ど~も伊舞なおみです

鉄道事故

大変な事故が起きてしまった。
皆いつも当たり前に乗っている通勤電車、なじみの土地、
現実と思いたくない出来事が日常の隣に起きた。

当初のJRの発表では「電車は70キロでカーブに進入。」ということだった。
70キロであんな状態になるものだろうか?
疑問をいだきつつ会見を見る。
記者が問う。
「70キロという数値は、何から判断されたものなのでしょうか?」
「あそこは、70キロで通行することになっていますから。」
「え、確認された訳ではないのですか?」
「あのカーブは70キロと決まっていますから、70キロで通行したはずです。」

はずって?
「はず」じゃないことが起きたのに、それじゃ答えにならないよ・・ 
唖然。

朝から、報道関係は右往左往。
二転三転する情報。
だんだん明らかになる事態の大きさ。
大きな事故や事件があったとき、情報は錯綜しがち。
飛び交うデマ、噂、
情報そのものが間違っていることもあれば、
情報の端っこだけ聞いて勘違いしていることもあって。
落ち着いて判断すること、伝えること、考えること・・
何かあるたびに思い知らされる、その難しさ。

時間を戻すことが出来ないのなら・・、
今何をすべきか、何が出来るのか。
時間を戻すことは出来ないのだから・・、
これから出来ることをするしかないから。

コメント一覧

imai naomi
確かにわたし自身も余裕のない毎日を送ってしまってます。
電車だけでなく、ほんと分単位秒単位で動いてしまってますもんね。

大事なものを後回しにしてないか、時には立ち止まることも必要なのかもしれません・・

エリカ
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=merand
こんばんわ!

過密ダイヤのプレッシャーも運転士さんにあったみたいですね。
私もオーバーランした電車に乗ったことがありますが私のところは過密ダイヤでは無いのでその後もスピードをあげることもなく普通でした。
日本人はいつも忙しい国民。
余裕がもう少しあったほうがいいですよね。
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