7.11 記事
7.11 マレーシア首相:マレー機墜落事件の「はっきりとした輪郭」について述べた
ラザク首相は「現時点で、捜査グループは、事故原因の『はっきりとした輪郭』を手にしている。我々は、指でさしはしないだろうが、すでに犯人の名前を言うところまで近づいたと確信している」と述べた。
「調査は、少なくとも、2015年末まで続けられる。」
「オランダの安全保障会議(DSB)を長とするオランダ、マレーシア、ウクライナ、米国そしてロシアの専門家グループは、事故に関する最終的な報告書を10月に提出する」と伝えた。
7.14 さらに3か国がマレー機MH17便墜落事故に関する国際法廷創設に賛成
オーストラリア、ベルギーそしてウクライナの3か国は、昨年7月にドネツク郊外で起きたマレーシア航空機MH17便墜落事故の裁判を実施する国際法廷の創設に賛成した。14日火曜日、国連のウクライナ代表部のサイトが伝えた。
正体を知る
7.11 ウクライナ保健省、全国民に心停止後の臓器提供を提案
法案が通過した場合、ウクライナ国民は自動的に心停止後の臓器提供に同意させられることになる。本人が臓器提供を望まない場合、生前に提供を拒否する文書を作成することができる。
人権擁護家のエドゥワルド・バギロフ氏は「臓器提供を拒否する声明は現段階ではどこに出したらいいか確定されていない。それ以外に、金を受け取りたいために、医師らが臓器提供者になる可能性のある患者を救済するためにあらゆる必要な手をうっても、あらゆる可能な行為を行わなくなるという仮説的可能性が常に残ってしまう」と語っている。
☆ 戦争をしない、死体がないということは、ある特殊なものたちにとっては兵糧攻めである。 肉もない、血液もない。 医療的な臓器提供ではない。
7.13 記事 お友達
7.10 ブラジル大統領:ロシアは制裁問題についてブラジルの支援を期待してよい
「制裁が何らかの問題を解決できるとは思えない。制裁は政府を罰するのでなく、国民を罰する。それは許しがたい」。RTのインタビューで述べた。
7.13 ロシア、ギリシャへのエネルギー資源の直接供給の可能性を検討中
ロシアのアレクサンドル・ノワク・エネルギー大臣によれば、ギリシャへのエネルギー資源の直接供給の可能性を検討している。ギリシャ経済の復興を助けるかも知れない、と考えるからである。「現在我々は作業を進めている。数週間以内に合意に漕ぎ着ける見込みだ」。
ギリシャ
7.12 欧州グループ、ギリシャ問題を解決できず、突飛な提案がドイツから出された。独財務相は「ギリシャがユーロ圏を離脱したほうが万人にとってよい」と発言。ただし離脱は永久的なものではなく、5年を期限とする。ドイツのこの提案に支持を示しているのがフィンランド。フランスは逆に「ノン」を突きつけている。
ギリシャ危機解決問題で独自の貢献をしたのはポルトガルのマスコミだ。ポルトガルのプブリコ紙は意表をついて、ドイツこそユーロ圏を離脱するよう提案した。ドイツ自身の抱えるユーロ圏離脱問題から注意がそれていると指摘している。
○ 7.9 ギリシャは、EUに対する自分達の提案の中で、ユーロ圏に残る意向を確認した。「我々は、EU圏のメンバーとして残り、メンバー国として調整手続き及びルールを尊重するギリシャの義務を確認する」と明言されている。
チプラスの背後 (櫻井ジャーナル記事の抜粋)
今年3月、ヌランドはチプラス首相に対し、ロシアと戦っているNATOの結束を乱したり、ドイツやトロイカに対して債務不履行を宣言するなと警告、さらにクーデターや暗殺を示唆したとも言われている。
この情報が正しいなら、自分の警告を無視して7月5日に国民投票を実施、その直前にはロシアのウラジミル・プーチン大統領と会って天然ガス輸送用のパイプライン、トルコ・ストリーム建設の話をしたチプラス首相にヌランドが激怒したことは間違いないだろう。
チプラス政権がアメリカの巨大金融資本やネオコンに屈服した背景は明確でないが、過去の例からすると、相当の脅しがあったことが推測できる。ただ、トロイカの要求は事態を深刻化させるだけ。ギリシャの庶民が黙って餓死を待つとも思えない。
☆ 背中にピストル。 やれるものならやってみろ、とプーチンは進んでいったが、多くはここで屈服する。
独仏の背後
7.12 マスコミ情報、米ハッカーが独仏の軍事データーを追跡
ビルド紙によれば、米国はすでに2005年の時点で独連邦情報局を通じて独仏軍部隊の配置換え情報を入手しようとしていた。
文書からは独連邦情報局にレポートを送った外国諜報機関の特定は難しい。
☆ 背中にピストル。 というよりは、独仏は始めから、米ユダヤと戦争ビジネスをした仲間である。
☆ 本当に知ってもらいたいことは、ドイツがはたした大戦での役割。 ドイツはなぜ、敗戦したのか、あるいは、それは、本当だったのか。
メルケルの栄光とは、なぜもたらされたか。
○ 本来のユダヤ人を「踏み台」にして国家を樹立し、ありもしなかったナチス・ドイツに よる「ホロコースト」(ユダヤ人大量虐殺)をタテにドイツをはじめとする諸国から資金を搾 取する「偽りのイスラエル」。我々日本人はハザール人にではなく、イスラエルにおいて二等市民の扱いを受けている 本来のユダヤ人に、救いの手を差し伸べる事の方が重要だと思うのです。