ThinAirの今

これ、以前に乗っていた'99モデルのRockeyMountain ThinAir（シンエアー）の現状。　'00モデルから、旧ロゴが現行ロゴに変わるということ、それに濃紺のメタリック／イエローのロゴのコンビネーションが好きで、「つい、ふらふらっと」買ってしまったフレームだ。　それに、ちょうど18.5インチの在庫があったというのも縁と思った。　しかし、考えてみれば、このフレーム、そしてジョニィさんに譲ってもらったMoots TBBeatのチタンフレームのおかげで、「登りの楽しさ」に開眼したのである。　それまでは、「自分に合う寸法」に無頓着であった。　当時すでに１０年もMTBに乗って来て、恥ずかしい話である。　しかし、これらのフレームを入手することによって、「自分の身体に合った、乗り方に合った寸法の大切さ」が分かってきた。　今も、決して登りが得意という訳ではないが、少なくとも「ダートの登りが楽しい」とは言えると思う。　特に、シンエアーでは、チタンフレームよりも軽い、「18.5インチで1.30Kg！」という軽量が登りに効いていた。　アルミの硬いフレームではあるが、この軽さは非常に大きかった。　もっとも、下りはまったく捨てているが。　しかしながら、これももう８年目、そろそろ次のモデルをと考えていた時に、以前から（'91モデルから）気にしていたブリザードに行ってしまったのである。　シンエアーは、街乗りにしようかと考えていたのだが、DDさんから「盗られるから止めた方がいい」と言われてどうしたものかと。　前後フェンダー、スタンド、キャリアを付け街の移動に便利なようにと思ったのだが。　もちろん、チェーン・ロックは丈夫なヤツを２～３つ持っての話である。　画のフレーム＋シートポスト以外にも、ホイールとFフォークはあるのだが、果たしてどうしたものか、、、　問題はもうひとつ。　置き場所である。　

定番の家パスタ

仕事から早めに帰った日は、できるだけ家で食べるようにしている。　暑い季節は、どうしても冷たい麺になってしまうが、ちょっとでも涼しい時にはパスタなんかもいい。　冷製パスタなんていうのもあるが、どうもあういうのは好きになれない。　「冷製パンプキンスープ」は大好きなんですが。　単なるわがままでしょうか。　話はもどって今回のパスタ、我が家の定番である、醤油＋唐辛子味のベーコン／きのこパスタ。　暑い時でも、醤油の香りが食欲をそそるので、結構食べられる。　これににんにくをちょっと入れればさらに美味い。　画の写りは悪いが、味はまずまずだった。　今すごく美味しい完熟トマト＋レタスのサラダも加える。　そうそう、画のことであるが、キャノンG３を入手してから、家で撮る時にはできるだけ携帯カメラはやめている。　ブログのキャパもあるので、メモリーを食わないよう、一番画質を落としての撮影であるが、レンズが違う、映像エンジンが効いているのか、やっぱりG３の画はいい。　だいたい、携帯のカメラと比べるなと言われそうですが。　CF（コンパクトフラッシュ）の大きさが好きなんだが、そのうちに無くなってしまうのだろうか？　先日、￥２，９８０で入手した1GBのCFは調子がいい。　また買って来よう。