お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



アンジョンファンのビューティフルゴール。日立デーを台なしにした。あのとき撮ったCMは放映されているのかなぁ。確か前半は失敗したとかで、後半も~一回やりますなんて言っていた。

天気予報は試合中だけ雨が降ると言っている。雨の国立は辛いけど、今度こそ勝利の瞬間を見るために娘二人といざ出陣!


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その(2)から続きます

ふじやとの道

都筑緑道周辺の地図です



のちめ不動バス停裏の北コースの入り口

 自転車を降りて「ささぶねの道」スタートポイントの早渕かなりあ公園に行ってみた。かなりあの絵が描いてある歩道の先に階段があり、登ってみるととっても小さな公園がある。「これ? しょぼ」。高台にあるので眺めは良かったけどね。
 後で調べてみると、「早渕公園」というのがもっと手前にあり、「緑道マップ」によるとその公園の周囲は起伏に富む散策コースとなっており、展望台もあるそうだ。

 南部ルートを一通り走ってきた。メーターによると距離は8.92km。時間は42分かかった。
 10月1日にすでに一度走ったことや天気が悪かったこともあり、どこの公園に寄ることもなく終点までやってきた。今度来るときは、ゆっくりと各公園を見て回りながらポタリングすることにしよう。

 ずっと続いていた緑の道はここでいったん途切れる。目の前の待橋を渡り、早渕川の左岸を少し走ったところにある水門で左折。中原街道を右折し、最初の道を左折すると北のルートの入り口が見えてきた。
 バス停「のちめ不動」の裏にあるスタートポイントには「中川駅緑道入り口まで4.1キロ」と書かれていた。ここからは初めて走る道だ。



ふじやとの道
 雨はまだ降り続いている。ここからは「ふじやとの道」となるのだが、入り口からの上りでぐっと踏み込むと、タイヤがズルッと滑った。路面状態はかなり悪くなってきているようだ。それに石畳の間から雑草が生えており、それも滑りやすい原因となっていた。ビクビクもので登っていく。

ふじやとの道
 山田富士公園、神無公園、徳生公園を結ぶ緑道がふじやとのみちです。
 広がりのある明るい木立にせせらぎが流れ、江戸時代に信仰を集めた山田富士が望めるなどかつてのふるさとの風景がしのばれます。


 山田富士公園までは、一般道の隣の広い歩道といった感じが続く。路面はダート。
 このルートには干支の文字を張った石のモニュメントが道沿いにあるという話は、帰宅して「緑道マップ」を読み返してから気が付いた。このときは、山田富士公園の前にあった「ふじやとの道」のモニュメントだけしか気が付かなかった。



山田富士公園
 最初の公園「山田(やまた)富士公園」に到着。この公園は緑道と繋がっておらず、一般道を渡って行く。入ったところには池があり、その向こうに小高い山が見える。「あれが富士塚かな」。そう確信して芝生の間を縫って走っている歩道を上っていく。
 途中で頂上へ続く階段があったので、自転車を降りて徒歩で登る。「緑道マップ」の紹介によると、「小さいからとあなどるなかれ。登山口は二つ、頂上には噴火口があり、お鉢巡りまでできちゃうのだ」と期待を抱かせる記述になっている。
 噴火口? ぜひとも見てみたいものだ。勢いこんで登り切った頂上は、「あれれ?」・・・。広い平坦な広場はあるのだが、周りを見るとすべて雑木林。景色なんぞ見えりゃしない。噴火口らしきものもない。おかしいなぁ。この山しかないんだけど。

 失望感いっぱいで、このときは山田富士公園を後にした。

その(4)へ続きます

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