JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)

2014-09-15 | 展覧会・博覧会
夏休みから気になっていた「もうどく展」
混雑を想定して9月に入ってから、できれば平日にと思っていたのですが無理そうなので。
3連休の真ん中の日曜日に行くんじゃ、夏休みと変わらなかったな。
午前10時にサンシャインシティ到着するも20分待ち。

もうどく大使中川翔子特性イラストのポストカードを貰えてご機嫌。
しかし、ショコタン。これ以上ない人選ですね。



館内撮影OKが売りです。


リーフスティングレイ
造形、美しさからエイから始まるのは正解。でも毒性は低い。


ハナミノカサゴ
これでいて毒性高い。




赤くないのにアカクラゲ
やはりクラゲは動きがあるので飽きません。とても優雅な毒生物。クラゲばっかり沢山見たくなります。


今回、一番期待していたヒョウモンダコ。ちっちゃ!
こんなに小さいもんだとは知りませんでした。エントランスのオブジェは怪獣並みだったけれど・・・
スダールのように大きければ毒を持つまでも無いって事か。


もっとも毒々しい色合いのアデヤカキンコ。ピンボケですまん。
キノコでも毒性の物っていかにもな極彩色っていうイメージあるけど、アデヤカキンコも毒性は2.殺傷能力のある5の奴らは毒があるとは思えない色合いをしてるんで、恐ろしいですね。能ある何は・・・

毒性2でも重症を負うんだった。充分怖いじゃないか。


植物まで展示あり。




閲覧注意!
おぞましさではやはり虫くんたち。中でもムカデはヤバイ。
























ベトナムムカデ はっきり言ってお会いしたくないです。


髑髏オブジェとともにゴライアスバードイーター。だんだん名前もカッコ良くなってきたぞ。


ダイオウサソリ 水槽の端っこで撮りにくい。


ジュウジメドクアマガエル 毒性不明というのが不気味。だれか試してみぃや。


メインイベンター スローロリス。こいつも毒性不明とあった。お休み中・・・・

終わっちゃった・・・

導線通路がかなり狭いので、ちょっと混むと戻って再度観賞というのは難しい。空いてる時に来たかったですね。


おなじみのコラボ企画。
今回は毒を持つ生物をモチーフにしているので、ちょっとブラック。

危険な生物を一同に見れる企画。蛇類が居なかったのが残念。

この夏は毒性生物とは違うけどデング熱媒介の蚊が一番怖いよね。

好評に付き10月13日まで会期延長だそうです。

池袋 サンシャイン国際水族館


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