遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

どうやって遊ぶの?1

2010-11-28 | Weblog
あ~、爆睡の休日の朝は、気持ちいい~!目覚ましで起こされない、というのが何よりである。多分、これで長い来週一週間が乗り越えるられるはず。晴れが続いて「里山の路面状態はいいだろうな~」とは思っていたが、身体を休めないといけない時には休めるようにしないと。明日、明後日は、稼げるのは分かっているから余計だ。
さて、仕事で移動する際には、出来るだけ公園など緑の多い場所を通るようにしている。そこで見つけた「面白そうな遊具」。公園は、区や市のレベルで運営していることが多いようだが、各々の発想の良さが現れる。ここでは、なかなかの面白い発想力を持っているようだ。何やら、たこのような宇宙船のような形状で、お約束の滑り台は分かるが、手前のはしごが曲面で上るから怖そうだ。それに、子供にはとんでもない高さで、落下したら下は砂場じゃないから「けが人」が出そう。「皆見て!」と、上から逆さまに下りて行く「お調子者」が必ず居て、足で踏ん張れずに一回転して落ちていくのがお約束。成功すれば、ヒーローなのだが。今時は、そういうお馬鹿なヤツは居ないかな?
話は違って、話題のレアアースのこと。モーター用磁石に「ジスプロシウム」という原料を使っていることは知らなかった。これは知られた原料の「ネオジウム」に加えて、磁石の性能アップに使うとか。問題は、これが中国に偏在すること。東芝では、サマリウム・コバルト磁石で代替でき得る性能アップで、代替する技術を開発した。価格的にもネオジウム磁石に比して同等にでき得るらしい。これは、実に大きなことで、大小問わず多くの機器に使用されるモーターの分野で、中国に外交カードとして資源が使われなくなること。この結果は、急に開発して完成するものではなく、日本のメーカーも前々からきちんと考えていたことに安心感を覚えた。世界中、どこへ行っても韓国製という「壁」に当たる昨今、小さな記事だったが、とっても嬉しい。TVも東芝と、東芝ファンな自分だからより一層かな。

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