goo blog サービス終了のお知らせ 

JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

「アイ・トーニャ 史上最大のスキャンダル」

2018-05-30 | 映画(DVD)
「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」2017年 米 監督:クレイグ・ギレスピー
I, Tonya

貧しい家庭に生まれ、厳格な母親ラヴォナに育てられたトーニャ・ハーディング。フィギュアスケートの才能に恵まれた彼女は、血のにじむような努力を重ねて、アメリカ代表選手として1992年のアルベールビル、1994年のリレハンメルオリンピックに出場する。ところが、元夫のジェフ・ギルーリーの友人がトーニャのライバルだったナンシー・ケリガンを襲い、その後彼女はフィギュア界から追放されるが……。



これは面白かった。
格好のスキャンダラス題材を最高にご機嫌な演出で見せてくれました。
フィギュア場面の圧巻のカメラワークも勿論素晴らしい。
終盤のボクシングシーンとのシンクロもカッコ良い。



出てくる奴がクソ野郎ばかり、
とりわけ毒母とデブ。
多少もともな雀斑コーチもトレーニングシーンで第四の壁を平気で破ってくる。
どこまでが本当なのかはともかくインタビューの上に作り上げた作品。
少なくともエンドロールでいくつかの証言が実際にあった事が解るし、本当に毒母はインコを肩に乗せてやがる。
事実は創作よりも面白い。




トーニャ・ハーディングを少し可哀そうに思うを通り越して痛快にカッコ良いと思っちゃう。
主演のマーゴット・ロビーは泣きながらメイクして笑顔を作るシーンがとても良い。泣けました。



才能オンリーで品格が無いと実際には頂点に立つ事は難しいのだろう。
でもこんなダーティーなスポーツ・ヒーローが居たっていいじゃないかと思う。
これが真実よ!クソッタレな衝撃の一本。



懐かしい音楽群も上がる。

本作を見てトーニャ・ハーディングを少し見直したり同情したり、彼女の人生を応援したくなったりしたなら
ついでに是非Sufjan StevensのTonya Hardingも聴いてやってくださいな。

Sufjan Stevens - Tonya Harding (Official Audio)

今、幸せそうでなによりです。





TOHOシネマズシャンテ


にほんブログ村 映画ブログへ blogram投票ボタン









コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「パーティーで女の子に話し... | トップ | 5月30日(水)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

映画(DVD)」カテゴリの最新記事