とある人が「アイドルマスターは盛り上がっているように見えるが、実際には一部の人間が騒いでるだけ。しかも日記なんかでは専門用語ばっかりなので遊んだことのない人を阻害していることに拍車をかけている」とあって試しにどれぐらい初心者をおいてきぼりにしているかちょっと一例をあげてみた。
○アイドルマスターを理解している人のための文章
今日はブーストLv10でVo升……HUM Lv13とバッティングしてVo升落選あちゃーな感じ~。
はーい、ここを見ている皆さんこの文章が理解できますかー?
たぶんここはかなりの確率でアイドルマスターを遊んでいる人が見ていると思うので、たぶんだいたい言ってることはわかるでしょう。
しかしもしこれをあまりアイドルマスターのことを知らない人にもなるべくわかりやすくすると以下のようになります。
○アイドルマスターを知らない人にもわかりやすくした文章
今日は現在育てている三人組のアイドルユニットの一人である真からアイドルマスター携帯サイトのサービスの一つである「メール☆プリーズ(アイドルユニットから毎日メールが送信される)でブーストメールが届きました。
このブーストメールというものはメール☆プリーズで送られてくるメールの中にたまに日時指定があるものがあります。
で、その指定時間以内に行くとLv11以下ならLvが1~2ぐらい上がり、Lv12以上ならLv16までいきます。いやー、ありがたいですねー。
しかもテンションというゲーム中でも重要なパラメーターが最高の状態になるのでこの時間指定のメール……通称ブーストメールが来るとついつい遊ぶ予定がなくてもゲームセンターに遊びに行ってしまうのですよねー。
で、今日はそのブーストメールが来ていたので元のレベルは9だったのでブーストメールの効果でたぶん10になるなー、と思ってボーカルマスター(Vo升=ボーカルマスター。マスター系オーディションはVo升・Da升・Vi升と表記する人が非常に多い)という特別オーディションの一つを受けに行きました。
○○マスターと付いたオーディションはアイドルランクBなら一つ、Aなら全部を取らないと行けないので、上位アイドルランクを狙うなら必ず取らないと行けないのですが、実はLv11以上ないと本当はきついんですよね(もちろん状況によってLv10でも勝てますが、不測の事態があるのでできる限り高い方がいいです。なぜなら特別オーディションは一位だけしか合格できない厳しい戦いですから)。
それは分かっていたはずなのにLv10で無理して突撃(このへんまでがブーストLv10の説明)。
そしてLv13の人間と対戦するはめに……。
そう、アイドルマスターはオンラインで全国のゲームセンターとつながっているので、人間相手と戦うことも当然あります。
こういうときは相手とのレベル差と、自分の腕が勝負を分けるわけですが、今回はどちらも完全に負けてしまいました……とほほ(以上HUM Lv13とバッティングの説明)。
これからはやはり無理しないで戦っていかないとですね~。
……うわ、たった一行の文章説明するのにこれだけの文章凌駕必要なのかっ!!
しかもこれでも「ある程度最低限の知識がないと分からない」危険性があります。そもそもオーディションってなんですか? と聞かれたら「そこから説明かっ!!」と頭を悩ませてしまいます。
思えばアニスパというラジオ番組で千早の中の人と春香の中の人が出て、千早の中の人ことミンゴスがアイドルマスターの説明をするとき「えーとゲームセンターという遊戯施設がありまして」から説明をはじめたわけですが、確かにこのゲームは分からない人に説明していくのがめんどくさい。
めんどくさいから説明をはしょってしまう。
そうなると分かる人にしか分からないようになってしまうが、とりあえず分かる人なら説明なんかほとんどなくても分かってしまうので会話が成立してしまう。
会話が成立してしまうからどんどんそのままになってしまう。
結果として付いてこれない人はずっと付いてこれない。
分かる人はどんどん盛り上がる。
この初心者置いてきぼりスパイラルがずっと続いて今日に至るわけですよ!!
そしておそらく多くの人が今○○スパイラルと聞いたら千早スパイラルという単語がちょっと頭がよぎったはずですよ!!
うわ、自分たち完全に毒されていますよ!?
しかもここで「じゃあ千早スパイラルの説明をしますかね」とか言うとすさまじい文章量になるのですよ!!
つか延々と説明しはじめると日記書くたびにとんでもない長文になるわけですよっ!!
まぁ、とりあえず初心者解説ページで基礎知識を身につけてくださいってことになるわけですが、果たしてそこまでしてついてこようと思う人がどれだけいるか……。
しかし少しでもこのゲームのおもしろさを伝えたいと思っても専門用語の羅列はダメ。かといって専門用語使わないとひたすら長くなる。
うーん……本気でこの問題は考える必要があるかなー。
○アイドルマスターを理解している人のための文章
今日はブーストLv10でVo升……HUM Lv13とバッティングしてVo升落選あちゃーな感じ~。
はーい、ここを見ている皆さんこの文章が理解できますかー?
たぶんここはかなりの確率でアイドルマスターを遊んでいる人が見ていると思うので、たぶんだいたい言ってることはわかるでしょう。
しかしもしこれをあまりアイドルマスターのことを知らない人にもなるべくわかりやすくすると以下のようになります。
○アイドルマスターを知らない人にもわかりやすくした文章
今日は現在育てている三人組のアイドルユニットの一人である真からアイドルマスター携帯サイトのサービスの一つである「メール☆プリーズ(アイドルユニットから毎日メールが送信される)でブーストメールが届きました。
このブーストメールというものはメール☆プリーズで送られてくるメールの中にたまに日時指定があるものがあります。
で、その指定時間以内に行くとLv11以下ならLvが1~2ぐらい上がり、Lv12以上ならLv16までいきます。いやー、ありがたいですねー。
しかもテンションというゲーム中でも重要なパラメーターが最高の状態になるのでこの時間指定のメール……通称ブーストメールが来るとついつい遊ぶ予定がなくてもゲームセンターに遊びに行ってしまうのですよねー。
で、今日はそのブーストメールが来ていたので元のレベルは9だったのでブーストメールの効果でたぶん10になるなー、と思ってボーカルマスター(Vo升=ボーカルマスター。マスター系オーディションはVo升・Da升・Vi升と表記する人が非常に多い)という特別オーディションの一つを受けに行きました。
○○マスターと付いたオーディションはアイドルランクBなら一つ、Aなら全部を取らないと行けないので、上位アイドルランクを狙うなら必ず取らないと行けないのですが、実はLv11以上ないと本当はきついんですよね(もちろん状況によってLv10でも勝てますが、不測の事態があるのでできる限り高い方がいいです。なぜなら特別オーディションは一位だけしか合格できない厳しい戦いですから)。
それは分かっていたはずなのにLv10で無理して突撃(このへんまでがブーストLv10の説明)。
そしてLv13の人間と対戦するはめに……。
そう、アイドルマスターはオンラインで全国のゲームセンターとつながっているので、人間相手と戦うことも当然あります。
こういうときは相手とのレベル差と、自分の腕が勝負を分けるわけですが、今回はどちらも完全に負けてしまいました……とほほ(以上HUM Lv13とバッティングの説明)。
これからはやはり無理しないで戦っていかないとですね~。
……うわ、たった一行の文章説明するのにこれだけの文章凌駕必要なのかっ!!
しかもこれでも「ある程度最低限の知識がないと分からない」危険性があります。そもそもオーディションってなんですか? と聞かれたら「そこから説明かっ!!」と頭を悩ませてしまいます。
思えばアニスパというラジオ番組で千早の中の人と春香の中の人が出て、千早の中の人ことミンゴスがアイドルマスターの説明をするとき「えーとゲームセンターという遊戯施設がありまして」から説明をはじめたわけですが、確かにこのゲームは分からない人に説明していくのがめんどくさい。
めんどくさいから説明をはしょってしまう。
そうなると分かる人にしか分からないようになってしまうが、とりあえず分かる人なら説明なんかほとんどなくても分かってしまうので会話が成立してしまう。
会話が成立してしまうからどんどんそのままになってしまう。
結果として付いてこれない人はずっと付いてこれない。
分かる人はどんどん盛り上がる。
この初心者置いてきぼりスパイラルがずっと続いて今日に至るわけですよ!!
そしておそらく多くの人が今○○スパイラルと聞いたら千早スパイラルという単語がちょっと頭がよぎったはずですよ!!
うわ、自分たち完全に毒されていますよ!?
しかもここで「じゃあ千早スパイラルの説明をしますかね」とか言うとすさまじい文章量になるのですよ!!
つか延々と説明しはじめると日記書くたびにとんでもない長文になるわけですよっ!!
まぁ、とりあえず初心者解説ページで基礎知識を身につけてくださいってことになるわけですが、果たしてそこまでしてついてこようと思う人がどれだけいるか……。
しかし少しでもこのゲームのおもしろさを伝えたいと思っても専門用語の羅列はダメ。かといって専門用語使わないとひたすら長くなる。
うーん……本気でこの問題は考える必要があるかなー。
昔初めてドラゴンクエストを友人の家で見たときは、はっきりいってRPGの存在を知らなかったので何やってるのか全く理解出来ませんでした。
でも手探りながらもやっていけばそれでもなんとなく分かって・・・という状態でしたし。
どちらにせよ普通は家で籠もってやるであろうギャルゲーをオープンスペースでやるのに回りを気にしてしまうのかどうかから始まると思うんですけどね。
後遅くなってはいるのですが、GOODBOMBはJAを狙わない、という限定で行けばテンション高の時は必ず3つ以上明るい色が並びますから、そこの一番左を狙えば大体押せると思います。
もしくは片手でルーレットが走る位置の左端に手を添えて、もう一方の手でメモリーを押して一番初めにGOODが来ていたらそのまんまにしておくとか。
後半の方はまあオーディションじゃなくお別れコンサートでやる方法になるのですが。
また今日2回負けました、ボム2回けちって・・・素のLVが9、Vi鱒残っているんですよね・・・気合で何とかなるでしょうかねぇ(苦笑)
しかし知識がいくらあってもやはり実際に遊ばないと意味不明なのがアイドルマスター。
わけわかんなくても遊べばなんとなく面白そうだなーというのは理解できると思うのですがねぇ。
実際には遊んでもらえないことが多いのではないかと……うーん。
とりあえず遊んで、それで興味もったら攻略系サイトをまわって色々知識を身につけても遅くはないですけどねぇ。
とりあえず思い出ボムはもうちょっと真剣に目押しする根性を出せと思う今日この頃。
でもこの「目押ししろ」ってのがそもそも良くわからなかったりしたり……まぁ、明るいところを押せばいいかなーみたいな。
自分は最初のユニットはほぼ完全に予備知識なしでとりあえず臨んで1ユニット終わってから色々とネットで調べたものです。
ただ、自分に限っていえばやり始めたのが去年の10月頃で、そこからあっという間に嵌ってCDとかプラチナアルバムとかをリアルタイムで買えて行けたので上手く流れに乗ってしまえたというのがある気がします。
トーナメント終わってもう少し初心者向け(と言うか初めての人向け)の企画でもあれば状況も変わりますかね・・・。
ただ、場所によっては常に空席or満席というのもとっかかりにくい理由な気がしますが。(ちなみに自分の行く店は常に空席だったりします)
自分の日記も今では解る人にしか分からないものになりつつあります。
アイマス日記は、書いてる側は楽しいんですよね。
で、ついつい高い頻度で書いてしまう。(;´ー`)
しかも専門用語使わないと べらぼーに長くなるので、専門用語を羅列。
より一層 普通の人には意味がわからない。(;´ー`)
まあプレイすればいろいろわかるのですが、
先日2ndPカードでいちから始めてみて、つくづく思ったのは、
見習いPが全国オーディションを勝ち抜くのは、
かつてより極めて難しくなっているということ。
古参のPは成長の速度に差はあれみな成長しているので、
やはり経験の差が出てしまいます。
自分はなけなしの「経験」を武器に勝てていますが、
これは初心者には勝てんと、正直思いました。
今はほしのさんがまとめられた通り、
初心者指南のサイトが非常に多いですので、
それを武器にするしかないとおもいます。
でもその中も多かれ少なかれ、専門用語があったりして(;´ー`)
とはいえプレイヤー人口増加にともなってかはわかりませんが、今はそれぞれ合格枠二つに増えています。
……んー、初心者救済のために、CD限定オーディション(アイドルランクCDのみ受験可能)とかあった方がいいのかなー。ぶっちゃけLv8と9でランクDに上がって全国3万、2.5万を戦うのは初心者にはまじきついですから(というか自分もきつい)。
ちなみに昔はF限定オーディションもあったらしいですが、今はさすがにないですねー。
あ、CD限定の場合プロデューサーランク制限をかけるともした方がいいかもしれませんが(たとえば中堅以下限定とかね)。
どっちにしろトーナメントも終わったし、そろそろ大幅なバージョンアップの時期かもいれませんよ、ナムコさん!!
いただきましたが,ミスって2回送っちゃいました。
申し訳ないです。
まぁ,一番いいのはプレイしてみるってことに
なるんでしょうけど,プレイ料金の高さもネック
なんじゃないかと。1プレイ100円で設定してる
所もあるみたいですけど,私の行動圏内では200円
のとこだけですから。
たまに,筐体の前を遠巻きに眺めてるだけの方を
みますが,「いいからやってみろよ!」って
言いたくなりますね。
なかなか気になる記事を読ませていただきました。
そうですよね。
アイマスプレイレポって、
ゲームをやった後、すごく書きたくなります。
でも、報告だけをつらつらと書いて、
果たして読んでて楽しいものなんだろうか・・・?
アイドルマスターをやったことない人が、
興味を持てるようなプレイレポ。
そういうのが書けるようになるといいな、
と僕も思ってます。
対戦格闘やレース、音ゲーなどと違って独自のシステムなんで
文章で他人に理解してもらうのは難しいんじゃないでしょうか
漏れは読んだこと無いですが
三国志やクエDなどのブログもほぼ同じ状況ではないですかね
個人的にはプレイした上で読むのが日記(ブログ)だと思ってます
プレイする気にさせるのは公式などのwebページの役割じゃないかと
ブログにできることは『楽しさを伝える』事だけだと思います
未経験者にも理解しやすい文章も大事ですが
それがなくても自分が楽しんでることを伝えることはできますよ、きっと
アイマスに限らず、たとえばオンラインRPG……ラグナロクとか、UOなんかは遊んでいる人には面白かったりしますが、興味ない人はさっぱりだったりするんですよね。
誰々とパーティくんでどこそこのダンジョンに潜ったとか、偶然出会った人に助けられたとか、そういうの書いてる本人は面白いし、同じように遊んでいる人は「あーそういうのあるよねー」みたいな共感も得られるけど、そこから先にはなかなかすすまないってところですね。
このへんは一人一人が努力して少しでも多くの人に興味をもってもらうようにしないとですなぁ。
実際問題どんなに知識を詰め込んでも、実際に遊ばないとなにがなんだか分からないゲームですから。
今日はブーストLv10でVo升……HUM Lv13とバッティングしてVo升落選あちゃーな感じ~。
↓
今日はブーストメール(パラメータを底上げしてくれる携帯メール)が来たのでLv10相当でボーカルマスターに挑戦したら、素でLv13のプレイヤーユニットとバッティングしてボーカルマスター落選あちゃーな感じ~。
ぐらいじゃないんですか? え? ネタにマジレス? ごもっとも(笑)