スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

マレー機/ウクライナ/お友達/ギリシャ・独・仏

2015-09-20 18:27:36 | EU  NATO  欧州  北欧 

7.11 記事  

7.11 マレーシア首相:マレー機墜落事件の「はっきりとした輪郭」について述べた

ラザク首相は「現時点で、捜査グループは、事故原因の『はっきりとした輪郭』を手にしている。我々は、指でさしはしないだろうが、すでに犯人の名前を言うところまで近づいたと確信している」と述べた。

「調査は、少なくとも、2015年末まで続けられる。」
「オランダの安全保障会議(DSB)を長とするオランダ、マレーシア、ウクライナ、米国そしてロシアの専門家グループは、事故に関する最終的な報告書を10月に提出する」と伝えた。


7.14 さらに3か国がマレー機MH17便墜落事故に関する国際法廷創設に賛成

オーストラリア、ベルギーそしてウクライナの3か国は、昨年7月にドネツク郊外で起きたマレーシア航空機MH17便墜落事故の裁判を実施する国際法廷の創設に賛成した。14日火曜日、国連のウクライナ代表部のサイトが伝えた。



正体を知る

7.11 ウクライナ保健省、全国民に心停止後の臓器提供を提案

法案が通過した場合、ウクライナ国民は自動的に心停止後の臓器提供に同意させられることになる。本人が臓器提供を望まない場合、生前に提供を拒否する文書を作成することができる。

人権擁護家のエドゥワルド・バギロフ氏は「臓器提供を拒否する声明は現段階ではどこに出したらいいか確定されていない。それ以外に、金を受け取りたいために、医師らが臓器提供者になる可能性のある患者を救済するためにあらゆる必要な手をうっても、あらゆる可能な行為を行わなくなるという仮説的可能性が常に残ってしまう」と語っている。

☆ 戦争をしない、死体がないということは、ある特殊なものたちにとっては兵糧攻めである。 肉もない、血液もない。 医療的な臓器提供ではない。



7.13 記事 お友達

7.10 ブラジル大統領:ロシアは制裁問題についてブラジルの支援を期待してよい

「制裁が何らかの問題を解決できるとは思えない。制裁は政府を罰するのでなく、国民を罰する。それは許しがたい」。RTのインタビューで述べた。


7.13 ロシア、ギリシャへのエネルギー資源の直接供給の可能性を検討中

ロシアのアレクサンドル・ノワク・エネルギー大臣によれば、ギリシャへのエネルギー資源の直接供給の可能性を検討している。ギリシャ経済の復興を助けるかも知れない、と考えるからである。「現在我々は作業を進めている。数週間以内に合意に漕ぎ着ける見込みだ」。


ギリシャ

7.12 欧州グループ、ギリシャ問題を解決できず、突飛な提案がドイツから出された。独財務相は「ギリシャがユーロ圏を離脱したほうが万人にとってよい」と発言。ただし離脱は永久的なものではなく、5年を期限とする。ドイツのこの提案に支持を示しているのがフィンランド。フランスは逆に「ノン」を突きつけている。

ギリシャ危機解決問題で独自の貢献をしたのはポルトガルのマスコミだ。ポルトガルのプブリコ紙は意表をついて、ドイツこそユーロ圏を離脱するよう提案した。ドイツ自身の抱えるユーロ圏離脱問題から注意がそれていると指摘している。

○ 7.9 ギリシャは、EUに対する自分達の提案の中で、ユーロ圏に残る意向を確認した。「我々は、EU圏のメンバーとして残り、メンバー国として調整手続き及びルールを尊重するギリシャの義務を確認する」と明言されている。


チプラスの背後  (櫻井ジャーナル記事の抜粋)

今年3月、ヌランドはチプラス首相に対し、ロシアと戦っているNATOの結束を乱したり、ドイツやトロイカに対して債務不履行を宣言するなと警告、さらにクーデターや暗殺を示唆したとも言われている。

 この情報が正しいなら、自分の警告を無視して7月5日に国民投票を実施、その直前にはロシアのウラジミル・プーチン大統領と会って天然ガス輸送用のパイプライン、トルコ・ストリーム建設の話をしたチプラス首相にヌランドが激怒したことは間違いないだろう。
 
チプラス政権がアメリカの巨大金融資本やネオコンに屈服した背景は明確でないが、過去の例からすると、相当の脅しがあったことが推測できる。ただ、トロイカの要求は事態を深刻化させるだけ。ギリシャの庶民が黙って餓死を待つとも思えない。

☆ 背中にピストル。 やれるものならやってみろ、とプーチンは進んでいったが、多くはここで屈服する。


独仏の背後

7.12 マスコミ情報、米ハッカーが独仏の軍事データーを追跡

ビルド紙によれば、米国はすでに2005年の時点で独連邦情報局を通じて独仏軍部隊の配置換え情報を入手しようとしていた。
文書からは独連邦情報局にレポートを送った外国諜報機関の特定は難しい。

☆ 背中にピストル。 というよりは、独仏は始めから、米ユダヤと戦争ビジネスをした仲間である。

☆ 本当に知ってもらいたいことは、ドイツがはたした大戦での役割。 ドイツはなぜ、敗戦したのか、あるいは、それは、本当だったのか。

メルケルの栄光とは、なぜもたらされたか。 


○ 本来のユダヤ人を「踏み台」にして国家を樹立し、ありもしなかったナチス・ドイツに よる「ホロコースト」(ユダヤ人大量虐殺)をタテにドイツをはじめとする諸国から資金を搾 取する「偽りのイスラエル」。我々日本人はハザール人にではなく、イスラエルにおいて二等市民の扱いを受けている 本来のユダヤ人に、救いの手を差し伸べる事の方が重要だと思うのです。







米の属国vs独立国

2015-09-19 23:17:03 | 露中vs戦争や  中国  アジア

7.11 記事  

7.12 米国のロシア観は「カルタゴ(ロシア)は滅ぼされねばならない」

6月末に米国防総省が発表した米国の新軍事戦略について、有名な米政治学者のポール・クレイグ・ロバーツ氏は、米国に依拠せぬ政策を行う国がある以上、自国を安全だと感じることができない事実を証明しているとものだとの考えを表している。

国際法に挑戦を投げかける政府とは、米国の政策に依存しない政策を採り続ける主権国家ということになる。ロシアも中国も攻撃をしようとはしていないことを認めている。脅威となるのは、それらが独立しているからだ。

米国は、自分以外の国を全部、自分の従属国にしてしまわないうちは、安全だと感じることができない、そういった従属国にすでになってしまった国として欧州の全国家、カナダ、豪州、ウクライナ、日本を挙げている。



7.11 プーチン大統領、BRICS・SCOサミットを総括、「多様性こそが我々の力」

「ウファにはユーラシア、南米、アフリカといくつかの大陸を代表する15の国の首脳が集まった。その各国に独自の発展の道があり、独自の経済成長モデル、豊かな歴史と文化がある。まさにこの多様性、伝統の結合のなかにこそ、力が、BRICSと上海協力機構のふたつの巨大なポテンシャルが隠されていることは間違いない。」


さて、上海協力機構サミットでは、長年待ち望まれてきたインドとパキスタンの2国の加盟が発表された。この2国の加盟で、上海協力機構加盟国の全人口は地球全体の42%に達した。



7.11 プーチン大統領 ヨガに関する質問に「私は自己完成のため多くの事に取り組む必要がある」

「ヨガは、肉体的なものから精神的なものまでの成長を伴うが、私は今のところ精神的な所から始めたと言える」と述べた。

これは「あなたはすでに、インドのモディ首相の提案に従ってヨガに取り組んだか」との質問に対して、プーチン大統領が答えたもので、大統領は「ここにおいては私はまだ、自己完成のため多くの事に取り組む必要がある」と述べた。



7.11 プーチン大統領、BRICS諸国は経済困難を克服する

現在、経済困難に直面している国は多いと指摘し、ロシアは準備金を維持し、ルーブルのレートの安定を確保することに成功したと語った。
「BRICSは自然の成り行きで出来上がったもので、誰も誰かをどこかに追い立ててはいない。」

ギリシャの経済状況について、「ツィプラス氏は我々に何らかの支援要請は行わなかった」とコメントした。

BRICSサミット参加者のウクライナ危機に対する立場についてコメントし、「我々は完全にひとつのことに一致している。ミンスクで達成された合意を完全に遂行することを通しての平和的方法以外の解決の道はないということだ」と語った。

「制裁のようなメソッドは国際社会の語彙からはずされるべきだ。」



ノアの箱舟  選ぶのは自由 悪魔は強制するが天使は見守る

① 7.11 グルジアの野党政治家「クリミアは今もこれからもロシアの土地」

リア・ノーヴォスチ通信によれば、彼女は「現在クリミアはロシア領だ。今後もそうだと思われる。これは親ロシア派の発言などではなく、単に事実を言っているだけだ」と述べた。

② 7.12 フィンランドがEU離脱の準備か? EUは「(自国に合った)クラブではない」

フィンランドはギリシャ危機を背景にユーロ圏から離脱するシナリオも検討している。
フィンランドの政治家の多くは自国がユーロ「クラブの一員ではない」と感じている。「クラブの下」にいると感じている。
フィンランドがユーロ圏を離脱した際に起こりうるシナリオが公表されている。



最悪も神の愛/悪魔の喜劇/アンチ悪魔・米国

2015-09-18 14:05:54 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ


最悪も神の愛


○ シベリアでの4年間の流刑生活を終えたドストエフスキーは、ある手紙に次のように書いている。

「あの当時、私はなにものにも目を閉ざし、理論とユートピアを信じていました。 空想ゆえに、理論ゆえに処罰されたのだということを承知しています。」

流刑地での4年間は、かれを観念という病、永遠のヒステリーから救った。(亀山郁夫)

☆ 無罪での、絶対権力の戯れによる死刑判決。 けれど、この最悪の年月が、ドストエフスキーの、ある性癖を根底から変えたことを知った。 この4年間がなかったら、その後の作品は、空想と観念の世界のままだったのかもしれない。


○ ドンバス、学校、保育園など社会的に重要施設200棟以上が復興

「(ドネツク人民)共和国ではこれまで230棟の施設が復興されている。さらに1500棟以上の申請が残っている。」
ウクライナ政権は2014年4月、国家転覆に不服を表すドンバス住民対する武力作戦を開始。国連の最新の報告では6500人あまりが紛争で命を落としている。

☆ ウクライナの人々は、ともかく、EUへの錯覚、空想を捨てたのだ。 


○ 日本と呼ばれる国において、「朝廷」と呼ばれるように、支配は日本人ではなかった。ウクライナの支配は、「ロシア人皆殺し」と叫ぶものたちによってなされていた。 

この日本において今、「国民などどうなってもよいのか」「ある特別な人々だけが恵まれている」「戦争をなぜ、これほどしたいのか」という声が多い。

けれど、田布施の歴史を知ったなら、そんな疑問をもつのは、あまりにも遅すぎる。

けれどまだまだ、日本人はその原因を知らないままである。

最悪は、神の呼びかけ。 知りなさい、正邪を知りなさい、邪をとことんゆるさない魂になりなさい。

いずれ、聖と邪は分かれていくのだから。



7.11 記事  悪魔の喜劇

① 5.21 デフォルトのゲームをするウクライナ

ウクライナ議会は19日、対外債務の支払いを停止することを可能とする法案を可決した。ヤツェニュク首相は、ウクライナ政府が提案する条件で債務再編に応じるよう民間債権者に呼びかけた。

メドヴェージェフ首相は、事実上のデフォルトおよび債務に関する不可抗力の宣言だと述べた。

② 7.2 ガスプロム、ウクライナガス供給を7月1日から停止

ガスプロム社はウクライナ向けのガス供給を7月1日午前10時よりストップ。以後、いかなる価格においても前払いなしの供給は行わない。
キエフは不可解な理由からガスプロムからのガス購入を行う構えにはなく、他の供給者からの購入でまかなう予定だとしている。

③ 7.2 ウクライナに残された道は盗みしかない

ウクライナ政府は、欧州からガスを逆輸入するための資金不足のために、袋小路に陥った。
冬をガスなしで過ごす恐れがある。

ロシア産ガスの購入を拒否した後、欧州からの逆輸入を当てにする可能性があるという。しかし、その資金はどこから得るのか?そんな資金はない。欧州は資金を与えないことを確認した。「唯一の解決策は、ガスをトランジットから抜き取ること。乱暴に言えば、盗むということだ」。


☆ 市民達と動物だちだけ、ロシアの難民になれないでしょうか。 いっそうのこと、シベリアでの仕事を始めたらいかがでしょうか。 ポロシェンコと仲間達は、きっとチョコレートで飢えをしのげると思いますが。 

④ 7.9 むむ、本当? オバマ大統領が「米国はイスラム国のトレーニングを行なっている」

中東のテロ問題をテーマにしたブリーフィングで、米政権は「イラクとレバントのイスラム国(ISIL)」軍のトレーニングを早める」と発言した。
ブリーフィングのあと、ISILの部分が「イラク」に置き換えられていた。米国はテロリストらではなく、イラク軍のトレーニングを早めるといいたかったらしい。

☆ 愛嬌があります、いや、ありすぎる。 オバマを悪魔と言ってはいけませんね。 ずいぶん戦っていたようですから。


アンチ悪魔・米国

① 7.10 米国防総省 米陸軍4万人削減計画を承認

木曜日、米国防総省は、陸軍の人員を2018年までに49万から45万に削減する計画である事を確認した。「専門職の文官1万7千人も減らされる」。理由として、軍事予算がカットされたこと」を挙げている。


☆ オバマが悪魔の経費を削減して、その力を封じ込めているという情報はありました。 本当なのでしょうね。 8、9月には、悪魔側の会社(ウォールマートなど)が潰れるようです、いや、潰すようです。 

② 7.10 米国、シリアにおける化学兵器使用の犯人の特定に関する決議案を国連安保理に提出

米国大統領はかつて確信をもって、「シリアのアサド政権は化学兵器を使用した」と断言した。今、それは事実だったのか、究明することを決めたようだ。中国によれば、安保理に、化学兵器の使用の犯人を特定するメカニズムを創る決議案を提出した。

その後も米国政府は度々、「証拠となる事実を握っている」と主張した。しかしシリアが、化学兵器を国際管理に委ねること、化学兵器禁止条約に加盟することに同意し、米国による軍事作戦は回避された。

特別委員会は、「シリア北部ので塩素が兵器として使用されたと確信をもって言うことが出来るが、誰によるものなのかを特定する権限はない」と述べていた。

なお、ロシアのヴィターリイ・チュルキン国連大使は、「8月21日、シリア紛争に外国軍を介入させることを目的とした大規模な挑発行動があったことを示す多数の証拠がある」と述べている。


コンクール/極東/フランス政府

2015-09-17 18:15:14 | 天使と悪魔

7.5 記事  7.2 今日チャイコフスキーコンクール入賞者によるガラ·コンサート、プーチン大統領も出席

☆ 私は一応音楽高校に在籍しました、そして、あまりに才能がなく、クラスでただ一人音大にはいかず、普通の短大に行きました(笑)。

チャイコフスキーコンクールは、絶大なネイムバリューがあると思います。 

このコンクールで、昔、アメリカのバンクライバーンが優勝した。東西冷戦の名残で、彼はアメリカで凱旋パレードを行った、つまり、ソ連に勝ったのだということです。

今知ってみると、冷戦とは、同じ仲間で造り出したものだった。 

芸術にまで国の優劣を持ち出していた地球の次元は、きっと、これからは変わっていくのだろう。



こんな話題

① 7.3 今日ハイレベルな太陽フレアが観測される

E.K.フョードロフ記念応用地球物理学研究所は3日、Mクラスの太陽フレアを観測した。地球に磁気嵐が起きる恐れはないという。
強力なフレアがあり、かつ、その方向が地球を向いているなど、一連の条件を満たせば、地球には磁気嵐が吹き荒れる。

☆ この話題は、レプを確信している、どちらかといえばマイナーな人々(笑)には、とてもとても気になります。 


○ 最近、太陽の動きが活発になり、太陽からの電磁波の波に妨害され、彼等の人間ホログラムの放送が、イマイチうまくいってない。そのために、爬虫類組織は、更に強力な人間ホログラム放送アンテナを建設し続けている。

雲の動きを見るレーダーなんて馬鹿げた事を言っているが、レーダーと言われている施設は、爬虫類人達のホログラム映像放送アンテナ施設なのである。以前に、種子島から衛星を打ち上げた時も「これは雲の動きを見る衛星です」などと、馬鹿の一つ覚えみたいに隠蔽を繰り返し、実際には衛星という名の宇宙軍事兵器だったわけだ。 (宇宙への旅立ち)


② 7.3 ロシア極東で珍獣見つかる

鳥の嘴をもち尻尾に毛皮のある巨大な海棲生物が、ロシア極東で発見された。イルカに似ているが、サイズはその二倍という、このミュータントは一体何なのか。学者らは解答に窮している。


「この生き物がロシアの海にいるとは考えにくい。大方、暖流に乗ってやって来た生き物だろう。確信を持って言うが、これは一種のイルカである。ただし、こいつには毛皮がある。これは風変わりである。イルカには毛皮などない」とキム氏。


7.4 「ウラジオストク自由港」:ビジネスにとって魅力的になる極東

ロシア下院(国家会議)は3日、「ウラジオストク自由港」に関する連邦法案を可決した。ウラジオストク港は、帝政時代からフリーポート(自由港)として存在していた。ソ連崩壊後のロシアで自由港体制が導入されるのは初めてだが、ウラジオストクは、本質的に、その歴史的な地位を取り戻している。

「産業的に発展している中国北東部の州は、ロシアを経由して輸送することで、全体として、自由港体制の導入によって、沿海地方では、およそ35万人の雇用が創出されると見られており、その人たちが受け取る給与も十分な額になると思われる。」


☆ 毛皮を着たイルカさんに会えるかもしれません。 夜のカラーの光がきれいな映像。 極東へようこそ。


○ 7.5  マーク・ダンピア氏-西側はロシア経済に関する予測をあまりにも過小評価している

ロシアは最近、投資にとって最も望ましくない場所として特徴づけられた。しかし、ロシア市場に残って危険をおかしたNeptune Russia & Greater Russiaは、1年間で17パーセント成長した。責任者を務めるロビン·ゲフィン氏も、大半の指標に基づいて、ロシアの投資市場を極めて高く評価している。低評価と不安定な状況の組み合わせは、チャンスの源であることが多い、と指摘している。



米が仏を監視していることが公表された後、仏政府は米への隷属を明確に (櫻井ジャーナル)

アメリカの電子情報機関NSAがフランスの政治家や企業などを秘密裏に監視していることを示す文書を内部告発支援サイトのWikiLeaksが公表した。情報はアメリカを拠点とする巨大資本のカネ儲けにも使われているはずだ。

オランド大統領に亡命を求める公開書簡をル・モンド紙に発表したが、この要請をフランス政府は即座に拒否している。おそらく、フランス支配層がアメリカ支配層に従属している姿を明らかにしようとしたのだろう。

イスラエルに関する情報を公開していないWikiLeaksに疑問を抱くのは当然だが、NSAが西側を監視してきたことは知られている。

 NSAはイギリスの電子情報機関GCHQとUKUSAという連合体を組織した。その下にカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報機関を従えているのだが、GCHQの存在は1976年まで秘密にされていた。

 GCHQを明るみに出したのはダンカン・キャンベルとマーク・ホゼンボール。その記事が原因でホゼンボールは国外追放になり、キャンベルはMI5(治安機関)から監視されることになる。

その数年後、キャンベルはタイム・アウト誌のクリスピン・オーブリー記者と電子情報機関の元オペレーターを取材、この3名は逮捕された。1988年、キャンベルはアメリカが地球規模で行っている盗聴システムの存在を明らかにした。

 個人的な話で恐縮だが、アドバイスを受けながら調査、1980年代から筆者は大手マスコミや出版社にこの問題を取り上げようと持ちかけ続けたが、無視、あるいは拒否された。結局、記事を掲載したのは「軍事研究」(2001年2月号)だった。

 UKUSAに組み込まれているカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報機関はアメリカとイギリス(最近はNSAが中心)の命令に従って動く国家内国家。アメリカが日本に情報機関を創設するように要求している理由のひとつはここにある。アメリカ支配層は軍事同盟(NATOや日米安保)と情報機関のネットワークを使い、相手の国を支配しているのだ。


☆ オランドがプーチンよりになったり遠ざかったり、ミストラルの件をみても、なんとふがいないと感じたが、予想とおり、ヤクザの恐喝があったことが明らかになった。 なにせ、日本の首相があきらかに殺されているのです。





動物たちの世界/助けて、プーチン/BRICSへの視点/外交

2015-09-16 15:11:50 | プーチン ・ ロシア

7.10 記事  ほんわか

7.9 アラスカで飼い猫がクマを撃退

玄関のドアの近くにいたネニーはガラス越しにクマの出現に気づくと、突如すさまじい勢いで突進した。クマは突然の出来事にびっくり仰天。ずらかろうとして後ろずさんだとたん、ポーチから転げ落ち、のまま森へと逃げ込んだ。

☆ 熊がかわいそうでした(笑)。 ロシアに住むと、熊も一緒に家族になりそうです。


7.9 ふくろうの子とネコの子が最良の友だちに

大阪に「ふくろうカフェ」があり、多くの動物が飼育されている。その中に子フクロウの「ふく」と子ネコの「まりも」がいる。ふたりは素晴らしく意気投合した。ツーショット写真が多くの西側メディアに報じられている。

食べるのも寝るのも一緒だ。子猫は翼もつ友人より、はるかに早く成長しているようだ。ふくろうカフェには子猫や子フクロウのほかに、オウムや兎もいる。

☆ これは本当にかわいい。 二人とも子供。 こんなかわいい動画は、発信元は日本。 それをスプートニクで知る。 そんな時代、すてき。



7.10 クジラを救って!アメリカから世界を守って!メルケルを何とかして!外国人は何をプーチン大統領にお願いしている?


7月7日、ハリウッドの女優であるパメラ・アンダーソンはロシアのプーチン大統領に公開書簡を送った。約2000トンのクジラの肉を積んだ船がアイスランドから日本へと航行するのを止めてほしいというお願いである。

フランシスコ・ローマ法王      シリアに平和を取り戻すことについて

オーストラリアの柔道家       世界選手権の助けについて

フランスの労働者          アメリカから世界を守ることについて
ハイチの反政府活動者たち      アメリカの影響から世界を救ってほしい

チェコの俳優や文学者たちチェコの大統領をプレゼントとして受け入れてほしい


2015年の5月、西側の政治に賛同しない芸術活動として、芸術家たちはチェコ大統領であるミロシュ・ゼマン大統領をプーチン大統領にプレゼントするという案を打ち出した。「私たちの国は小さいですから、大統領以外に価値のあるものが何もないのです」

アメリカの牧師          ホモセクシュアルに反対することについて


☆ プーチンには、今、インドのヨガ、瞑想が必要ではないでしょうか(笑)。 そうでなくては身がもたない。

聖人を殺したという得たいの知れない敗北感は、今、報われようとしている。 


7.9 BRICSの将来的な拡大をロシアは排除せず

「南アフリカがBRICSに加盟した後、指導者らは新たな加盟国受け入れにモラトリアムを設けることを宣言した。新たな(受け入れ)決定を我々は一切排除しないが、再確認すると、BRICSはこれに性急になっておらず、我々はことにあたっては国益の合意のなかで決定されるべきであり、圧力を加えたり、(決定を)押し付けることがあってはならないと考えている。



7.10 セレブレニツァ国連決議案にロシアが拒否権で外交勝利

ボスニア・ヘルツェゴビナの町スレブレニツァで1995年7月に起きた事件に対する国連決議案にロシアは8日、拒否権を発動した。

決議案は英国が米国と共に作成。決議案は賛成10票を集めたものの、ロシアは国連常任理事国の権利として拒否権を発動した。このほか他の常任理事国である中国とベネズエラ、アンゴラ、ナイジェリアの4国が棄権している。

「ロシアは起きた犯罪の事実を全く否定はしないものの、当時のおびただしい数の軍事犯罪のひとつだけを、他を忘れて取り上げることは絶対に合法的ではなく、ボスニア社会の分裂を深刻化させるのみだと捉える。」

1995年7月11日、ボスニア・ヘルツェゴビナの紛争が頂点に達したことを受け、国連は「安全保障ゾーン」を宣言したため、ムラディチ将軍の率いるボスニア系セルビア人の軍部隊が国連が「安全保障ゾーン」を宣言した地帯を占領。

国連の発表によれば、ムラディチの軍はおよそ8000人の武器を持たないムスリムを殺害した。セルブレニツァには当時オランダが派兵した国連保護軍が駐屯していたものの、虐殺を防ぐことはできなかった。2007年、国際司法裁判所はこの事件をムスリムに対する大虐殺として認めた。


☆ なぜ、原爆を国際的に訴えないのですか? 昭和天皇が知っていて、承認していたから。 法よりも、正義よりも、ある地位が守られる。 それが、この国。 飼いならされて、それすら、気がつかない。





アジア/IMFとギリシャ/インドとプーチン

2015-09-15 22:08:52 | 露中vs戦争や  中国  アジア

7.9 記事   6.16 インドネシア ロシアや日本など30か国のビザを免除

インドネシアは、ロシアを含む30か国に対して、ビザ免除措置を講じた。滞在期間は、30日以内。
ビザの免除対象国が拡大され日本にも適用されることになった。

7.7 BRICSは環大西洋システムに「NO」と言う全く新しい経済システム構築を開始

「地政学が、二つの世界大戦の原因だった。もしそれが核兵器を伴った第三次世界大戦を引き起こすのであれば、人類の破滅につながる。肝心な問題は、いかに我々が地政学的考え方を越えるかという事だ。

人類共通の目的を基盤にした新しいパラダイム思考を開始しなければならない。一つの国あるいは国家グループの利益という観点ではなく、全人類的観点から見る必要がある。人類は一つという方向に進み、あらゆる紛争解決に努める事だ。
互いに協力し勝利する方向に進む事だ。この理念こそが、地政学的ものの見方を克服する道につながっている。」


7.11 転換点:インドとパキスタンの上海協力機構加盟は何を意味するか?

インドとパキスタンは完全なメンバー国として、来年2016年、上海協力機構(SCO)に加わる事になる。今回ロシア連邦バシコルトスタン共和国の首都ウファで開かれた上海協力機構(SCO)サミットには、インドのモディ首相とパキスタンのシャリフ首相が共に参加した。


7.11 上海協力機構(SCO)諸国 自分達の開発銀行を創設

宣言書の中では「加盟国は、地域の貿易・投資関係に刺激を与えるためSCO開発基金およびSCO開発銀行創設に向け作業を続ける」と明記されている。

又SCO諸国は、シルクロード経済圏構想をめぐる中国のイニシアチブを支持し、このプロジェクトの枠内での協力をめぐり、しかるべき省庁間で協議を重ね情報を交換することを決めた。


IMFは国民投票後も傲慢な姿勢 (櫻井ジャーナル記事の抜粋)

 西側の支配層はメディアを使ってEU信仰、西側幻想を広げ、人びとの感情に訴えて自分たちの強欲な、違法な政策を正当化してきた。ウクライナやギリシャの国民もそうした政策の犠牲者だ。

 そうした状況を理解したギリシャの人びとは国民投票でIMF(国際通貨基金)、ECB(欧州中央銀行)、EC(欧州委員会)、いわゆるトロイカが要求してきた緊縮財政を拒否する意思を示し、その後も怒りは納まっていない。その一方、トロイカ側も硬直した姿勢は崩していない。

 結局、違法開発も含めてIMFはギリシャ政府に返済を迫り、金融機関を救済する。ウクライナの場合と同じで、IMFは相手政府への融資で金融機関の債権を肩代わりし、取り立て屋になるわけだ。

 その結果、ギリシャでは年金や賃金が減らされ、社会保障の水準は低下、失業者は大きく増えた。こんな状態でトロイカの要求に賛成した人が39%弱もいたことが驚きだ。


 アメリカの支配層に逆らう国では指導者が暗殺されたり、クーデターで体制が倒されたりしてきた。NATO加盟国であるギリシャには政府がコントロールできない秘密部隊が存在している。

 今回の国民投票ではトロイカ側の傲慢な姿勢が結果に表れたという見方がある。ギリシャを食い物にしようとする姿勢を変えないなら、ロシアと中国へ接近させることになる。

すでにパイプラインの建設やBRICSへの参加などをロシア政府は働きかけているようだ。もしギリシャの離反が不可避になったなら、マケドニアを含め、この地域をカオス状態にしようとするかもしれない。


インドの存在感  

7.9 プーチン大統領、印首相にヨガをやりますと約束

インドのモディ首相と会談したなかで、ヨガのレッスンのために自分がどれほどスポーツの鍛錬ができているか、そのレベルを調べると約束した。

「私はあらゆることをやってきましたが、ヨガだけはまだやったことがありません。とはいえ、やればきっとおもしろいでしょうけど。自分のスポーツ上の準備レベルがどれほど整っているかを見て、やれるかどうか考えます」と語り、「本物のヨガを見ると、とてもじゃないですが、あんなことはできっこないと思えてしまって、それが足かせとなっているんです」と胸中を明かした。

プーチン大統領はロシアはインドの文化に多大な関心とつつしみをもって接していると強調し、人道分野をはじめとする二国間関係の様々な側面を拡大する構えだと語っている。

モディ首相もプーチン大統領に対し、ロシアの諸都市で国際ヨガデーが行なわれていることに謝意を示し、健全な生活に理想を抱く若者層にはよいインスピレーションとなるはずだと語った。


☆ 長いことヨガを習いました。 本でみるようなポーズなどできなくても、これなくしては普通に生活できない、そのくらいの恩恵がある。

チャクラが開くとか、悟り的なモードになるとか、そういったことは最初はあこがれましたが、みごとに全く、それはなかったです。

ヨガは体のこりをとっていく、呼吸とともに動きがある、すばらしい英知だと思います。

プーチン大統領が、瞑想とかヨガと無縁なのだとしたら、むしろ驚き。 

これだけの人生で、直感とか、ある感応とかなければ超えてはいけなかったと感じてならない。

「ガンジー」が死んで自分は一人ぼっちと語っていたプーチン。 そのガンジーは日本のある側面、軍国的な魂を、はっきりとてらいなく、Noとつきつけた。

運動神経とは全く関係なく、とにかく、「がんばらない」ことを学ぶのがヨガだと思っていました。 

インドの文化が入ってくる、それがなにかしら、よい意味でのスピリチュアルな促進になる気がしました。 

ヨガは、がんばらなければ、寿命を延ばす、そんな気がします。 プーチンがインドにめぐり合ったのも神のわざ、かってにそんなふうに感じました。

メシアは生き延びた   初めてではないでしょうか、聖なる人が生き延びた。 数年間は、暗殺の心配をしていたが、それももう、ありえないこととなった。 変わったのですね。


言いがかり/一つのヨーロッパという幻想

2015-09-14 22:02:57 | EU  NATO  欧州  北欧 

言いがかり  イヤミ

① 7.6 オーストリア外相、対ロ制裁解除の条件を示す

ウクライナ東部の戦闘が完全に終結し、ミンスク合意が完全に履行されれば、EUの対ロ制裁は解除される、と語った。

☆ とにかく威張りたいのだ、笑える。 キエフを大事にして混乱を起こす、キエフはそのための傀儡。 制裁をするほどの権力がわれわれにはあるのだと、過去の栄光にしがみつく。喜劇。 死んでも威張っているだろう。 

② 7.6 EUがロシアに対し、クリミアのロシアへの編入に関して、もう一度住民投票を行うように、と公式に提案を行った、というのは本当なのか。

何が望みなのか、たしかに、分かりにくい。おそらく、せめてこのひとつの問題について、ロシアを屈服させ、クレムリンに対し命令を行い、ただのエピソードに過ぎないとしても、外部からの強制によって、ロシアに一定の仕事を行わせるためなのだろう。

ロシアをおちょくることが、一部西側の戦略家らにとっては、死中に活なのである。


7.6 クリミア住民投票再実施:ブリュッセルは「証言」を聞き損ねた


☆ やがて、やつらの正体は、人々の驚愕の声のなかで明らかになるだろう。 しかし、かつてはとにかく戦争をするほどの力はあったのだ。 けれど今では、なんということか、ほんと笑える・・・ つまり、ネットのサイトに、自分の都合の悪いことが書かれてあると、一切のコントロールがきかず、イヤミで下品なコメントをしまくっているものがいるが、全く同じ姿。 上から下まで、血族の様子は同じ。


○ 7.5  ガーディアン紙:「ひとつのヨーロッパ」など存在しない、ギリシャにおいてドイツがそれを証明している

欧州の基本原則は今やその意義を失っている。ドイツをはじめとする欧州各国のリーダーたちがギリシャの「政権交代」という理念を公然と推進するさまは、「民主主義」の概念に明らかに抵触している。現実には、既に、数十万のギリシャ人が、電気無しで暮らしており、数百万人が、保健システムにアクセスできないでいるのだ。


第二次世界大戦後、「ひとつのヨーロッパ」という理念が生まれた。今日ドイツは欧州の政治的リーダーの座を占め、ギリシャをぶち、叩き、「ドイツ化」させようとしている。

ユーロ圏に属する様々な国が、経済危機から脱出する形式を修正しようとすることを許さない。

☆ メルケルはnothumanの血。 一気に噴出した。 結局素性がばれるのだ。


日本の魂/You are not human

2015-09-13 17:59:26 | 罪と罰  戦争  テロ  災害


中露との徹底的な違い  日本の魂は今生はそのことを知ることはないだろう

7.4 パノフ元駐日大使、安倍首相の謝罪、プレス攻撃は停止、だが日本軍国主義化の危険は残存

自民党の若手議員数名が新聞に圧力をかけよと呼びかける発言をしたことについて、安倍首相は沖縄県民に対し謝罪した。
「若手議員の批判の波が広範に広まったが、安倍氏は多少譲るざるを得なかったんだろう。」

「平和主義とショナリズムというこの2つの傾向は、共生し、互いに闘いあうことになるだろう。今、日本の敗戦記念日、原爆投下記念日が近づきつつある。これによって平和主義者のほうに大きく分配が上がることになるだろう。一方で自民党が集団自衛権の法案を採択してしまうことを疑う者は誰もいない。」

「特に中国の粘り強い政策があり、ロシアと中国が軍事ではなく、政治、経済のものではあるが、実際の戦略同盟を作り始めたことを考慮にいれればそうだ。

日本はまだまだ国内に多大な問題を抱えており、国民動員のためには、いつもの手だが、積極的にナショナリズム的スローガンが利用される。とはいえ、もちろん代替策もあって、それは中国とロシアと善隣関係を発達させることだ。もしそれがあればの話だが、切断することができるだろう。」

☆ かつてナチスであった国とは今もナチスのままだ。 実は生存しており、戦争ビジネスに加担したために、偽ユダヤからの恩恵を受け、お金もちであり、地位がある。 この恩恵を捨てることはない。

プーチンが排除したものは、かつて戦争ビジネスをしたナチスたち。 習近平もそれに習っている。 日本では無理だ。


☆ ナチス、田布施とは、戦争をしたい国。 武器をもつとは、戦争をしたいということ。 中露は、戦争を阻止するために、武器を備える。


○ ガウク大統領は、ナチスが行った戦争犯罪に対しギリシャが補償金の支払いを求め、ドイツ政府はこれを拒否している問題について言及し、率直のこの問題について話し合うべきだと提案したー

我々は、第二次世界大戦時、ギリシャを含め欧州に、荒廃の傷跡を残した者達の子孫でもある。我々は長い間、その事について、恥ずかしいほどわずかしか知らなかった。もし自分の国の歴史に責任を持つドイツのような国が、損失を埋め合わせるために、どんな可能性があるのか明らかにするとしたら、それは正しい事だろう。」


☆ 昭和天皇とエリザベスが、戦争ビジネスの取引をした。 日本人は、知らない。 知らせないためには、ありとあらゆるプロパガンダがあった。神道宗教、似非右翼、言論弾圧。

だから、70年の歴史は、すべて嘘を教えられている。 虐殺もあった、北方領土は解決している、解決していないように、ナショナリズムを煽るように教えられた。

知れば知るほど、罪深い国である。


7.7 記事  You are not Human

① 7.3 米国家安全保障局にとってハッキングはGoogleで検索するのと同じくらい簡単

米国家安全保障局(NSA)は、情報を監視したり、傍受するために、Google検索の仕組みよりも簡素なプログラムを利用していた。(エドワード・スノーデン)

マニュアルは、非常に簡単だという。個人情報を取得するためには、対象の電子メール、電話番号、イニシャル、住所、その他の個人情報を知っている必要がある。

ハッキングをするためには、サーバー名を入力した後、個人情報を入力して、「Enter」を押すと、抜き取るベ情報があるデータ·デバイスを提示するという。

② 7.5  米国の駆逐艦 5日に黒海へ

「同駆逐艦の黒海入りは、米国の献身と忠実さを確認するためのものになるだろう」との事だ。

ロシア国防省は、何度となく「この半年の間に、ロシア国境周辺でのNATO軍部隊の戦闘準備態勢が本質的に高まった。仮想敵がどの国か、容易に察しが付く」と指摘してきた。

プーチン大統領は、イタリアの新聞のインタビューの中で「ロシアがNATO諸国を攻撃するなどと考えるのは、恐らく不健康な人だけだ」「若干の国々は、ロシアに対する恐怖を利用している」と指摘した。

③ 7.5 欧州評議会人権委員 年配者や子供などドンバスの弱者が置かれた状況を懸念

「東部で続く軍事紛争は、接触ラインに近接した地区の人々の生活に破壊的な影響を及ぼしている。
学校や病院、幼稚園といった施設が、絶滅されつつある。

もっとも弱い立場の人々、食料品や医薬品、飲料水、衛生用品の不足に苦しんでいる。」

☆ You are not Human. 始めから東部の惨状は分かっている、そしてあちら側のものは、決して、キエフが一方的に合意を無視しているとは言わず、 ただ東部の混乱といううまい言葉を使う

EUも日本も、not human、ある、特別な血の一族だ。 原爆をゲームですることができる、ある特別な血族。







サウジの王子/米支配のやりかた

2015-09-12 15:00:09 | 天使と悪魔

変化の兆し?サウジ王子4兆円を慈善事業に寄付  (宇宙への旅立ち)

変化の兆し?サウジ王子4兆円を慈善事業に寄付  (宇宙への旅立ち)

ここ2~3年で、サウジアラビア王家の極悪王族はバタバタと死んで行ったが、今までサウジアラビアの亡くなった超太った極悪爬虫類王などのイメージが強すぎ、強烈爬虫類人の国という感じでしたが、いきなり驚きのニュース。

この王子、今までのサウジ王室の中でも、見た事のないクリーンさを持っている様な感じがする。ほとんどのサウジ王族はブクブク太っているが、彼は、ほどほどに食べているという感じでほっそりしている。知的な感じだ。

今まで見た事のあったサウジ王族のオーラの色は汚い黒か灰色って感じだったが、彼のオーラはとってもクリーンな明るい色という感じだ。きっと彼の魂は、光から送られた魂で、サウジ王室の内部から破壊するために送られた魂かもしれない。サウジ王族と言っても、奥さんを何人も娶れるので、みんなが同じ遺伝子を持っているわけではない。もちろん彼も爬虫類人に間違いないだろうが、爬虫類人の体内にも、光の魂を送り込む事ができる。

彼が、すべての財産を慈善事業にこのタイミングで差し出すという事は、「お金」というものの価値は、もうすぐ無くなり、価値のある物はお金では無く、精神的な高さと「無条件の愛」という事を悟ったという事だろう。もちろん、彼は光を知っているだろうし、コンタクトされている可能性が高い。彼は、世界の爬虫類王族に対して、お手本を見せてくれたのだろう。

超大金持ちのプリンスが、持っているすべての財産を投げ出すという事は、「お金の価値が無くなる時代」への変化の兆しと考えられるだろう。NESARA制度がもうすぐ始まる兆しと言っていい。


○ ドルを守るために考えられたのがペトロダラーの仕組み。産油国に対して決済をドルにする

ニクソン政権がサウジアラビアに提示したのは、同国と油田地帯の軍事的な保護、必要とする武器の売却、イスラエルを含む中東諸国からの防衛、そしてサウジアラビアを支配する一族の地位を永久に保障するというもので、1974年に調印されたという。同じ内容の取り決めを他のOPEC諸国も結んだという。

1975年にサウジアラビア国王が暗殺され、後継者に親米色の濃い人物が選ばれ、この仕組みは強固になった。 (櫻井ジャーナル)

☆ ハザールユダヤとサウジが距離をとるようになるかもしれない。そうすると、田布施国、アベ政府のお仲間が減る。 少しづつの、大きな変化。

☆ 日本の終戦時、天皇の立場を永久に保障するということが米から提示され、それゆえに米従属になったのだ。 沖縄は、そのことを考慮しなければ、解決はしない。


7.6 米国のディック・ダービン議員がウクライナのヤツェニュク首相に宛てた人事政策に関する書簡が公開される

書簡では特に、パヴレンコ農業政策相が、引き続き同ポストに残るべきだと指摘されている。その理由として、パヴレンコ氏を解任した場合、ウクライナと米国の農家の協力が、困難になる可能性が挙げられている。

ダービン氏はまた、原子力分野で外国のパートナーたちとの協力を続けるためには、ユーリー・ネダシコフスキー氏を、このまま「エネルゴアトム」社の社長の座に据えておく必要がある、と指摘している。

書簡から、ダービン氏とヤツェニュク首相の間では、以前からウクライナの内閣改造について手紙のやり取りがあったと推測される。
コジャラ元外相は、「これが、現代ウクライナの政治を実際に操っている人形遣いだ」と、悲しみを込めて締めくくっている。



犯人 (ギリシャ)

2015-09-11 18:32:01 | ギリシャ

7.4 記事  犯人  ギリシャへの支援を拒否する財務相  (櫻井ジャーナル記事の抜粋)  

西側の巨大金融資本から首を締め上げられて窒息状態のギリシャが、酸素を求めて動き始めたのは今年1月25日のことだ。総選挙でシリザ(急進左翼進歩連合)が勝利したのである。

 しかし、先行きを危ぶむ声はあった。ひとつは獲得した議席が単独過半数に達しなかったこと。もうひとつは財務大臣に就任したヤニス・バルファキスの経歴だ。その疑念がここにきて膨らんでいる。

Yanis Varoufakis

 バルファキスはギリシャで生まれ、1978年にイギリスのエセックス大学へ入って経済学の博士号を取得している。1988年にはケンブリッジ大学に在籍、2000年までシドニー大学で講師として経済学を教えていた。その間にオーストラリア国籍を取得、13年から15年まではテキサス大学で教えている。

 前にも書いたことだが、ギリシャの財政危機は大きな原因がふたつあり、ひとつは第2次世界世界大戦や軍事クーデターによる国の破壊であり、もうひとつはアメリカの巨大銀行、ゴールドマン・サックスがギリシャで行ったビジネス。

 2001年にギリシャが通貨をユーロに切り替えた際、ゴールドマン・サックスは財政状況の悪さを隠す手法をギリシャ政府に教え、債務を膨らませたのでだが、副会長を務めていたマリオ・ドラギは2011年、ECBの総裁に就任した。今でもトロイカの一員としてギリシャ政府を恫喝している。

バルファキスに疑惑の目が向けられているもうひとつの理由はロシアの提案に対する対応。チプラス首相はプーチン大統領と会談、トルコ・ストリームの建設に絡んで50億ドルを前払いすると提案されている。また、BRICS開発銀行への参加を持ちかけた。

 ところが、こうした提案をバルファキスは拒否したようで、闇金からの恫喝を受け続ける意向を示した。バルファキスは銀行を含む闇金グループが送り込んだ「トロイの木馬」ではないかと言われているわけだ。

国民投票を間近に控え、イギリスのフィナンシャル・タイムズがギリシャで8000ユーロ以上の預金は30%以上削減すると報道、ギリシャ政府は全面否定している。すでに富裕層や大企業は資産をロンドンを中心とするオフショア市場のネットワークに沈めているので、ターゲットになるのは庶民のうち比較的余裕のある人びとだということになってしまい、シリザの支持者は怒るだろう。イギリスのメディアが嘘を伝えることは珍しくないので、今回も心理操作の可能性がある。


☆ 犯人は内部に送り込まれている。


7.3 ギリシャ財務相「ドラクマを印刷しようにも、輪転機が無い」

「知らない人のために言うが、ユーロ導入後、我々はドラクマを印刷する輪転機を全て廃棄することになった。統一通貨圏への加入は、何も一時的なことなどではない、永続的な事なのだと、我々は考えたのだ」と財務相。

ギリシャは国内外に抱える債務を返却する資金がない。EU諸国は融資と引き換えに緊縮財政を行うよう要求している。



7.6 国民投票後 首都アテネで抗議行動

ただこうした行動は、多くのギリシャ国民の意見を反映しているものとは言えない。国民投票では、債権団が示した緊縮策の受け入れに61%以上が反対し、支持はほぼ39%に過ぎなかった。


7.9 ギリシャ国民投票の結果が示したものは、ギリシャ政府が自らの力に自信を持っており、政権転覆など起こらず、したがって債権者らとの取引もまとまると信じていることだった。アレクシス・ツィプラス首相の兄弟でギリシャ外務省国際経済問題担当のギオルゴス・ツィプラス氏はラジオ「スプートニク」からの独占インタビューに答えたなかで、こう語った。


「ギリシャ国民はユーロ圏に残りたいとのぞんでいるが、GDPが5年で25%も落ち込んだ状況ではこれ以上景気後退を長引かせるわけにはいかない。このためギリシャ国民は景気後退やGDPダウンではなく、今後の国の成長を保障する提案以外は承諾できない。」

ギリシャ外務省ギオルゴス・ツィプラス国際経済問題担当は、交渉は7月20日までに終了する見込みであり、仮に取引が決裂してもギリシャは他の債権者へと鞍替えすることはないとの見解を表した。

ギリシャのツィプラス首相は8日、ブリュッセルでのユーログループの会合に参加する。今日の会合に先駆けてユーロ圏のリーダーらの交渉がすでに行なわれている。ツィプラス首相も欧州の公式人らも、6月30日に債務返済期限を迎えた170万ドルが返済できず、7月5日実施の国民投票では金融支援の継続と引き換えに緊縮財政策を行うことへの反対者らが勝利したにもかかわらず、ギリシャがユーロ圏のメンバーとして残ることを主張し続けている。