生きてるだけで丸儲け

心臓病・脳梗塞で左利きになった長男と、顔の丸い次男と・エステティシャンの私の日記。

入校

2006-10-07 18:21:00 | Weblog

10/4 19歳から40歳位までの年層の違う8人の入校式があった。

ずっと前から、迷っていた美容(エステティック)の学校に通うことにした。
一生できる仕事を見つけたいとずっと思っていて、果たして自分にはそれが何か、やりたいこと、できる事は何か、考え迷った末、決めた学校。学校を知ったのも、願書の締め切りぎりぎりだったが、他も調べた結果、時間やお金、カリキュラム等が良いと判断し決めた。

資格を取ったからと言って、すぐに仕事やお金に繋がらないかもしれない不安はあるが、長く一生できる手職にしたいと思う。

初日の授業は学科だけで5時間。何回か寝てしまった瞬間があった。
危ない危ない、もったいない・・・。

エステティシャンとはソウルセラピストだと言っていた。
人の肌に触れると言うことは、その人の心にも触れると言う事だと言う考えから、きているらしい。人に触れられて、嫌な人だって居る。それは、その人との間に信頼関係がないから。(確かな技術を持って)、相手との信頼感があれば、人は触れられて心地良いと感じる。と言う講義だった。

一番印象的だったその話を車の中で思いだしながら、帰ってきた。