遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

XLRにぶつけられた!

2010-12-26 | Weblog
今日は休養日で、昼間に整体でリフレッシュ、夕方にはいまみぃのお店でヘアカットでさっぱり、あとはいつもの美味いらーめんを夕食にして帰ろうと。しかし、ラーメン屋の正規の駐車場に停めておいたら、後ろを良く見ないでバックしてきたクルマにぶつけられた!幸いというか、自分が乗っていない時だったが、ハンドル・ロックしてあるオートバイは、左側に倒されハンドルが曲がり、スタンドやウィンカーステーも、キャリア、ウィンカー、ハンドガード、Fフェンダー、クランケース、サイドカバーには傷が付いてしまった。どうやら、Fフォークも曲がっているようだ。止せばいいいいのに、無理して起こそうとして隣の車にもぶつける有様(証拠隠滅してトンズラするつもりだったか?)。いくら小型とはいえ、素人がスタンドが出たままのオートバイを起こせる訳が無いだろ!警察官が来るまで、寒い外で待ち、すっかり冷えてしまった。それに、いい気持ちで休日が終えられるはずが、とんでもない事になってしまった。すっきり、新年が迎えられるはずがこの有様である。あ~ついていない日だ。それにしても、駐車場で後ろをよく確認しないでバックするな!大型車でなくて、軽なのに、視界が悪いなんて言い訳はできないぞ!明日には、オートバイ屋へ連絡して、しっかり見積もりしてもらおうか。まったく、何も無ければ、楽しい休日で終われたはずなのに、、、

身体休めの一日

2010-12-26 | Weblog
あ~、良く寝た~!金土と結構仕事が厳しかったので、たった2日でもかなり疲れていたようだ。年寄りみたいな時間に(まあ年寄りだが)寝て、きっちり10時間寝た朝はすっきり。ゆっくりして整体へ行き、パンパンになった身体をほぐしたら、夕方はヘアカットへ。そう、今日はゆったり身体休めの一日だ。あと2日仕事が残っているし、その後は仕事関係の忘年会がある。明日は間違いなく忙しいから、今日の身体休めは絶対必要なもの。昨日の夕焼けはきれいだったが、今朝の冷え込みを暗示していたように、よ~く冷え込んだ今朝。晴れは有り難いが、冬場は放射冷却で朝の冷え込みは厳しい。
話はまったく違うが、ここ何年も気になっていたこと。若い世代だけでなく、自分よりも年齢が上の人たちも、あまりにも周りのことを考えない状況。TVの番組でもやっていたが、生活水準は向上するが、心がそれにともなって貧しくなっていく。通勤時間の駅では、指定の順路を平気で「逆に行く」ヤツ、せっかく人の流れをスムースにとの鉄道会社の思惑は、ほんの数人のためにダメになる。そして、電車から降りようとホームに出たら、目の前に妨害するように立つこれから乗る乗客。モラルはもう無いのか?これじゃ、これからドンドン中国化するように思う。あちらじゃ、何でも「早い者勝ち」なので、電車で並ぶという常識は通じない。北京オリンピックの際に、これを直そうとしたが「所詮無理な話」。実際、日本国内でそういう振る舞いをする中国人に何度も会っている。こちらが、北京語を理解しないと思ってブツブツと文句をいっているから、すぐに分かる。少電車内で平気で大声の携帯電話。非常に数が少ないのは残念だが、先日のご老人のように時刻表を見ていると、大きく開いた間を「失敬!」とあいさつをして行く方。この差は、実に大きい。車を運転していても同様。2車線で、障害物が有るとウィンカーも点けずにいきなりこちらの車線にはみ出ること。「俺がまっすぐ行くんだから、お前はどけ!」といわんばかり。2車線の中央側を、うしろにたくさんの「お供」を引き連れてゆっくりと走るヤツ。それが、すぐに右折するなら分かるが、ずっとそのまま走っている。幹線道路に出るクルマが、一時停止の停止線で止まらずに、そのまま車道の際まで出てくる。もし、歩道を自転車が走っていたら、そのまま衝突だろう。友人もこれにやられた。何のための停止線なのかを考えていない証拠だ。止まって、ゆっくり出てくれば自転車も気が付くが、そのまま出てきたら間に合わない。当たり前のことがなされない。究極は、自転車の車道逆走。やつらは、「自転車は、どこを走ってもいい」と思っている。クルマと同じ「車両」だと理解していない。警察がこれに甘く、本来決まっている「罰金」を適用しないから、ドンドン「当たり前」に走るわけだ。やつらの「歩行者」への態度でもよく分かる。歩道は「本来歩行者だけのための道」。それを考えず、「どけどけ!」とばかりに、猛スピードで走り回る。歩行者を死なせて、億を越える賠償金の判決があることを知っているのかな。自転車も、スピードがあがれば平気で歩行者を死なせることができることを。自分の将来を掛けて、することだろうか?すべてが、周りの状況を把握して、自分がやっていることが回りに迷惑を掛けていないかチェックすれば分かること。昔は、「人様という感覚」「他人に迷惑を掛けない」というのが常識だった。今はそれがまったく感じられない。「自分さえ良ければいい」という考えがベースにあるから、「時代が周りを見るという余裕を無くしている」といえば聞こえはいいが。根本的に、「人様=他人に気を遣う」という考えがまったく無いからだ。「余裕」などではまったく無い。そんなものが無くたって、きちんと周りに気を遣っている方もいるはず。これには、まったく金は掛からない、要は「気持ち」だ。ダラダラと書いてしまった。