お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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社員食堂以外のもの

 勤務時間が深夜におよび、おまけにうかつに席を離れられない仕事のため、夜の食事はここ数年、社員食堂以外で食べたことはないのです。

 メニューは少なく、あったかくもなくて、なおかつ・・・まずい
 それを10分で食べて、仕事に戻らなくてはならないのです。

 今日もA定食の麻婆春雨を超特急でかきこみました。あぁ・・・

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その(4)より続きます

1周すると約22キロ

都筑緑道周辺の地図です

 ダートの道を進むと都筑中央公園の北側の道に出た。木がうっそうと茂った公園の周りの道とあって、薄暗く(天気が悪いせいもあるが)道も滑りやすい。



まるで山の中のような都筑中央公園

 やがて小川が現れ、道は「ささぶねの道」となった。登り坂をまたも滑りながら登り切り、橋を渡ると鴨池公園の分岐点に出る。ログハウスがあるところだ。来るときは保育園(?)の運動会を広場でやっていたが、今はひっそりとしている。雨のためにお昼でやめちゃったのかな。

 鴨池公園から逆ルートで月出松公園の先のスタート地点まで戻り(1度川和小学校の所で迷ったが)、都筑緑道を1周した。スタートが午前11時8分。今が午後1時19分。メーターを見ると緑道だけの距離は21.61km。それを2時間11分もかけて走行したことになる。スピードが出せない道だから仕方ないか。ゆっくりのんびり走るには気持ちのいい道。距離も適当なので、今度は天気の良い日にやってこよう。

 加賀原バス亭近くのコンビニでおにぎり買っていたら、雨は上がった。皮肉なものである。

 しかし、今回の最大の目的であった山田富士が見られなかったのは不満だ。よし、もう一度行ってみるか。まずおにぎりを食べて・・・。そう思って東屋を探して再び南ルートを走るが、これが見つからない。北ルートには結構あったのに。どんどん走るハメになり、結局、都筑中央公園まで戻ってしまった。

 坂を上り、途中の平坦な場所にあった休憩所近くのベンチでやっと一息。おにぎりと唐揚げをパクついた。

都筑中央公園から「やさきの道」へ



都筑中央公園展望台のオブジェ

 都筑中央公園はまるで山の中のようだった。急坂を滑りながらやっとの思いで登り切ると、展望台の丸いオブジェが見えてきた。確か港北ニュータウン建設の中心となった横浜市と、地元の町と、住宅設備公団の3者が一体となった様子を表していると石碑にあったような気がするが、定かではない。雨粒がかかって読みづらかったこともあった。

 この緑道を「グリーンマトリックスシステム」というのだという事は鮮明に覚えている。横浜市の都市整備局HPによると「地区内の緑道を骨格として、公園や民有地の斜面樹林などを連結させた」システムということらしい。簡単に言うと、公園と公園をつなぐ緑の道がどこまでも続いているということだ。

 展望台からの急坂を思い切りブレーキをかけてソロソロと降りる。少しでも滑ったら、たぶん樹林の中へ突っ込むだろう。あ~、晴れていたらダウンヒルが楽しめたのに・・・。でも、狭い道だからそれほど飛ばせないけどね。

 山崎公園へ向かうのだが、今度は「やさきの道」を行ってみることにした。矢先橋を渡って矢崎橋交差点を直進・・・ああ、ややこしい。しかし先は一般道。このまま行けば、中崎橋だ。1本中の道へ入ってみた。しばらく走ると住宅にはさまれた細い道となった。これかなぁ。やがて太い一般道との交差点となる。どうも違うみたいだ。しかし、直進すると山崎公園脇の木立に囲まれた細い道に入った。「やさきの道」という看板もある。感動するほどの道ではないが、とにかくこの周辺一帯の名前の付けられた道を走破したことになった。

 逆を走ると、北部ルートは分かりにくい。何度も「グリーンマトリックスシステム」の罠にはまった。周りの風景は似たり寄ったりなのも、迷いやすい原因となっている。同じ道をいったりきたりしながら、ついには中川駅に出てしまった。期せずしてスタートポイントにあった「中川駅緑道入り口」から、山田富士目指して走ることになった。

その(6=完)へ続きます

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