J1 2018 浦和レッズvs清水エスパルス

大槻監督リーグ3連勝！
この日の前半のような試合を続けられたら見ていても安心なんだけど。

本日の対戦は清水エスパルス
元祖サッカー所対決で個人的には今でもJリーグのベスト・カード。
両チーム共もうちょっと強いといいんだけどね。




J12018　浦和レッズVS清水エスパルス
埼玉タジアム２００２　観衆28295人
浦和レッズ　２－０　清水エスパルス
　　　　　　０－１
　　　　　　２－１

埼スタで3万切るともうガラガラですね。ほんと、チケット取りやすくて助かる。


MDPとか読んでいてもこの監督のモチベーターの資質は素晴らしい。長期暫定ってわけにはいきませんか？勝ってるうちはついつい上げますね。
次の監督に引き継いだら他チームから監督オファーあり得る。






前半はポゼッションも１対１もほとんど浦和が圧倒し、良い時間帯に得点も出来、完璧でした。まったく清水にサッカーをさせない。早い段階で敵のチャンスの芽を摘んでるのでヒヤリ場面がほとんどない。
強い浦和が戻ってきたのか、清水が不甲斐ないのか、解りませんけど。

23分、興梠慎三 の強烈ヘディング弾!!菊池大介 のピンポイントクロスを興梠が合わせ、浦和が先制する。

29分　高卒ルーキー 橋岡大樹 がドリブル突破からクロスを送ると 興梠慎三 が今日2点目となるヘディングゴールを決める。

右から左から綺麗にサイドから供給されるボールをヘッドで合わす。
後半は中央突破する得点が見たいな、なんて余裕。



しかしサッカーは前半と後半でかなり変わる事がありますね。
後半、早い段階の９分に失点すると防戦に回る事が増え、前半のような完璧さが薄れちゃいました。少ししょっぱい後半。
欲を言えば3点目が欲しかったんですけど、そのままタイムアップ。勝利を掴みました。
タイムアップ直前のサポーターの熱さ最高潮。


2得点の興梠。





久々に声たからかにWe Are Diamonds









今回は早めにスタジアム入りしてビフォー・ゲーム・トークショーを覗きました。
浦和在住、自称？レッズ・ファンのボビー・オロゴン。




身体能力（リフティング上手）とカタコトながらその会話対応力で楽しい一時を提供。
知識なんて糞食らえって感じのレッズ愛が良いです。
天気は曇りだけど長閑で良いなぁ。

てかGGRの彩さん。





レッズ・ユニじゃないのが素敵でしたね。
レッズ・ファンでありながらアルディージャの伊藤京子派でした、ゴメン。今年からは北川彩推しで行きます。

次節、因縁のコンサドーレ札幌戦。
観戦は未定だけどこうなると来たくなります。