2.26 ザハロワ報道官 WADAの発表にコメントする
世界アンチ・ドーピング機関(WADA)はフェイスブックで、ロシア人選手がドーピングをした証拠は不十分だと発表した。
ロシア外務省のザハロワ報道官はこれを受け、国際機関の職員らはこの明白な事実を認めるために6月を費やしたと指摘し、ロシア人選手たちに対して「証明されていない罪に対する連帯責任の原則」を適用したとし、世界のスポーツにとってのこれらの損害は今後評価されることになると強調した。
先の報道では、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)は、リチャード・マクラーレン氏率いるWADA 独立委員会の報告書について、ロシア人選手がアンチ・ドーピング規則違反に関与したとする証拠が不十分であることを認めた。
☆ ロシア人ドーピングは 濡れ衣 ・・ でも、西側は それを報道しない。
2.27 ロシアの新世代爆撃機 【動画】
ロシア航空宇宙軍用の新たな戦略爆撃機(長距離飛行用の次世代航空複合体、PAK DA)の開発者たちは、素案を擁護した。国立航空システム研究所が伝えた。
現在装備されている長距離爆撃機ツポレフ22M3、戦略爆撃機ツポレフ95とツポレフ160の3種類の航空機全てが長距離航空機PAK DAに代わる予定。
PAK DAを製造する際には、経済的要素も考慮される。ツポレフ160は未だにそれを凌駕するものはない傑作だが、非常に高価だ。新たな爆撃機はツポレフ160よりも安価となり、より大量に生産される。
新たな爆撃機の開発は2013年から行われている。「全翼機」の図式で製造され、亜音速で飛行する予定。
先に伝えられたところによると、ロシア太平洋艦隊向けディーゼルエレクトリック潜水艦プロジェクト636.3「ワルシャワンカ」の最初の2隻の建造が、今年2017年末までにサンクトペテルブルグのアドミラルテイスキエ造船所で始まる。
☆ 美しいです。 戦闘機というより 地球の守り という感じです。
2.27 ロシアで初の住宅が印刷される 【動画】
モスクワ州ストゥピノで、3Dプリンター技術による初の住宅が印刷された。
Apis Cor社は2016年12月、携帯型3Dプリンターを使った住宅の印刷に着手した。
住宅の壁や仕切りなどの印刷には約1日かかった。印刷の運転時間は24時間だった。
3Dプリンターでつくられた住宅の内部は居心地がよく快適で、普通の家と変わりはないという。
住宅の間取りは玄関、バスルーム、リビング、そして、サムスン社の最新家電が備えられたコンパクトながらも多機能なキッチンとなっている。
先の報道では、スペインのアルコベンダスに昨年12月、3Dプリンターでプリントされた歩道橋が設置された。
☆ テスラの技術も 闇に葬られた。
高い技術が やはり ロシアから 再生している。