まずはなんばで待ち合わせ。
・・集合時間に誰も来ない
やっと現れたと思ったら
いきなり「モーニングビア!」とか言ってビールを渡された(^_^;)
会場到着までにエンジンあたたまりすぎ、超ハイテンションな友人たち。
祭りだな~
奴等は、会場でも次々友人を増やし、とにかく大騒ぎ。
素晴らしくファンキーに夏の一日をまるごと楽しんでたよ。
アタシは…
ずっとそれに付き合ってると倒れそうなので(笑)、
ほっといて別行動。
友達と行っても、べったりじゃなくてさ、
それぞれ好きなアーティストを見て、また時折合流して…
なんてのが夏フェスは楽しいな。
(でも人が多過ぎて、たいがい携帯はつながらないので要注意っ。
わたしらは最終待ち合わせだけ決めて、自由に行動。《…不思議と途中でも会えたんだけど~》
ところで、サマソニはDoCoMoが提供に入ってるからDoCoMo以外は繋がりにくい、
ロッキンジャパンはauだから、au以外は繋がりにくい…て噂はどう思う?)
さてさて、ライブ!
まずはDANCE STAGEで『RYUKYUDISkO』
まさにホールはディスコ!
沖縄の碧い海が広がる楽しい映像と笑顔の二人(双子!ほんとそっくりなん)の
生み出す音楽に朝からご機嫌。
続いてBREEZ STAGE『ミドリ』
すごく久しぶりに「痛い」ステージを観た気がする。
変な意味のイタイではなく、胸に痛みを感じるというか…
華奢な彼女から吐き出される力強さと危うさの微妙な加減にハラハラ。
そうだなぁ、『ゼルダ』とか『じゃがたら』なんかを思い出した。
でもまた違う新しさもあって。
とにかく見て!とずっと勧めてもらってたんだけど、やっと観れた。
そしてき続きじっくり見続けていきたいな、って思ったよ…
『HADOUKEN!』で友達と合流
(ってか、めちゃ踊ってたので、すぐ見つかった(笑)
『レミオロメン』は灼熱の太陽の下で、まさかの【粉雪】からスタート。
「まぢ!」と言いつつ、はい一緒に歌ったよ~
『マキホル(マキシマム ザ ホルモン)』大人気!
PARK STAGEに入り切れない人達の大行列。
(でも野外なんで、エリア外でも楽しめる!)
あまりのお客さんの多さに
「誰かと間違って来てない?大丈夫?」とか言ってた(笑)
ヘッドバンキングの嵐に、地面が揺れる。
いや、喩えじゃなしに、ほんとに揺れてんの。
ここ、人工島だもんな…沈んだりしないだろうか。
と不安になった私。
『NICO Touches the Walls』見て、『THE FRATELLIS』見て…、
SONIC STAGEへ。
今回唯一の既存のホール(つまり一番涼しい)なので、
入口付近はみんなの避難所と化していた。
たくさんの人が打ち上げられてるぞ~
ここがまた立派なホールでびっくり。アリーナと2階席があって、雰囲気はぷち城ホール。
2階でゆったり座って、ほっと一息。
『BRIGHT EYES』の美しい音色が心地よい。
そして『CYNDY LAUPER(シンディローパー)』
実はま、ちょっぴり物見遊山な気持ちだったんだけど
いやあ、これがもう素晴らしかった。
彼女の声が響いた瞬間、わけもわからず感動してしまったの。
ミラクルボイスは相変わらず。可愛さと大人の魅力と迫力と…
懐かしのヒット曲もたっぷりやってくれて、じ~ん
理由はわかんないけど、とにかくすげ~。
一時代を築いた人はやっぱ違う…とか思ってしまった。
『THE CORNELIUS GROUP』のステージの使い方、映像やシルエット、あかり、も
ちろん音とのからみ具合を面白く見て、
またまた外のステージへ。
Tシャツも着替えて一瞬すっきり、ラストスパートだ。
『the pillows』見て『THE OFFSPRING』へ走り、
そして大ラス『ARCTIC MONKEYS』
音楽につつまれた中、日が暮れていく感じが好き。
ステージのあかりも徐々に印象的になっていく…
海から来る風が気持ちいい~
最後は花火!
いいわ~
花火終了とともに思わずわき起こる拍手!
うんっ満足!
バラバラに楽しんだ友人たちと合流。
それぞれの観たものを報告しあいながら。わいわい帰る。
幸せな夏のひととき…万歳!
(へとへとだけどね・・)
※私の今日の失敗
破けたジーンズをはいて日焼けしてしまい、
あ、足に素敵な模様が
※初めての舞島でのサマーソニックへの感想。
交通の便が悪いのでぎりぎりまで迷ったんだけど、会場の雰囲気は好きだった。
南港の時より全体が近くて行きやすいし、一つ一つが広くて開放的なのも良かっ
たな。島全体が祭りな感じで。
特にニューカマー的ステージがメインの横なのも良かったかな。南港の時は孤立
してる感じだったけど、今回は気軽に覗いてみた人も多かったはず。
涼める場所の確保増と帰りの車の整理は次回に期待…
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imai naomi
ダイスケ
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