといって、開幕の惨敗から立ち直ったわけではない。幸か不幸か、代表は中沢だけなので、ナビスコ杯の中断で立て直してほしいものだ。


千真が開幕戦に続くゴール！

　開幕戦に続く日産スタジアムでのブーイング。この日は開幕戦より大きかった。仕方ないね。初勝利への道は遠いッス(T_T)

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300の翌日に400は走れないが…

　300kmの翌日に、40kmなら走れるかな(^_^;


日産スタジアム

　埼玉300の翌日の土曜は、BD-1で鶴見川を下って日産スタジアムへ。しかし、体は痛いし、風も向かい風。往復で40kmほど走ったことになるのだが、平均時速はなんと15.5km。グロスじゃないッスよ、ネットですよ。ブルベの翌日にまたブルベを走ることなんてできないッスね。ＰＣ１にたどり着く前にタイムオーバーだ。

　おまけに試合も…。はぁ～(T_T)

　◆サイコンによる記録

　　距離　　　40.89km
　　平均時速　15.5km/h

　 ※09年の通算　3369.85km
　　　　ロード　3050.6km
　　　　BD-1　 319.25km

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