Il Volo Infinito

映画ブログ『黄金色の日々』別館 イタリアのテノールトリオ IL VOLOの部屋 他にミュージカル部多少

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青少年の賞味期限

2017年12月02日 | IL VOLO
前回の記事のコメでちょっと書いたんですが、眼鏡っ子のピエロ君が出したオフショットが物議を醸したようで。
見たわけじゃないんでどんな程度かわかりませんが。おそらく大したことはない(笑)
中指立ててファ○クポーズでもとってたなら、マカヴォイなんていつもやってるぜ。再ブレイク真っ最中のノーマン・Rなんか出てくるたびにそのポーズだった。以前は。そういや『サファリ』誌の表紙かっちょええ。相変わらず独特のやべえ色気がある。
30~40過ぎの個性派俳優と一緒にしちゃいけませんね(笑) 
ノームどころか、その兄貴分のショーン・P・フラナリーとかを見慣れてるせいだな…。ションパはアクの強い俳優好きの私のお気に入りの中でも、1,2を争う変人。本当は相当頭の切れる人なんだけど、露悪家だから(^_^;)。
スーパーのショッピングカートの上に横たわってるフォトとかフェイスブックにあげたりする。さすがに何がしたいのかわからん。ゲイジュツか。
比較する対象じゃないな(笑)

とか書いてたらちょうどUさんからそのフォトが送られてきた。ははは!
やるだろこれくらい。いや三人ともなかなかだとは思ってたんですよ。さすがラテンボーイだと(笑)(なにがかは察するように)
酔うと素っ裸で電柱に登ってサックス吹いてたとか、ジャズ関係ではごくありふれてるので、そこらへんのおっさんに行ってた私にはむしろ日常風景的な(笑)


このイタリアの青少年たちが、いかにクリーンというかピュアさを求められてるかというのが、目下の気がかりというか心配というか老婆心というか面白がってr(自重)。
まあ、あれだけ純度の高い歌声の持ち主たちなので、仕方ないところもある。ハタチ前だし珍しくないんじゃという擁護もありつつ、彼らの今後を考えて色々危惧する声が上っているみたい。イニャッツィオの髪型や髭も含め(笑)
第二のジャス○ィン・ビー○ーにならないでほしいとかね。
そのジャステ某君が今どうなってるのかも知らんのですが、彼は13歳の頃から自分を売り込むすべを知っていたやり手でもあるようだし、基本ソロ。シシリアとイタリア中部から出てきたイル・ヴォーロの子たちとは全然違うでしょう。音楽性も。
家族の結束が固いと言われるイタリア、その傾向は南部に行くほど強いとも聞きます。故郷から離れている分、逆にその家族の存在がセーブになってるはず。


東京に憧れて出てきた青少年が都会の罠にハマる、その程度とは規模が違う。イタリアは北と南の格差が激しく、近年益々その差が開いてるそう。北部のローマ、フィレンツェ、ミラノ、ヴェニスの4大都市だけが主に栄えてる。南部ナポリもかなり荒れてスリ等も多いとか。一般的には人々はよりフレンドリーらしいが。
4大都市でも育ってない子たちが、いきなりNY、LA、ヨーロッパでもパリ他で大ヒットかまし、ティーンがスタンディングオーベーションばかり受けてたら、そら感覚ヘンにならない方が至難の業。よく自重してるよ彼らは。
インタビューでも、調子に乗らないように気を付けてる言動はしてる。勉強も続けるとも。そこらはちゃんとしてる証拠に、声は落ちてない。
ルックスがバリバリのアメリカンになってきたとか、ちょっと若気の至りを見せたとか、そんなのもどってことなし。

彼らと周囲が築き上げたクリーンなイメージを壊さないでほしいという、若い男性には酷な願いもわかることはわかる。
彼らの音楽性はラテンやオペラ、ポップスを内包しただけでなく、ある種のクリアな“精神高揚”性を示していて、そこが今では希少。ノーベル賞の受賞式に呼ばれたのも、そこがフィットしたからでしょう。それが汚れて失われやしないかという危惧が根底にあるだろうね。
ただ、アメリカンドリームというものは掴むのもあっという間だけど、するりと抜けだすのもあっという間。
騒がれている期間に、体験をしておくのもこれからの糧になるんじゃないですか。
マドンナとかガガがえらいのは、常にリスクを恐れず話題を提供し続けてるから。彼女らが天辺にいられるのは、話題性を好むアメリカンショービズを知り尽くしてるからでもある。

若いってだけではち切れんばかりのエネルギーの発散どころを求める時期。この子らはその声からも、人よりエネルギー値が格段に高いと感じるので余計に。性のことだけじゃないよ。普通に発散しないと持てあます若いエナジー。
仕事で忙しくするとか、歌だけじゃだめなんだよね。
そこのところジャニ○ズは上手く統制してるんじゃないの。北川氏が(笑) どこかで発散場を与えてるはず。そしてファンもそのことは知ってるんでしょうね。よっぽどゴシップ誌に抜かれるほどでない限り、黙認。
イルボロの三人が、歌唱スタイルと声からのクリアなイメージだけをいつまでも求められていたら、そりゃフラストレーションもたまるわ。
刈り上げたりリーゼントしたりヒゲ生やしても大したことないけど、セックス・ドラック・ロックンロールまでいかぬ、エロスおじさんみたく目立つタトゥーを入れるのでもアウトなんだよね、彼らの場合。
求められてるものが基本、曇りなき世界だからしょうがない。

羽目を外したいというより、押し付けられたイメージが何より息苦しく感じる年頃。イニャッツィオに髭とか髪とか変えさせたかったら、
『ほんっと似合ってます! 前からそういうワイルドな人だと信じてました! もう髭絶対剃らないで! 髪も変えないで!』とか手紙出すといいよ。変えたくなるから(笑) 髭くらいいいと思うが、髪型はどうこうよりもまず似合ってないけど(笑)
私自身、人に「あなたってこういう人よね!」と決めつけられるのが大嫌いで、そんな者じゃありまへんてとすぐすり抜けますから(笑)、彼らの今陥ってるジレンマはわかる気がする。


天才少年、そのトリオもですが、せいぜい賞味期限が3年だとも言われてる。その時期をすでに過ぎた三人。でも4年のうち1年は本国でのお試し期間だったので、今がちょうど切り替え時期。難しいところに差し掛かってる。
元々彼らは、大人も若い層もゴロゴロ上手い奴が目白押しなイタリア本土よりも、ティーン、ルックス、パワーからしてUSA進出を想定して組ませたらしい。なので年齢が上がり、場慣れて田舎臭さが抜けてくると、それを惜しむ年配ファンやピュア志向の人は引いても、アイドル性を求めるティーンガールズには受けがさらによくなる。そこの利点も同時に危険性も、始めから想定内のはず。まだ全然踏みとどまってるレベルでしょう。問題を起こしたわけでもないのに、ルックスやフォトだけで色々言われるんだから、プレッシャーきついよね彼らも。
アメリカでのドリームが早々に終わろうが、彼らにはイタリア・スペイン語圏が本舞台だという意見も見たけど、そりゃ負け犬思考だろうよ(笑) 実際、本国イタリアのアマゾンではアルバムにもDVDにも、日本と同じ位の数人しかコメントがない。イタリア人、メリケンやジャパンより密林使わないのかもしれんが。それにしてもアメリカじゃ400以上とか凄い(笑) イタリアの懐かしの歌曲、オペラを組み込んだやり方は、本場本国よりそれを珍しがる他国向けなのかもしれない。極東の来てくれない日の本の国でも、こことかささやかなファンができるくらいのインパクトだものね。
変わってきてるのが気に入らないと、必ず周囲の大人、スタッフの責任も取りざたされる。別に静観してるんじゃないですか、これくらい。金のなる木だけど、これだけの資質は滅多にないんだから大事にするでしょう。
“普通の少年(もう青年だが)でいたいなら、その道は捨てた方がいい。君らが差し出したものはそれだけ高みのものなのだから、ファンが求めるイメージはそれに付随する”とまでのコメントを見てビビりつつも(笑)、そうとも言えるなあと。いやあ、大変だね。

でも、ちっとはゆるめてやれよ(笑)

それに三人が兄弟のように仲良くしてる様子は、兄弟スキーの私としても実に喜ばしいことなれど。
元々ジャンルーカがあとの二人を勝ち抜いた経由があるし、適度なライバル心はグループを伸ばす。まったくないとまず発展しない。
たいてい互いにオフは関知しないところが解散せずに続いてるんですよ。ラルクとか私生活は付き合いしないし、ローリング・ストーンズのミックとキースが“互いに関知せず”のなのは有名。イタリア人、家族・友人主義だから仲良しでいいけど、オフは互いの音楽に関係ない友人とも積極的に遊んだ方がいい。そうしてるだろうが。ミュージシャン、遊ばないと生み出せないぜって、私の大好きな大御所ドラマーがゆってた。

ピエロのたぶん“へ”程度のオフショ騒ぎは切っ掛けにすぎず、このところアメリカナイズされてる彼らに以前からのファンが心配してるというところですね。

今のところお綺麗を通してるジャンルーカが聖人扱いされてますが、年齢的に順番は来てる(笑)
女の子関係かなー。とおい異国からのファンガールの殺念波を感じます(^0^;)

元占星術師(え?)の私が見るに、ジャンは女の子の好みは相当保守的な星の配置を持ってる。好みの女性(金星が示す)、理想の妻(月が示す)のどちらも、真面目な女性、家庭的な人が好きだと出てる。
キャーキャー騒がれるのは男子としては嬉しいだろうが、浮ついてないしっかり女性を求める。確かナタリー・ポートマンが好きと言ってた。あんな完全な造形していて、女の好みも完全な顔かよ!と思ったが、中身なんだね。ナタリーはハリウッドには珍しくお堅い系。
むしろ20歳前にいきなり結婚、子持ち…になったりして。アーロン・テイラー・ジョンソンみたいに。
…本気にしないように(笑) でも私、山田○之の結婚時期当てたんだよね。一応。
しかし元日入籍は予想だにしなかった。常にこちらの思惑を覆す男。だから私は珍しく日本の若手では孝坊贔屓。
奴もピュアな美少年のイメージを壊しまくったからね。一時期干されたし。今じゃどの監督からも引く手あまたの個性派俳優。

苦節の時代無くヒットした三人。だからこそ、気を付けて乗り切って欲しいこの時期。


ついでに、アンドレア・ボッチェリ氏(イタリアの有名バリトン歌手)に声をかけてもらった(電話?)とかで感涙してるジャンルーカ少年14歳。

Gianluca Ginoble Ti lascio una canzone (momento de emoción) - Il Volo


ちょっと写るピエロがやはりサラリーマン


なんかもう…。誘拐するぞ!

山吹の美少年に関する反応はこの程度です。おねえさんが爆乳。ご両親が映ってます。お父様似ねジャンv


サラリーマン15歳ピエロ少年声は45歳

Piero Barone - Al Bano **Mattino** (Ti lascio una canzone)



イニャッツィオは美少年だったのよ。太めのv

Ignazio Boschetto & Al Bano - L'amore e' sempre amore TLUC



彼らの進出を決めた、『アメリカン・アイドル』でのパフォーマンス。コメンテーターのお口がポカン(笑) 真ん中の男性がJGLに見えるんだが、似た人か?

Il Volo - 'O Sole Mio American Idol live performance
 2011年5月


この頃に戻って欲しい人も多いんだろうが、そうはいかの塩辛よ(おとうが言ってたことわざ)(ことわざ?)


Il Volo en Good Day NY / Questo amore / Dic. 2012
 ピエロって福耳だな


一年半でこの変わりよう(^0^) この歌好きざます。大人になってきた彼らの声の良さが出てる。



2013年3月9日 修正あり
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