9.22 WSJ紙「グーグル社員ら、トランプ大統領の移民政策妨害を企図」
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の情報によると、移民に関するトランプ米大統領によるイニシアティブを巡る全国的スキャンダルの最中、
検索アルゴリズムを変更する可能性をグーグルの社員らが検討していたという。
一定の用語を含む情報を検索したユーザーが、
「イスラム嫌い」で「偏見を持ち、アルゴリズム的に偏った検索結果」の代わりに
複数の移民支持団体のウェブサイトに導かれるようにすることが目的だったという。
これらの用語の中で挙げられていたのは、「イスラム」「ムスリム」「イラン」「メキシコ」「ラティーノ」「ヒスパニック」といったものだった。
グーグルがトランプ大統領による移民構想に対する自社の否定的態度を隠したことは一度もなく、同社の上層部は自らの立場について公に表明し、
人権保護活動家らが裁判所を通じて大統領令を禁止しようと試みた際には、原告を支持する自社の結論をグーグルと一連の他の企業が裁判所に伝えた。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、それにもかかわらず、グーグルの代表者らが21日に述べたところでは、
検索アルゴリズム及び生成される検索結果の変更は社内の私的レベルで議論され、これらの構想のいずれも実現されることはなかったという。
9.25 トランプ大統領による最高裁判事候補、わいせつ疑惑さらにもう1件
米最高裁判事の候補、ブレット・カバノー氏に対し、さらにもう1人の女性が新たな非難を表明した。ニューヨーカー誌が掲載した記事で述べられている。
問題となっているのは30年超前に開かれたパーティー。
デボラ・ラミレスさんの話によると、カバノー氏はラミレスさんにくっつき、あるまじき性格のある行為を行ったという。
これに対してカバノー氏自身は、
「述べられている35年前の出来事は、実際に起こったことではない。当時に私を知っていた人々は、現実には何もなかったと述べている。
今回のことは、いつものような誹謗中傷だ。
私は自分の名声と評判を守るため、木曜日(27日)の公聴会を待つ」と述べている。
ホワイトハウスもまた、今回の非難について、保守的見解で知られる同氏の判事指名を挫折させようとする民主党による試みだと評し、非難の内容を否定している。
カバノー氏の判事指名は、アンソニー・ケネディ判事の退任を受けて、トランプ米大統領によって行われた。
民主党は、仮にカバノー氏が最高裁判事となった場合、同裁判所内の勢力バランスが保守派有利に変わると警戒している。
☆ カバノー氏に代わると ディープステートの粛正が始動するという情報 そうなのだと思います。