imaのラーメンブログ

ラーメン食べある記

愛宕

2010-01-31 | 新橋
数日前の昼休み。昼の愛宕を狙いに職場から外出です。



12:35頃到着。行列を覚悟したのですが、お店に入るとお客さんは3人ほどとかなり空いてました。タイミングが良かったのかな。買った食券は「つけ愛宕」(930円)と「麺の大盛り」(100円)。つけ麺の麺は普通盛りで220g、中盛りで260gでお値段一緒。大盛りは+120gとのことなので、380gということになりますね。5分ほどでやってきました。



まず麺の量より、細さに驚きです。つけ麺と言えば太麺、的な方式が頭の中にあったので不意をつかれました。



店員さんが「これは辛みですので、途中で味を変えてお楽しみ下さい」と教えてくれた、レンゲに乗ったラー油のようなもの。なるほど、面白いですね。



つけだれはいろんなものが入っていそうな感じ。早速麺をつかんでつけだれへ投入、いただきます。



麺をつかむのが結構大変、というのが細麺の第一印象。食べた感じは、にゅうめんのような喉ごしながら、すかすか感はあんまりしない、まあ許せるといった感じ。つけだれには、中華料理的なスパイスが隠し味で入っているような感じで独特な感じ。絶妙のハーモニーで美味しいです。それに切り落としのチャーシューがたくさん入っています。細麺と格闘すること10分ちょいで完食。ちょっと切り落としチャーシューを残して、スープ割りをお願いします。



スープは温め直してくれました。レンゲはスープ割り用に、スープを掬いやすい薄い鉄製のもの。これは嬉しい心遣いです。



あっという間にスープを飲み干しごちそうさま。いやあ、このスープは旨かった。細麺が凄く不満という訳ではなかったのですが、是非、夜の太麺でいただきたいつけ麺でした。


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