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ドブル

2013年07月03日 | A
23:Dobble
Designer: Denis Blanchot
Publisher: Asmodee
(2012)
for 2-8 players



好み:A 
時間:15分
インスト:説明1分、練習プレイ1分
セットアップ:非常に容易
コンポーネント:円形のカード55枚のみ
持ち運び:容易
2人でも:結構楽しめる


*****


一家にひとつのドブル。


フランスのAsmodeeから、反射神経系のゲームです。
ヨーロッパで30万個売れたらしいです。30万個というのは結構すごい数ですね。
また、日本では昨年末に日本経済新聞のボードゲーム紹介において、
こども部門の第1位に推されています。
そのせいか、昨年末はアマゾンを始め、色んなところで売り切れでした。
日本での認知度はどれくらいなのでしょうか、気になるところです。

さて、ドブルの内容ですが円形のカードが55枚入っています。
1枚のカードには8種類の異なる絵柄が描かれています。
ポイントは、任意の2枚のカードに共通する絵柄が必ず1種類だけ存在することです。
遊び方が何種類かありますが、するべきことは共通する絵柄を早く見つけて宣言することです。
手番はなくて、同時進行、ノンストップが基本です。


例えばこの2枚なら、掌の形の絵柄になります。「ドブルくん」という名前のようです。


上の写真のものは、中央の山札を1枚ずつめくり、自分の前のカードとの共通する絵柄を見つけるゲームです。
早く宣言したプレイヤーが中央のカードを1枚獲得し自分のカードに重ねます。
ゲームは中断せずに、山札がなくなるまでノンストップで進行します。
山札がなくなったとき、最も多くのカードを獲得したプレイヤーの勝利です。

反射神経系のゲームとしては、他に「おばけキャッチ」、「ジャングルスピード」等があります。
ドブルの秀でているところは、ゲームが一旦中断せずに刻々と場の状況が変わるところだと思います。
非常にスピード感があります。

逆に少し気になるところは、いくつかの絵柄は名称が分かり辛いところです。
何と呼んでいいのか分からない絵柄がいくつかあるのです。
説明書に例が挙げられていますので、事前に遊ぶメンバー間で統一しておいた方が良いかもしれません。
図形認識ができても、単語変換の必要があるというところで、対象年齢が若干高くなるのではないかと思います。


例えば左下のカードなら、時計、南京錠、ピエロ、ハサミ、イルカ、氷、陰陽(巴)、ドクロでしょうか。
”陰陽”とはなかなか宣言しにくいように思います。フランス語ではぴったりな単語があるのかもしれませんね。

準備と説明が簡単で、子供から大人まで人を選ばず、少ない人数でも多い人数でも楽しめます。
持ち運びも容易で、なかなかに貴重なアナログゲームだと思います。


せっかくなので、次回は「おばけキャッチ」を紹介しようと思います。


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