東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 つれづれ

昔あった東京の人形を東京の土で、、、、

「お好み焼き」と「どんどん焼き」

2010-12-04 22:01:45 | おいしいもの

2007_0101_000000p1011074 NHKの朝の連続ドラマ「てっぱん」を観ているとムショウにお好み焼きが食べたくなり、近所のお好み焼き屋さんへ行ってきました。

食べるのは好きですが、案外とお金を出してお好み焼き屋さんに入る経験は少ないのです。指で数えられる程度です。

ドラマにでてくる大阪のお好み焼き。おいしそうなのですが、東京のものとどこが違うのでしょうか?気になります。

昔、足立区内に勤めていた頃、乗換えの北千住の駅構内に浅草の「染太郎」の支店があってときどき食べていました。

子供の頃わが家では、母が作ってくれていたのですが、「どんどん焼き」と呼んでいました。でも具に凝ったものを入れたわけでもなく、ソースも普通の中濃ソースをかけて食べていたし、その頃紅ショウガが好きではなかったのでおいしいとも思わず、ご馳走だとも思っていなかったように記憶しています。小学校にあがってから「お好み焼きの粉」という製品が売られていることを知ったくらいなので、それまでは「どんどん焼き」でした。

ピザが一般人に浸透し始めた頃、うちの親に「ピザ」って知っている?と聞くと、「どんどん焼きの事だろ?」と言われました。あれから30数年。未だに大阪のお好み焼きというものを食べたことがなく、大阪に行ってみたいと思う今日この頃です。


日向ぼっこ

2010-12-04 11:59:25 | おともだち

2007_0101_000000p1011065 4畳半の板の間では十五夜さんの好きな場所が決まっているようで、用意した猫つぐらの中ではなくて机と窓の間の狭い隙間をアジトにして隠れています。

私が部屋に入っていって、向こうで私を確認すると飛び降りてきます。やっぱり外気が恋しいのでしょう。物干しへのガラス戸を開けて欲しいと意思表示をします。

心配なので気の毒ではあるけれどリードを首輪に取り付けてから戸を開けています。

ぐいぐいと引っ張って脱走しようという気配はないのですがちょっと心配。

おとといのどしゃぶりの時は外の様子を見て納得したのでしょう。しばらく外を眺めてからまた部屋の中へ引き返しましたが、今日の小春日和では日光をじっくりと浴びています。

ほのかな香りが好きで置いているふじばかまの鉢植えがちょうど衝立の役目をしてくれて十五夜さんにも安心感を与えてくれているみたいです。 一緒に陽の光を浴びていたらこっちも眠くなってきてしまいました。