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じぃじの日記 かながわの景勝50選

横浜在住の「じぃじ」の"かながわの景勝50選"巡りの記録です。

かながわの景勝50選 No50_大山山頂

2025-05-17 16:47:40 | 日記
かながわの景勝50選巡りの最終回は大山山頂です。
大山は伊勢原市にある霊山で、江戸の火消しをはじめ、関東一円の農民、漁民から水の神、航行守護神として崇敬を集めました。かつては女人禁制だったようです。
今回初めて訪れたのですが、幸いにもケーブル駅に最も近い伊勢原市営大山第2駐車場に入ることができました。駐車料金は1日1、000円です。
ケーブルカーの始発は午前9時ですが、その次の9時20分発に乗ることができました。平日ということもあってケーブルカーは空いていました。運賃は往復で1、270円です。
大山阿夫利神社にお参りしてから山頂の本社に続く登山道を歩き始めますが、最初に現れたのは急な石段でした。
本社への参道には道のりを示す石柱が建っていますが、阿夫利神社がその「一丁目」となっています。
途中、二十丁目の富士見台から富士山の方向に目を凝らしてみますが、霞んでいて見えず。
結局、この日は全行程を通じて一度もその姿を拝むことはできませんでした。
登山道は斜度も急で、岩がごろごろとした登りにくい道でした。何回も立ち止まって呼吸を整えながら登ること約2時間15分で山頂に到着です。
ちなみに、山頂に最も近い石柱は「二十八丁目」となっていました。
登山道にはオウシュウマンネングサやオニタビラコ、ヤマツツジ、エチゴキジムロの群生などがあって心が和みました。
さて、50選の石碑ですが、標高1、251.7mの大山山頂から一段下ったところに見つけました。
ちょうどお昼頃だったので、昼食と休憩を摂ってから下山を開始。ケーブルの阿夫利神社駅に着いた頃には疲労困憊でした。
登ってくるときには気が付かなかったのですが、阿夫利神社の境内からは相模平野を一望することができます。まさに絶景でした。
一つだけ残念だったのは、全行程を通して富士山が観られなかったことですが、自分の年齢を考えると、もう一度登ろうという気にはなかなかなれないなというのが正直なところです。
さて、これで「かながわの景勝50選」を全て訪れたことになります。
これから巡られる皆さんの参考になれば幸いです。


阿夫利神社
向かって左奥に参道の登り口があります。


二十丁目の富士見台


富士見台から富士山の方向を見ています。


オウシュウマンネングサ


オニタビラコ


ヤマツツジ


エチゴキジムロの群生






阿夫利神社境内から相模平野を望む。

ここに投稿した記事はアメーバに引っ越す予定にしています。少し加筆修正し、神奈川県のホームページに掲載されている順に整理したうえで公開しようと思っています。よろしかったらそちらもご覧ください。


かながわの景勝50選 No49_犬越路

2025-05-16 10:09:46 | 日記
犬越路は山北町と相模原市の境を画する西丹沢の峠です。
ここには50選の石碑はありません。
その名は戦国時代に武田信玄が小田原の北条氏を攻めた際、犬を先導させてこの峠を越えたという伝説に由来します。
当初は相模原市側の神の川ヒュッテオートキャンプ場に車をとめてそこから登ろうと考えていたのですが、神の川ヒュッテは休業中となっていて、途中の林道も崩落しているとの情報があったので、山北町側の西丹沢ビジターセンターに車をとめて、そこから歩くことにしました。
訪れたのは5月4日。連休中の日曜日です。
ビジターセンターとの標高差は700mを超えていて、苦戦を覚悟していたのでビジターセンターの駐車場に車をとめたかったのですが、午前8時30分の時点で既に満車となっており、1.5km手前の箒沢駐車場まで戻って歩き始めることになりました。
箒沢駐車場から西丹沢ビジターセンターまでが1.5km、センターから用木沢出合までが1.8kmで、ここまでは舗装された道路を歩くことになります。
用木沢出合から犬越路までは2.4kmですが、このうちの最後の1kmほどがとても急な上り坂となっています。
閉口したのはその斜度だけではなく、途中の渡河ポイントです。最初のポイントで右足が水没し、3回目のポイントでめでたく両足ともに浸水してしまいました。
犬越路からは富士山を望むことができるそうですが、この日はあいにくのどんよりとしたお天気で、その姿を見ることはできませんでした。
登山道にはタチツボスミレやエチゴキジムロが自生していて、可憐な花をつけていました。


西丹沢ビジターセンター


用木沢出合


タチツボスミレ


エチゴキジムロ


途中で出会ったヘビ






犬越路避難小屋


かながわの景勝50選 No48_陣馬山

2025-05-16 06:14:06 | 日記
陣馬山は東京都と神奈川県の都県境に位置する標高857mの山です。神奈川県側は相模原市緑区澤井です。
陣馬山に登るルートはいくつかありますが、和田峠からのルートが0.7kmと最も距離が短いので、その和田峠の「峠の茶屋」に車をとめて登ることにしました。
駐車料金は1回800円です。
和田峠と陣馬山頂の標高差は162m、距離は0.7kmなのですが、大部分が階段になっているので結構くたびれました。所要時間は約30分でした。
コースの途中にはイノシシが掘り返したと思われる跡が何か所かありました。
山頂の手前から開けた草地が広がっていて解放感に溢れています。
山頂でまず目に入ってくるのが白い馬のモニュメントですが、50選の石碑はそのすぐ近くに見つかりました。
山頂には"清水茶屋"と”信玄茶屋”という2軒のお茶屋さんがありますが、信玄茶屋の方は閉まっていました。
店を開けていた清水茶屋のテラスの下から眺める富士山は青空にくっきりととてもきれいに見えました。山頂の反対側からは相模平野を見渡すことができ、まさに360度の大パノラマです。


和田峠からの登山道の入口はお茶屋さんの脇にありました。


山頂の手前から開けてきました。




白い馬のモニュメント




山頂近くの清水茶屋から富士山を望む。


富士山の反対側には相模平野が見渡せます。


かながわの景勝50選 No47_八菅山と八菅神社

2025-05-15 16:00:51 | 日記
八菅山(はすげさん)は愛甲郡愛川町にある標高225mの低山です。
八菅神社(はすげじんじゃ)はその山懐に佇む神社で、「火渡り」の神事で有名だそうです。
その社叢林は「八菅山いこいの森」という自然保護公園となっています。
「50選」の石碑は、その八菅神社に続く石段に向かって右手、「郷社 八菅神社」と題された石碑の元にありました。
神社に続く参道には、その石段をまっすぐに登る男坂と左に巻くように伸びる女坂がありますが、「右眼池」と「左眼池」を先に見たかったので、往路は女坂、復路は男坂を選択しました。
八菅神社の本殿にお参りしてから展望台を目指しますが、途中、何か所かクマに注意を呼びかけるポスターが貼られていました。
散歩する地元の人たちの中にはラジオを鳴らしながら歩いている方もおられます。
低山ながら、展望台からは広く相模平野を見渡すことができます。
神社とその社務所に向かって左手に駐車場があります。


「いこいの森」入口の標柱


八菅神社参道の入口(男坂)


「50選」の石碑


右眼池


左眼池




八菅神社本殿


展望台


展望台から相模湾東方を望む。


展望台から相模湾西方を望む。




かながわの景勝50選 No46_小田原城

2025-05-14 06:18:52 | 日記
小田原城は戦国時代に北条氏の本拠地として栄え、豊臣秀吉の攻めにも耐えた難攻不落の城として有名です。復元された天守閣からは相模湾や東伊豆、箱根の山々、丹沢山地を一望できます。
ここにも「かながわの景勝50選」の石碑はありませんが、「史跡 小田原城址」と彫られた石碑が、城址公園の弁天通り側の入口とお城通り側の入口の2か所にあります。
天守閣からの眺めは360度のパノラマで、見ごたえがありますが、こと相模湾の眺めに関しては、標高の高い石垣山一夜城天守跡のほうが一枚上手といえるかもしれません。
近辺にいくつか駐車場がありますが、JR小田原駅からほど近いので、そちらの方が便利かもしれません。


復元された小田原城天守閣


弁天通りの石碑


お城通りの石碑


天守閣から相模湾を望む。


天守閣から東伊豆を望む。


天守閣から箱根山地を望む。


天守閣から丹沢山地を望む。