地球族日記

ものかきサーファー浅倉彩の日記

mixi日記リバイバル--ウコンは吹いちゃいけません。

2012年06月14日 | 自分日記
島の仕事で、昔竹富島を旅したあとのmixi日記を探していて、偶然見つけた他の記事。
自分的におもしろかったので、こちらでリバイバルw


             **********

2008年1月31日

しつこいようですが、
昨日に引き続きどんちゃん話。

年末年始は八丈島でサーフィン三昧だったわけですが、
サーフィンは昼間にするもの。

じゃあ夜は何をしてたかというと、
やっぱり飲んでました。
私たちが泊まった宿は、なんと焼酎が飲み放題という
願ってもないサービス付き。
その上囲炉裏があったりなんかして、
コップにどんどん注がれる情け嶋を囲炉裏でわかしたお湯で割って
ぐいぐいと気持ちよく空ける毎日でした。

そんなある日、
宿のおばちゃんが黄色い粉末を出してきました。
そう、日頃お世話になってる二日酔いに効果テキメンのあれです。
最初は焼酎をうこん割りにして飲んでいたのですが、

そこらじゅうが酔っぱらいだらけになってしばらくしたところで、
誰かが後ろから私の肩をたたきました。

ん??とご機嫌で振り向いた私。
もしかすると、サービス笑顔すら浮かべていたかもしれません。

目の前には、トランペット顔のYっっくん。
「Yっくん何その顔!」と思った瞬間に、
目の前が黄色い霧におおわれたのです!

Yっっくんによるうこん噴射テロです。

そこからはおちゃわんのうこんをスプーンで
男どもの口に入れまくるPロリと
それを噴射しまくる男ども、そして逃げ惑う私。。。
という地獄絵図となりました。

部屋から逃げようとガラスの引き戸を開けようとしたのに、
しっかり引き戸を封鎖しながらガラス越しに見下ろす後輩!
悪い夢です。

そのうち、うこんの被害は供給係のPロリの身にもふりかかり、
やけくそPろりはうこんまみれの顔をI澤氏の白いTシャツに押しつけ・・・
結局みんなまっきいろになって夜は更けていきました。

翌日、部屋の枕もPロリの頭の地肌もまっきいろ。

そして、やさしいおばちゃんに
「もう うこんを吹くな」とたしなめられる26歳~29歳の
いい大人たち・・・。ヒドい。


でも
パイ投げ的な(やったことないけど)
あり得ないことやっちまえ的な楽しさがあったのは確かです。