パレルモ最終日となる3日目は夜23時のフライトで
マルタに戻るので夜8時頃まで観光しないといけない
しかもホテルで休憩もできない
今回の旅行で一番過酷な日なんです
なので、ちょっと遠出する日にしました
午前中はバゲーリアのヴィッラ・パラゴニア
午後はモンレアーレに行きます
ホテルでの朝食は若い女の子二人と一緒になって
ちょっと声掛けてみたら南イタリアからきた
学生の女の子達でした このホテル安いから
学生向けなんでしょうね~私、いい年なんだから
もっといいホテル泊まらないとね~
しかもこのホテルはフロントがないので
荷物は預けに行かないといけないんです
チェックアウトは、掃除のおばちゃんに鍵を渡すだけで
荷物を持って同じローマ通りの2つ先にある系列ホテル
アンバシャト-リ ホテルに向かいます
こっちはちゃんとしたホテルでフロントの人もいるので
夜8時頃まで預かってくれるようお願いして駅へ行きました
途中、駅前のローマ通りが終るところの角にあるタバッキで
午後に行くモンレアーレの往復チケット(3ユーロ)
と空港行きバスのチケット(6ユーロ)を購入
時刻表もあったので時間の確認も忘れずにしましたよ
バゲーリア行きの電車が9時38分なので少し急いで
駅に向かうと窓口の切符売場には人が結構並んでいました
私はいつも券売機派なのでサクッと買っていこうと思ったら
こっちも並んでる・・・
券売機に人が並んでいるのは、みんな小銭をチビチビ入れてるから
時間がかかってるのが原因・・・しかも、小銭の入れすぎ?で
券売機が動かなくなってるのもあるし・・・
私も仕方無く使える券売機におとなし~く並んでやっと順番がきた
と思ってバゲーリア往復5ユーロを買ったのに
8ユーロの請求画面が出てきて「おかしい!」と思い
もう一度やりなおそうと思ったけど後ろに並んでるおばちゃん達が
「もう3ユーロ!!」とか騒ぐので、もう3ユーロ入れて
全然納得いかないバゲーリア往復のチケットを購入しました
電車は地元のローカル線で満員 暑い
15分で到着したのでよかったけど
ここから歩いてヴィッラ・パラゴニアに行くのに
地図もないし、道もわからないので駅を出たところにいた
おじさんに聞いてみたら親切に分かり易いイタリア語で
教えてくれたのでとても助かりました
パレルモで初めて親切な人に会えた~
ここからおじさんに教えてもらった道を写真とともに
ご案内いたします
まず駅の出入口はここになります
駅を出ると目の前の景色はこんな感じ
駅を出たら右に線路沿いに歩いて行くと通りに出て
その通りを左に曲がって果てしなく真っ直ぐ続く
この道路を歩いていきます
途中右手に立派な建物も見えます
だんだん、この道で合ってるのか不安になるので
人に聞いたりもしたんですが合ってるので
ひたすらまっすぐ歩いていきます
15分ぐらい歩いたらやっと右手に教会が見えてくるので
そしたら左に曲がります
左に曲がってからまっすぐ5分ぐらい歩くと
大きなロータリーに出るので、ここからどうしたら・・・
と思ったら左手の角に「これだ!!」とひと目でわかる
ヴィッラ・パラゴニアの入口がありました~
門柱の横にいるおじさん達変だよ~
門の右手の建物がチケット売場になっていて
お兄さんが一人暇そうにしてました
あまり、観光客も来ないんですかね
6ユーロ払って中に入ります
正面に見える建物に向かって歩いてくぐり抜けると
その先には裏門がありました
裏門の門柱に座り込んでるおじさん達も変だよ~
振り返るとさっきの建物の2階に上がる階段が見えたので
そこから上がってみることに
上がって中に入ると、昔は豪華だったと思われるお部屋
隣の部屋は鏡の間のようです
天井が鏡張りって当時は華やかだったんだろうね~
バロック時代の建物だからそりゃ派手じゃないとね
窓からお庭を見ると・・いるいる
ここは怪獣のヴィッラと呼ばれていてお庭や
グルッと一周塀の上に変なのが並んでるんですよ
周りは普通の住宅地なのにここだけ変な世界
さっそく降りて見にいきます~
おじさん~上に何か見えますか?
こんな真っ昼間に塀の上で何してるんですか~?
こちらは音楽隊の皆様ですね
こちらの皆様は想像上の動物?怪獣の皆様でしょうか?
ドラゴンの上に乗ってるのは何の生き物~
頭の大きなおじさんお疲れのようですね~
こっちは・・・黒くなりすぎてわからないけど
変な人達であることはわかりますよ~
敷地内には今でも普通に住んでいる人もいるようで
子供のおもちゃとか、自転車とか生活感の感じられる
エリアもありました
一周回っても15分ぐらいなのでゆっくり見ても1時間も
かからないぐらいかな
ほっこりした気分でこのヴィッラを後にしました
帰りは12時バゲーリア発、12時15分パレルモ着の
電車で戻ってきて軽くランチ食べに行って
午後からは黄金のモンレアーレです~
午後はモンレアーレに行くバスが13時半発なので
ゆっくり休めて早く食べれるところはないかなぁ
アンバシャトーリ ホテルでトイレも行きたいし
ということで、ホテル近くのカッサ ディ リスパルミオ広場に
面したカフェにしました
今までサン フランチェスコ ダッシジ教会に行く途中に
気にはなっていたけれど行くタイミングが無かったカフェ
パニーノと炭酸水を頼んで外のテーブルに座ってみると
風が気持ちいい~暑いパレルモの昼休憩にピッタリのカフェでした
初日から来とけば良かった~
パニーノも美味しいし(トイレもきれいだし)
休憩にとってもオススメのカフェでした
もっと休憩したい~と思いながらもモンレアーレ行きの
バス13時半の次は1時間後になるのでバス停に向かいます
マルタに戻るので夜8時頃まで観光しないといけない
しかもホテルで休憩もできない
今回の旅行で一番過酷な日なんです
なので、ちょっと遠出する日にしました
午前中はバゲーリアのヴィッラ・パラゴニア
午後はモンレアーレに行きます
ホテルでの朝食は若い女の子二人と一緒になって
ちょっと声掛けてみたら南イタリアからきた
学生の女の子達でした このホテル安いから
学生向けなんでしょうね~私、いい年なんだから
もっといいホテル泊まらないとね~
しかもこのホテルはフロントがないので
荷物は預けに行かないといけないんです
チェックアウトは、掃除のおばちゃんに鍵を渡すだけで
荷物を持って同じローマ通りの2つ先にある系列ホテル
アンバシャト-リ ホテルに向かいます
こっちはちゃんとしたホテルでフロントの人もいるので
夜8時頃まで預かってくれるようお願いして駅へ行きました
途中、駅前のローマ通りが終るところの角にあるタバッキで
午後に行くモンレアーレの往復チケット(3ユーロ)
と空港行きバスのチケット(6ユーロ)を購入
時刻表もあったので時間の確認も忘れずにしましたよ
バゲーリア行きの電車が9時38分なので少し急いで
駅に向かうと窓口の切符売場には人が結構並んでいました
私はいつも券売機派なのでサクッと買っていこうと思ったら
こっちも並んでる・・・
券売機に人が並んでいるのは、みんな小銭をチビチビ入れてるから
時間がかかってるのが原因・・・しかも、小銭の入れすぎ?で
券売機が動かなくなってるのもあるし・・・
私も仕方無く使える券売機におとなし~く並んでやっと順番がきた
と思ってバゲーリア往復5ユーロを買ったのに
8ユーロの請求画面が出てきて「おかしい!」と思い
もう一度やりなおそうと思ったけど後ろに並んでるおばちゃん達が
「もう3ユーロ!!」とか騒ぐので、もう3ユーロ入れて
全然納得いかないバゲーリア往復のチケットを購入しました
電車は地元のローカル線で満員 暑い
15分で到着したのでよかったけど
ここから歩いてヴィッラ・パラゴニアに行くのに
地図もないし、道もわからないので駅を出たところにいた
おじさんに聞いてみたら親切に分かり易いイタリア語で
教えてくれたのでとても助かりました
パレルモで初めて親切な人に会えた~
ここからおじさんに教えてもらった道を写真とともに
ご案内いたします
まず駅の出入口はここになります
駅を出ると目の前の景色はこんな感じ
駅を出たら右に線路沿いに歩いて行くと通りに出て
その通りを左に曲がって果てしなく真っ直ぐ続く
この道路を歩いていきます
途中右手に立派な建物も見えます
だんだん、この道で合ってるのか不安になるので
人に聞いたりもしたんですが合ってるので
ひたすらまっすぐ歩いていきます
15分ぐらい歩いたらやっと右手に教会が見えてくるので
そしたら左に曲がります
左に曲がってからまっすぐ5分ぐらい歩くと
大きなロータリーに出るので、ここからどうしたら・・・
と思ったら左手の角に「これだ!!」とひと目でわかる
ヴィッラ・パラゴニアの入口がありました~
門柱の横にいるおじさん達変だよ~
門の右手の建物がチケット売場になっていて
お兄さんが一人暇そうにしてました
あまり、観光客も来ないんですかね
6ユーロ払って中に入ります
正面に見える建物に向かって歩いてくぐり抜けると
その先には裏門がありました
裏門の門柱に座り込んでるおじさん達も変だよ~
振り返るとさっきの建物の2階に上がる階段が見えたので
そこから上がってみることに
上がって中に入ると、昔は豪華だったと思われるお部屋
隣の部屋は鏡の間のようです
天井が鏡張りって当時は華やかだったんだろうね~
バロック時代の建物だからそりゃ派手じゃないとね
窓からお庭を見ると・・いるいる
ここは怪獣のヴィッラと呼ばれていてお庭や
グルッと一周塀の上に変なのが並んでるんですよ
周りは普通の住宅地なのにここだけ変な世界
さっそく降りて見にいきます~
おじさん~上に何か見えますか?
こんな真っ昼間に塀の上で何してるんですか~?
こちらは音楽隊の皆様ですね
こちらの皆様は想像上の動物?怪獣の皆様でしょうか?
ドラゴンの上に乗ってるのは何の生き物~
頭の大きなおじさんお疲れのようですね~
こっちは・・・黒くなりすぎてわからないけど
変な人達であることはわかりますよ~
敷地内には今でも普通に住んでいる人もいるようで
子供のおもちゃとか、自転車とか生活感の感じられる
エリアもありました
一周回っても15分ぐらいなのでゆっくり見ても1時間も
かからないぐらいかな
ほっこりした気分でこのヴィッラを後にしました
帰りは12時バゲーリア発、12時15分パレルモ着の
電車で戻ってきて軽くランチ食べに行って
午後からは黄金のモンレアーレです~
午後はモンレアーレに行くバスが13時半発なので
ゆっくり休めて早く食べれるところはないかなぁ
アンバシャトーリ ホテルでトイレも行きたいし
ということで、ホテル近くのカッサ ディ リスパルミオ広場に
面したカフェにしました
今までサン フランチェスコ ダッシジ教会に行く途中に
気にはなっていたけれど行くタイミングが無かったカフェ
パニーノと炭酸水を頼んで外のテーブルに座ってみると
風が気持ちいい~暑いパレルモの昼休憩にピッタリのカフェでした
初日から来とけば良かった~
パニーノも美味しいし(トイレもきれいだし)
休憩にとってもオススメのカフェでした
もっと休憩したい~と思いながらもモンレアーレ行きの
バス13時半の次は1時間後になるのでバス停に向かいます