更新情報

イベントのあと、
台風、総選挙と怒涛の日々をおくっていた山縣さんから、
お礼の言葉が届きました。

ぜひお読みください。
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山縣由美子さんからお礼の言葉

番組を作った南日本放送の山縣由美子さんから、お礼の言葉が届きました。
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「ありがとうございました」     山縣由美子

 台風14号、総選挙と続き、お礼がすっかり遅くなり申し訳ございません。

 9月4日は、夢のように幸せな3時間でした。あの時も申し上げましたが、 「ほんとにここは東京ですか?」というのが率直な感想でした。上映中もトークの時間も、みなさんと心が通っている実感がありました。亀甲課長、野村さん、ジェフが、鹿児島に居る時と全く同じ調子で鹿児島弁と天然ボケを炸裂させている姿はとてもうれしいものでした。「東京やニューヨークはこわい所」(笑)と思っていたのに、心が通う人々がこんなにたくさんいる!・・・この体験は絶大な励みです。それに、ブログに寄せられたみなさんの感想を拝読すると、泣きたいほど感動します。おひとりおひとりの文章が花や星のようです。ありがとうございます。

 田口ランディさん、「遺伝子の90%は眠っているけれど、スイッチが入るきっかけのひとつは、人を思う心」というお話は忘れられません。番組のことを「わらしべ長者」や「竜巻」にたとえてくださったことも忘れないでしょう。多くの人の心をつかむはずですね。とても深い思いやりのある方でした。

 林さん、丹治さん、美佳さん、イベントの根幹を支えていただき、とても心強かったです。お顔を思い浮かべて感謝しています。ありがとうございました。

 今泉清保さん、福岡で番組のパートナーとして出会えて15年近くになりますが、まさに今ちゃんと一緒に仕事していた頃が、この番組の原点でした。ごみ処分場建設計画のトラブルで行政と住民が対立する現場に取材に出かけては、今ちゃんに話を聞いてもらいましたね。当時はつらいこともたくさんありましたが、今ちゃんやのんちゃん、加茂ちゃん、酒井くん、明美ちゃん、恭子ちゃん・・・たくさんの仲間と出会えていたことに改めて気づき、感謝しています。そして、川辺町の皆さんと東京の皆さんの出会いの場を作っていただきほんとうにありがとうございました。

 こうしてお礼を言葉にしようとすると、お礼を言いたいことが多くて、言葉が追いつきません。番組を形にできたのは、職場の温かい人々の協力がありました。私はよく、「小さな地方局の大きな挑戦でもあった」とお話するのですが、ほんとうなんです。放送他社の方からも「こんな取材を続けさせてくれる職場がうらやましい」とよく言われます。人手は少ないですが、温かくタフでがんばり屋の先輩、後輩に恵まれました。

 9月4日の上映会で、「どこに行っても心が通う人はたくさんいる」という自信をいただきました。世界は理不尽なできごとに満ちていますが、私にできることは、自分のそばに小さな平和をつくることかな、と思っています。みなさんとのつながりを励みに一歩一歩続けてみます。ありがとうございました。


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感想をブログなどに書いてくださった方

今回のイベントには
友人・知人も多く来てくれました。

感想をブログなどに書いてくださっています。
こちらもぜひご覧ください。

藪本雅子さん(元日本テレビアナウンサー・記者)のブログ

山田スイッチさん(エッセイスト)のブログ

金平茂紀さん(ジャーナリスト)のHP

高橋靖子さん(スタイリスト)のブログ
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いただいた感想その3

上映された放送部分は、
正直者たちを素直に映し出しているけれども、
上映後の座談会でご本人からお話を伺うと、
その正直振りが放送以上で、本物であると分かる。
自分だって、常に正直でいるつもりだったが、
まがい物だと分かった。

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私が、この『正直者はバカを見ない』のイベントを知ったのは、
今泉さんのブログでした。
そして、このイベントに参加しようと思ったのは、
特に環境問題に興味があったわけでもなく、
今泉さんのファンだったので、イベントに行けば会える!
という打算的な考えからでした。

大変失礼な事を書いてしまいますが、
イベント会場に着いて、今泉さんを生で見れるのは嬉しいけど、
放映中に寝てしまったらどうしようという不安もありました。
でも実際番組の放映が始まると、どんどん番組に引き込まれて行く自分がいました。

『ダイオキシン問題』という途方に暮れそうな問題を、
うやむやにせず真摯に受け止め、包み隠さずオープンにしたことで、
地域・国籍を問わず多くの人が協力し、
住民ととことん対話し、理解、協力を得、
長い時間をかけて少しずつかもしれないけれど前進して行っているのを見て、
私は感動して心が温かくなると同時に、
今までの自分を反省してしまいました。
最近の私は、問題や悩みが生じても、
『どうせ』ダメだろう、
『どうせ』わかってくれないだろうと、
何の行動も起こさず、ただうやむやにしているだけで、
『どうせ』と考えてしまうのが、いつの間にか癖になってしまったのです。
たかだか、一個人のちっぽけな問題でさえ、
うやむやにしてしまっていた自分が恥ずかしくなってしまいました。
あまりにも目先のことだけに捕われ過ぎていて、
その先を見出せずにいた自分に気づかせてくれた事、深く感謝しております。

この番組を見終わって、これからの自分を変える勇気をもらいました。
ただ日々をやり過ごしているだけでは、何の解決にもないですよね。
今から先、少しずつでも自分が成長していけるように頑張ろうと思います。
本当にありがとうございました。

ちなみに、私は宮崎出身です。帰郷した際には、足をのばして『川辺町』にも遊びに
行ってみようと思っています。『鯛器晩成』欲しいなぁ…。

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 次から次へとタイムリーに登場人物が増えていき、とても興
味深く番組を見させて頂きました。と同時に、見ていると何度
か涙がでてきました。私も行政で環境政策に携わっているので
、他のテーマよりより深く見入ってしまいました。番組には写
されていない地味で大変なことがたくさんあったのだろうと思
いました。
見終わってから、登場人物や制作者の方が目の前に出てきてい
ろいろ話をしてくださるなんて、なかなかないことだと思いま
した。みなさんユーモアがあって、こんなに偉大なことをした
方達がこんなにユーモアがあるって事は、ユーモアがあるって
やっぱりとても良いことなんだ!と思いました。とても良い形
のイベントです。
またこういったイベントを楽しみにしています。

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番組からにじみでる企画者の山縣さんと亀甲さん、皆さんの高い志と強い絆に釘付けでした。
そしてトークで拝見した、終始明るく、前向きであの力強いパワー、、、
亀甲さんもちらっとおっしゃっていましたが、この問題に取り組まれることで、ご家族が
危険な目にあわれることなどもあるとのこと、「そうだよなぁ、、」と頭が下がりっぱなしでした。

それでも、常に力強く前向きに進まれるあのパワーの源は、いったい何なんだろうか、
どこにあるのだろうか、とても興味をひかれ、いろいろなことを考えさせてくれました。

そして、他の参加者の方も書いておいででしたが、見終わったあと「希望を持とう」と思える
そんな番組づくり。それは、山縣さんという「存在」そのものなのでしょうね。

今泉さん、運営事務局の皆様、素晴らしい出会いを企画してくださり、どうもありがとうございました。
そして、川辺町の皆さんの笑顔が、今後も増え続けていくことを祈っております。

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環境問題の解決へむけての道のりと、人間関係がうまく回っている
仕事場を同時に見たような気がします。

私も普段、外で仕事をしているので、この「うまく回っている」状態を
とても貴重に感じて見ておりました。

それぞれが自分の利益優先で「うまく回らない」現実があり
だんだん、悪循環していっている感もあります。
(それぞれの意識が低いのかもしれませんね)


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いただいた感想その2

「楽しいイベント」という表現はもしかしたら相応しくないのかも
しれませんが、実感としてとても楽しい時間だったので、
「楽しい」という言葉を選びました。

将来について深刻になろうと思えばキリがない程の不安材料が
思い浮かぶ今日この頃ですが、自分の気の持ち方ひとつで、
これから未来に繋がっていく一瞬一瞬を楽しんで生きていく事が
可能なんだなぁ・・・と、「環境問題」という枠組みとは全然
別の次元ではありますが、何だか「嬉しく」なっている自分を
発見しました。

最後に田口ランディさんが紹介していらした「今眠っている
遺伝子のスイッチを入れる方法の一つは人のために何かを考える事」
というのは、ただその言葉を聞くだけではまゆつばに感じてしまった
かもしれませんが、番組を観、またその後の山縣さん・亀甲さん・
野村さん・ジェフさんのお話を伺うと、何かこう、目の前がぱぁっと
明るくなったような感じで、「全くその通り!」と心から納得がいきます。

また、皆さんのお話が「きれい事」ではなくて、「本当に思っている事」
として語られた(番組内でもその後のトークショーでも)という感じが
しました。中でもエコ・クリエートの野村さんのお話にはものすごく
リアリティがあってずっしりときました。「エコ君」、購入したいです!

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良かったです!
「良い番組」「良いひとたち」と、キッパリ言いきれることの清々しさ。その場に自分が居れること(居るだけなのに)の充実感…ともすると生き辛さに囚われがちな毎日の流れの中で、すぅっと、安心をすることが出来ました。良かった!

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死や悲しみによってではなく、
うまれることで、あんなに涙が流れたのははじめてでした。

山縣さんがきれいな瞳と声で挨拶をし、
胸をいっぱいにされている様子を拝見しながら、
これからすごいものが始まるのだな、と感じました。

私が目にしたものは紛れも無い奇跡ですが、
人間ならば、ごく当たり前に起こりうることなのだと思います。

事実をありのままに受け止めること。
伝わるまで、伝えること。話をすること。
ゆくべき場所へ枝を這わせながら、明るい場所へ、上へ上へ、共に伸びようとすること。

はるか向こうの小さな光を目指し、長い長いトンネルを掘り始めた一本の電話。
始まりから終わりまで、常に被写体と同じ目線にあるマイクとカメラ。
素朴で愛情にあふれた編集の美しさ。

・・・気の遠くなるような地道な毎日の繰り返し。

壇上の皆さんを前にし、あらためてそのことを実感し、
ほんとうにたくさんの涙が出ました。

誇張でも理想でもなく、あの番組を日本中の学生が観たら、日本は変わります。
日本だけでなく、世界も変わる。
誰もが、亀甲さんや野村さんになりたいと願う。

もちろん、私がこんな風に受け止められたのは、
今泉さんや田口さんの伝えようとする熱い意思が目の前にあってこそだったのでしょう。

人はあんなにも美しいんですね。
あの場所にいられて、ほんとうに幸せでした。
ありがとうございました。

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大学ではどうしたら離島(沖縄や小笠原諸島や太平洋の小さな島々など)が、
公共事業や助成金などから自立した社会を築けるかということを学んでいます。
今回のイベントでの、川辺町での行いは環境問題を扱っていますが
これらの小さな島々の問題にも通ずる大きなヒントが隠されていると思いました。
私は、今は学生ですが以前は小笠原諸島の父島で過ごした住民でした。
その為、他の学生とは違い島の問題について自分の問題のように感じます。
それは、亀甲課長がおっしゃっていた「私は行政マンである前に一住民です」と
おっしゃっていた言葉と同じ気持ちであると思いたいです。
大好きな島々の人たちがお互いに川辺町の住民の方々のように、
協力し合って問題に取り組んでいけたらと思います。
それには、山縣さんの対立を作らないという関係が必要です。
小さい島では、対立が起これば解決が他の地域よりも遅くなります。
対立を作らない・・・それは簡単なようで難しいような難しいような簡単なような・・・。
でも、私は信じます。川辺町の皆様でなくても島々の島民が協力しあって様々な問題
が解決できると。そうなるように、お手伝いすることができるように今後も学んで行きたいです。

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行政やマスコミ(と、そこで働く人たち)に対して、私は良くないイメージをもっていました。でも、川辺町の東町長と亀甲課長は違った。山縣さんも違った。問題の本 質的な部分から目 をそらさず、きちんと向き合い、あたたかく、熱い気持ちで取り組んでいる。根底にあるのは、人としての正直でまっとうな生き方。

川辺町では、東町長、亀甲さん、山縣さん、ジェフ、野村さん・・・と、まるで奇跡のように思いが繋がって、大きな成果が生まれたけれど、そんな奇跡はそうそうあることではないと思います。でも、だからといって何もせず諦めの気持ちでいたのでは、それこそなにも(奇跡でなくても)起こりようがない、と思いました。

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お陰様でとても不思議な一日を過ごすことが出来ました。
たった一本の番組、たった数時間のトークショーで、
何だか心に残る大事な種を頂きました。

一つの環境汚染や、一つの町の問題にとどまらない、
人の根っこの部分を締めつけるものが、映像と会場にありました。
あの場に居合わせることが出来てよかったです。

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普通、環境問題やドキュメンタリーって、どこか構えて見てしまうものですが、
全てを見終えたとき、心が穏やかになって、ワクワクして、不覚にも男のくせに涙が出てきてしまいました。
いつもは人前で涙を流す人間ではないんですよ、僕。
ほんっと、何か心の中からジワジワと温かくなっていく不思議な感覚だったんです。

普段は意地っ張りな僕の心に、一体今回の番組の何がストレートに響いてきたのか・・・。
家に帰ってゆっくり考えてみたら、やっぱり「人の心、人の力ってスゴイなぁ。人って素敵だなぁ。」という素直な感動だったのだと思います。

特に印象的だったのが、番組に登場する人たちの顔の表情。
どこにでもいるフツ~の人たちなのに、プロジェクトが進んでいくにつれて、
周囲の人たちまでも穏やかな表情に巻き込んでいく・・・。その移り変わりがよく分かりました。
フツ~な人たちであって、フツ~でないのは、
「人のために、自分が何ができるのか・・・。」それを勇気を出して、しかも当然のごとく実行に移 す姿勢そのものだと実感しました。
組織や社会で生活する中で、自分の心に正直に生きることがいかに難しいかも理解している上での行動ですから・・・。

そんな想いを持った亀甲さんと、同じく「人のために、日本のために、世界のために・・・」と、この番組を制作された山縣さん、
その渦に呼応するかのように偶然を装って次々に登場する人たち。

人と人の心の繋がり、出会いの大切さ、人の素晴らしさ・・・僕はそのようなことを、この番組から学んだような気がします。

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イベント、本当に素晴らしかったです。参加出来て良かった!と心から思いました。

「環境問題」なんていう題材の番組だと、見終わったあと重く苦しい気持ちになるのが常なのに、
(正直、番組タイトルだけを見ると、一瞬引きます・・・)
この番組ときたら、ユーモアたっぷりで(面白く撮ろうとしてるわけでもないのに)、
しかもミラクルの連続で、そして見終わったあとは愉快爽快な気持ちになっていて、びっくりです。

映像にに出て来る全ての人たちに、人間のつながりとかあったかさとかひたむきさとか、
真摯に物事に対峙する姿勢とかがあって、
そういう真摯な姿勢が、岩をも崩すんだな、180度の反転をももたらすんだな、とか、
未来に希望はあるな、とか、やっぱり諦めちゃいけないんだなぁ~、とか、
ユーモアは大きな力だな、とか、よし、私もがんばらなくっちゃ!とか、
そういう気持ちを腹の深いところにずっしりとお土産として置いていってくれた
素晴らしいイベントでした。

しかし、最後の亀甲課長の言葉は重く、やはり、多くを語らない中にも、想像を絶する闘いがあったのだな、と、
なんだか胸がぎゅうっとしてしまいました。(ランディさんは堪えきれず泣いておられましたね・・)
それでも、普通は怒りに転じそうなものを、どの方も誰の悪口をいうでもなく、誰を悪者にするでもなく、
事実を事実として受けとめ、真摯に対峙し、ユーモアと希望を内包しながら問題を解決へと前進させていくその姿は、
実に見事で、アッパレでした。
こうありたい、と強く思わせる力がありました。(みんなかっこいい!!)

少なくとも昨日集まった100人の人は、おそらくは私と同じような感想を持ったに違いない、と確信しています。
そのことは大きい!
そして、それはつまり、もっともっと同じように感じることのできる人もたくさんいるはず、ってこと!
それだけでも、希望はあるし、この世の中捨てたモンじゃない、と思うのに充分、、、ですよね!^^

そういう意味で、勇気と、希望と、力をもらえた、とても心に響くイベントでした。(もちろん笑いもたくさん!)



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いただいた感想その1

ドキュメンタリーを見て、
ダイオキシンが問題になった数年前のことを何気なく思い出し、
あぁ、忘れてしまっていた・・・と思いました。ゴミを出すということも。
まず自分が意識することからはじめなければ・・・と考えさせられました。
また環境問題に取り組むということだけでなく、地域の人のつながり、人が人を呼んで色んなプロジェクトが生まれていくことにも深く感動しました。

住民との対話も、ものすごく時間をかけて何度も何度も行われていた事を知り、
「地域福祉」という観点から見ても一番大切なことなのではないかと思いました。(大学で社会福祉を勉強しているのですが、なぜか根本 的にリンクする部分が多いような気がしました)

なにより、トークイベントでは笑いも満載 で!!w
一人一人の個性も強く(笑)、とても楽しくお話を聞くことができました。
温かい気持ちになり帰宅しました

もっとあの番組を見る機会が増えたらいいな、と思います。
素晴らしい時間をありがとうございました☆

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以前よしもとばななさんが報道は残酷なことだけを報道するので人々の心が余計にすさんでしまうので、良くないというようなお話をされていたのですが私もそれを聞いてそうだと思って、不安に思っていました。
でも山形さんや今泉さんのような報道をされている方々がいて嬉しく思いました。

対立ではなくて対話。こんなことが本当に出来るのかととても心に響きました。
自分は物事に対していつも解決したいと考えて行動したり発言したりしていたかと疑問に思いました。

今イベントが終ってすぐなのですが、フィルムが終ってトークショーが終ってしまって寂しい気持で一杯です。
それはとても素敵な方ばかりでなんだか宝物の時間を過ごさせていただき会場をあとにするのが名残惜しくなんだか寂しかったのです。

今回の上映、トークショー私は鈍くてまだどうして泣けてしまったのか自分の気持が整理できていないのですが、泣けてしまって仕方ありませんでした。
この上映を又どこかで観ることが出来ることを心から願っています。次回はより多くの人に紹介したいと思いますし、なにより自分の大事な人と次は一緒に観たいです。

皆さん素晴らしい時間を本当にありがとうございました。これからも頑張って下さい。更なるご活躍を楽しみにしてます。
私も何か出来ることを始めてみよう誰かの為に…と思いました。

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とかく重く硬くなりがちな環境問題を扱っているのに
本当にとても清清しく、微塵も押し付けがましくなく
そして皆さんの熱い思いがまっすぐ届いてくる映像でした。

田口ランディさんがおっしゃっていた
90%の未使用の遺伝子のスイッチをオンにする方法。
その二つ目を聞いて“愛だ、それ”とぴんと(?)きました。
そしてあのプロジェクトに関わっていた方たち全員、
まさしくスイッチがオンになっていたのだと思います。
(きっと今もオンになりっぱなし・・・)
そしてそんな皆さんの姿が、今日私のスイッチを
オンにしてくださった気がします。

「正直者は、バカを見ない」
てらいなく素直に心からそう思わせてくれる映像でした。

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私は最初から最後まで、目 頭が熱くなり目 頭をタオルで押さえつつも
亀甲課長の笑顔や、ユーモアあふれるコメントに笑いながら
作品をみていました。

私の周りも、普通の映画館の雰囲気と違い、みんな好きに笑いながら
見ていてなんだか会場の人とも親近感をもてたような気がしたし。

その後のトークも楽しくて笑いぱなしだったのだけど、川辺町のみなさんの
暖かいココロを感じて、また目 頭が熱くなったりして。ほんとあっという間でした
もっとみなさんのトークを聞いていたいぐらい!!

最後に出演者の方に感謝の拍手をしたときは、自分自身が鳥肌が立っている状態で
いまから思えば、立ち上がって拍手すればよかったと思うぐらい。でした
ランディさんが泣いていて、それをみて私もなぜか泣いたりして・・・
なんかココロが暖かくなって、希望がもててみんなが優しくなれる作品でした。

今後またどこかで上演されることを祈ってます。そしてまた上映されるときは
見に行きたいと思います。ランディさんは4回見たといってましたが
わたしも何度も見たい作品です。

今回のイベントを企画していただいた、皆さんに感謝とともに、このイベントに参加できて
とても気持ちが明るく、ココロが軽くなりました。

つたない文章ですが、感謝の気持ちとともに会場にいた他の方にも
話しかけたい気分でメールを書いてみました。よかったよね~って。

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番組内容は,取り扱った内容もそうですが,話の展開もよかったので,とてもいい番組作りをする放送局だなぁと思いました.余談ですが,私は90年代後半の年末に鹿児島県南部にある硫黄島へ遊びに行った際,南日本放送の温泉番組の企画に協力しました.たまたま天然温泉の場所でキャンプを張って,夜酒を飲んでたのですが,昼間に温泉のいい絵が撮れなかったらしく,温泉に入る人として,温泉に入りながらインタビューを受けました.残念ながらその放送もローカル番組で,私は見ることが出来なくて残念です.とてもいい番組だったかもしれないのに・・・(笑).

話がだいぶそれてしまいましたが,本日の番組を見終わったあと,私はまだスタートラインに立ったばかりだな,と思いました.しかし,番組の内容の終了時が2003年で,その後の2年で期待通りの進展をしてくれていて,やられたーと思いました.トークイベントも番組の延長であったかと!

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約3時間、とても充実した濃い時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
何だか、会場の中に漂う暖かい空気がとても心地よく
何だか席を立って帰ってしまうのが惜しいような感じでした。

対立からは何も生まれない
一人の正直な思いが次々に正直な人達を巻き込んで
対立ではなく、人を街を行政を企業を正直の渦で大きく前向きに進化させていく
そのパワーの根源に驚愕してしまいました。

僕らは普段から対立の構造に慣れています。
たとえば、
「税金を払ってやっている、税金を奪られている」
「住民の為にやってやっている、やってもやらなくてもあまり変わらない」
住民と行政ってこんな対立感情に陥りがちです。
ことさら、マスコミに行政の不正が踊るたびに興ざめしていきます。

「税金を納めさせていただいている」
「大切な税金を使わせていただいている」
などと、中々きれいな関係にはなりがたいものがあります。

でも、どんな場合も正直な熱意のある人には敵わないんですね。
最初はうがった視線を投げていた住民も何度も何度も
話し合いをするうちに、その正直な熱意に
「こりゃかなわんばい」と変わって行ったのではないでしょうか。
(勝手な想像ですが・・・)

最後に田口ランディさんがおっしゃってました。
他の人のために考えること、他の人のために動いてみることが
人間の眠っている90%の可能性を引き出す、と。
都会に住む、近所づきあいの少ない(いや殆ど無い)人間にとって
仕事に追われ、家族の対応に追われ、他の人のことなんて考える暇も余裕も正直ありません。

たった一人や二人の正直者が、他の人のことを真剣に考えることによって
その可能性が花開き、びっくりするくらいのエネルギーに変わっていけるとしたら
今こそ、人はそれぞれが少しづつでも他の人のことを気にし、
考えていく、その中で新しい文化が未来へと繋いで行けるのかも知れません。
(ひょっとすると昔の日本 はかなりいい線まで行っていたのに
お金・便利・ご都合主義みたいな余計なもので後退してしまったのかもしれませんね)

正直者がバカをみない、
そして正直者が尊敬されるそんな世の中は
きっと昨日のあの会場の中のような暖かい空気に満ちているんでしょうね。

とはいえ、今の世の中、欺瞞と不義と嘘と偽りに満ち溢れています。
正直者を「バカじゃないの」ってふっ飛ばしてしまうくらいの巨大な負のエネルギーで充満しています。

昨日の3時間で、このとても怖い負のエネルギーに対して
ほんの少しだけ正直者の襟を立て
ちょっとだけ、他人のことを考え動く努力をする・・・そんな勇気がもてたように思います。
(まずは自分の中の小さな一歩みたいな・・・)



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「正直者は、バカを見ない。」イベント詳細

イベントの詳細です。
この記事は転載フリーです。
お友達やお知り合いにもお知らせください。
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「正直者は、バカを見ない。」ドキュメンタリー上映とトークイベント

■日時
9月4日(日) 開場 13時30分
         開演 14時 (終了16時)

■場所
スペース&カフェ ポレポレ坐 (中野区東中野4‐4‐1 ポレポレ坐ビル1F)
http://www.ne.jp/asahi/polepole/times/polepole/image/polepolezamap.gif
JR総武線  東中野駅 西口より徒歩1分
都営大江戸線 東中野駅 A1出口より徒歩1分 

■料金
前売予約 2500円(ワンドリンクつき)

あらかじめメールでご予約いただき、料金は当日受付にて承ります。
当日券の販売については、金額を含めて未定です。

■予約について
100名限定のイベントにつき、あらかじめメールにて予約をお願い致します。

件名は「イベント」、本文には
◎お名前 ◎人数 ◎連絡可能な電話番号 をご記入のうえ
こちらまでメールをお送りください。

ima-event@mail.goo.ne.jp

折り返し確認メールをお送りします。
届かない場合は、お手数ですが「届きません」という件名で再度メールをお送り下さい。
その他のお問い合わせは「問い合わせ」という件名でお送り下さい。

※場内は自由席です。来場順にお好きな席にお座りいただきます。
※場内は禁煙です。喫煙は外のスペースにてお願いいたします。
※ドリンクの追加はカウンターで現金にて承ります。
※いただいた個人情報については、イベント関連の告知のみに使用し、
 その他の目的には一切使用いたしません。
※テレビ番組の上映につき、上映のみは無料でご覧いただけますが、
 事務手続きの都合上、一旦入場料をいただき、半券にて返金となります。
 なお人数限定につき、トークイベント参加の方を優先させていただきます。
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「正直者は、バカを見ない。」イベント内容と出演者

イベントの内容と出演者をご紹介します。

■第一部  番組上映
「小さな町の大きな挑戦 ~ダイオキシンと向き合った川辺町の6年~」

鹿児島県の南日本放送で制作、放送された番組です。
芸術祭、放送文化基金賞、民間放送連盟賞、ギャラクシー賞など
テレビ番組の賞を総なめにし、
映画を含めた映像作品を対象にした地球環境映像祭でも最優秀賞、と
大変高く評価された番組ですが、
全国放送されたことがないため
残念ながらほとんど知られていません。

ダイオキシンがテーマのドキュメンタリー、と聞くと
なにやら固い、重苦しい番組を想像するかもしれませんが、
この番組に登場する人たちは
みな明るく、真面目で、前向きで、どこかユーモアがあります。
見終わったあと、気持ちが温かくなる番組です。
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●あらすじ
鹿児島市の隣にある川辺町。
この小さな町のひとりの課長が、
谷に捨てっぱなしにしていたゴミの焼却灰をすべて掘り返すことを決意します。

過去の分まで掘り返すというのは例がなく画期的なことでしたが
鹿児島県内には処分場が無く、
やむなく宮崎県の最終処分場に受け入れてもらうことになります。
掘り起こしたのはいいものの、他の県に運ぶことに対して疑問の声があがります。

そんな時、灰の中のダイオキシン量を調査した大学教授から、
ドイツの学者が持つ技術を使ってダイオキシンを無害化する実験を
川辺町でやれないかと提案があり、実験プラントが作られることになります。

人口1万5千人の小さな町で始まった、ダイオキシン無害化実験。
遠くドイツにいる学者とのやりとりの難しさや無害化した灰をどうするか、など
次から次へと問題が持ち上がるのですが、
面白いように人の出会いが繋がり、
事態は思いもよらない方向へと進んでいきます。
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■第二部  トークイベント
出演  田口 ランディ(作家)
     亀甲 俊博(川辺町企画商工課長)
     山縣 由美子(南日本放送「時の風」キャスター)
司会  今泉 清保(フリーアナウンサー)

この番組を「まるでわらしべ長者だね」と大変気に入ってくれた
作家の田口ランディさんとともに、
番組に登場する課長の亀甲さんと、番組を作った山縣さんにお話を伺います。

日本のどの町にもできなかったことを
小さな町が実現できたのはどうしてなのか。
6年かけて起こった奇跡のような出来事の裏側、
そしてそこに至るまでに大切だったことはなんなのか。

小さな町の出来事を、小さな町のことだけで終わらせず、
たくさんの人の生活に繋げていくために
何かヒントになるようなことを聞けるのではないかと思っています。

また、田口ランディさんは
水俣をはじめ日本の各地で起こっている環境の問題についてよくご存知です。
亀甲さんにも山縣さんにも聞いてみたいことがいろいろあるそうで、
どんな話になるのか楽しみです。

番組全体にただよう温かさの源となっているのが、亀甲さんの素朴な人柄です。
私の周囲で番組を見た人はみんな亀甲さんのファンになります(笑)。
私(今泉)は、実際に亀甲さんにお会いできるのを嬉しく思っています。

イベントのタイトルを「正直者はバカを見ない」にした理由は、
来ていただけたらきっとわかるでしょう。
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田口ランディさんのコメント

今回上映する番組について、
ゲストの田口ランディさんがコメントを寄せてくださいました。
竜巻かぁ。なるほど。
確かに、すごくゆっくりとした、でも力のある竜巻が、見えるような気がします。
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「竜巻ができるまで」

 友達の木村君は大学院で流体力学を研究していたという。しかも竜巻を人工的に作る実験をしていたのだそうだ。
 「竜巻がどうして起こるのかは、まだはっきりと解明されていないんですけね」と、木村君は言う。「竜巻ってのは積乱雲の下に上昇気流があるときに起こるんです。上に昇ろうとする強い空気の流れがまわりの空気を集めていく。で、上昇気流に回転が加わると、飴細工みたいに上方に向かってびゅーんと引き伸 ばされるわけです。それが竜巻……なんですけど、単に回転が加わるだけで竜巻になるわけでもない。いろんな条件が加わって竜巻になります。だけど、基本 は、上に昇ろうとする強い力です」

 この説明を聞きつつ、自然現象っていうのは、なにかこう人間の生命現象や社会現象と、とても相似形な部分をもっているなあ……と思った。この世界、少なくとも地球上に存在しているものは、かなりの部分である一定の法則にのっとって動いているような気がする。そう考えたほうが理屈に合う。地球という小さなフラスコの中で、人も自然も動物も植物もこれほどに関係しあって存在しているわけだもの。宇宙から見たら地球なんて金魚鉢のような小さな生態系にすぎない。薄いオゾン層に守られた小さな世界に棲息している生命体は、網の目のように細かく繋がり合い刻々と変わり続けている。すべては変化し続ける流れだ。たぶん。人も流れの一部なのだと思う。

 上昇しようという強い空気の流れ。ある方向に向かって進もうとする強い力。それは確実に周りの空気に影響を与える。巻き込んでいく。そして、巻き込む ことによってより回転が強まる。

 「小さな町の大きな挑戦~ダイオキシンと向き合った川辺町の6年~」このビデオを観ると、竜巻の話を思い出してしまう。
 「ゴミを除去したい」という一つの強い思いが、周りの人々の思いを巻き込んでいく。環境のことを考える人、文化のことを考える人、次世代のことを考える人、いろんな人たちの思いをぐいぐいと巻き込んで上昇気流となっていく。

 だから、このビデオは「竜巻ができるまで」の記録映像だと思う。空気ではなくて、心を巻き込んで一つの事象が起こることもある。それは物理現象ではないから目には見えないけれど、このビデオを観た人はきっと「見えない竜巻」を感じ取るはずだ。そういうことは確実にある。強い思いがあれば起こる。そう確信できると思う。
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番組の受賞歴

今回上映する番組は、たくさんの賞を受けています。
受賞歴と、講評があるものはそれも合わせてご紹介します。

○日本民間放送連盟賞 テレビ報道部門 優秀賞
鹿児島県川辺町ではダイオキシンを含む焼却灰を23年間もの間、
素掘りの谷に捨て続けていた。
1997年、全国的にダイオキシン問題が噴出。
行政と住民が対立する地域が多い中、
川辺町では情報公開を進めることで町民たちとの協力体制を確立、
ダイオキシン問題解決に向けた新技術の開発に成功する。
6年間にわたるきめ細かい取材をベースに、
深刻な問題をときにはユーモアを交えて構成した、
制作者の意欲が感じられる作品である。

○文化庁芸術祭 テレビ部門優秀賞
ゴミ処理とダイオキシン対策が世界共通の緊急課題になっている現代、
地方の小さな町が対話行政によって「ダイオキシンの無害化」の方法を確立した。
この陽気なサクセス・ストーリーが伝える行政革命は
やがて広く日本中に浸透していくに違いない。
放送が社会の進歩に果たす役割を高く評価したい。

○放送文化基金賞 テレビドキュメンタリー番組部門 優秀賞
          個別部門 企画賞 山縣 由美子(番組企画に対して)

○放送批評懇談会ギャラクシー賞 テレビ部門 優秀賞

○地球環境映像祭 最優秀賞
この作品には、問題解決のためのヒントが数多く含まれている。
問題を告発するのではなく成功事例を示すことで、
環境に取り組む多くの人々に勇気を与えた。


また、海外に放送番組を提供している
財団法人放送番組国際交流センター(JAMCO)の
国際番組ライブラリーに入ることが決まり、
現在英語版を作成しているところです。
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