くたびれた～。
ロックスフォーチル2日目も終了いたしました。
たった1本なのですが、
やはり、お客様の前で届ける本番を終えると
なかなかへとへとになるものです(笑)
1作品しかお届けできない、時間、環境いろいろ制限のある中で
初めましてのみなさんに
なにをどう届けたらいいのか、
フェスは楽しいけれど、いつも悩みます。
相談の結果、今回はちょっと攻めて「おばあちゃんの木炭バス」を。
大好きな作品ではありますが、
選曲で言うとバラードといいますか。
野外向けではないのでは？とも思いつつ。
1日目は楽しくポップな「ひるちゃんとよるちゃん」をやったので、
今日はがっつりお話を観ていただきたくて。
ところが、
ふたを開ければ、集まってくれた子供たちが本当にちっちゃくて
しまった！この年齢層なら‥などとも思いましたが
やってみました。
みんなじーっと一生懸命、最後まで観てくれていましたよ。
なにか心に残ってくれてたらいいな‥
（公式サイトより）
終わって絵を近くで見たいという子や、
フルメンバーで観てみたい、ほかの作品もじっくり観たいなど
言ってもらえてありがたや。
なかなかね、次はどこでってまだ言えないけれど
（あ、11月29日有田川町ではやります！）
ここ数年の新作もなかなかやれていないので
そんな機会も設けなきゃと思っています！
さて。
このロックスフォーチルは
子どもたち、家族で楽しめるフェスという想いがあるわけですが、
それは単に子供向けのものをお届けするというのではなくて
子どもたちが準備してきたものをステージで発表なんて企画もたくさんあって。
矢井田瞳さんと一緒に踊る子供チアガールたち、もうめっちゃ可愛い！し
TRICERATOPS の和田さんとも、歌を。
各アーティストにインタビューして記事にしたり、
楽屋の名前も子供たちの作品だったり、
力強く、ほほえましいものがいっぱいなのです。
なんとか、なんとか行われたロックスフォーチル2020
本当にみなさんお疲れ様でした。
来年はどんな形でやれるでしょう。
音楽とともに、家族で自由に楽しめる
この場所がいい形で続きますように！
今年もお誘いありがとうございました。
精進します！
NCお疲れ様。DJの野村雅夫氏と！
