魂の形
8.24 米国 対ロシア・ドーピングキャンペーンにより2024年夏季五輪開催の可能性危うく
2024年にオリンピックをロサンゼルスで開催するチャンスは、ロシアに対する米国のドーピングキャンペーンにより、危うくなる可能性がある。
ロイター通信の情報によれば、ロシア代表ではない国際オリンピック委員会(IOC)の少なくとも3人のメンバーが「ロシアにおける体系的なドーピング問題に関する調査に米国が介入した事が、リオデジャネイロ五輪への期待を暗いものにしてしまった」と見ている。
米国の行動は、IOCの組織内に反米気運をもたらし、IOCの今後に影を投げかけた。
IOCの消息筋は、ロイター通信記者に対し「2024年の開催地には、ロサンゼルスの他、欧州の3都市が立候補しているが、米国は、IOC内部の数人のメンバーの反米的抗議に直面する危険性がある。
IOCの一部のメンバーは、ロシア選手を標的にしたドーピングスキャンダルで非難の先頭に立った米国の役割に激しい怒りを感じている」と伝えた。
8.23 ウクライナ選手「自分のカヌーに爆破されたモスクワを描く計画だった」
リオデジャネイロ五輪男子カヌースプリント・カナディアンシングル200メートルで金メダルを獲得したウクライナのユーリイ・チェバン選手は「自分のカヌーにモスクワで大爆発するミサイルを描く計画だった」と述べた。
チェバン選手は、米国のラジオ・リバティのインタビューの中で「2014年私は、モスクワで成功裏に大爆発したミサイルが描かれたカヌーを注文した。
リオでは、カヌーにもっとたくさんのフラグメントが欲しかったが、うまく行かなかった。だから、剣と杖(先端が球形をしたもので統治者の権標)をもって馬に乗って疾走するコサック達のカヌーが、首尾よくゴールンしたのだ」と述べた。
チェバン選手によれば、ウクライナ国民のシンボルは「しっかり自らの足で立ち、反撃する力を持った自由で不従順な人々だ」という。
先に伝えられたところによると、リオデジャネイロ五輪カヌー競技のある出場者が、ボートレース用の水路でトレーニング中、沈んでいたソファと激突、カヌーは横転し、水中に投げ出された。
◎ リオ閉会式では、アニメを使って東京から地球の反対側リオに土管を通してマリオに扮した(つもり)安倍首相が登場していますが、これは「チャイナ・シンドローム」を連想させます。
出てきた安倍首相が持っている「赤い玉」は表向き「日の丸」でしょうけど、赤い玉が地球の反対側に到達するというのはチャイナ・シンドローム。
そしてBGMの、野田秀樹の『エッグ』は、731部隊の人体実験という設定を原点にした架空スポーツで、東京五輪が開催されることになった日本の熱狂が、いつしか戦争の熱狂にすり替わっている内容だそうです。
この選曲は、2020東京五輪も1940東京五輪同様、東京五輪のスポーツ熱が、いつしか戦争の熱狂にすり替わる、日中戦争を始める、という暗喩でしょうね。
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8.24 日本の新体操 ペテルブルグでの合宿後リオ五輪の決勝へ
リオデジャネイロでの新体操競技で、多くの専門家達は、日本チームの活躍に注目した。
16年ぶりに、決勝進出を決めたからだ。
新聞「コムソモーリスカヤ・プラウダ」によれば、日本チームの成績は、ペテルブルグの新体操センター「ジェムチュージナ(真珠)」で訓練を行うようになってからよくなった。
もちろん、チームが最終的にロシアに引っ越すことはできないが、選手達は年に5回から6回、合宿のため変わらずサンクトペテルブルグを訪れ、少なくとも年に三カ月はロシアで過ごしている。
選手達は、スポーツセンター付属のホテルに宿泊し、ロシアの専門家達が、日本の選手達をトレーニングしている。そうした努力が、ごらんのとおり、今回の成功につながったのだろう。
2011年に日本で起きた大震災と津波、そして原発事故により、選手達は、ペテルブルグで引っ越し合宿をすることになった。
当時、新体操のトレーニング基地が、地震で大きな被害を受けてしまったからだ。競技会に向けた準備をストップさせないよう、日本新体操連盟は、選手達をロシアに送るという英断を下したのだった。
魂の科学は、
物質の重量に関係なくそれを動かす事ができたり、みなさんが今は不可能と考えているような様々な事を可能にします。この叡智は、完全意識を持つ光の存在となる事で得られる壮大な知識の一部分に過ぎません。
上の部分で思い出すのが、新約聖書に書かれているキリストの言葉。
「山に動け!と命令したら、山を動かす事が可能なのだ」とキリストは言っていた。
そう、上層の次元では、あなたの思っている事が、直ちに現実となるのだ。それだけ重い責任が生じるだろう。
もし、あなたが気に入らない人に対して「死ねば良い!」と思えば、その人は死んでしまう。そういった世界なのだ。
自分の気持ちをコントロールする事ができなければ、とんでもない結果になってしまう。癇癪持ちが間違って上層の次元に入り込んだら、世界は混乱に陥るだろう。
だから上層界に行くには、それなりの教育を光から受け、それなりの精神的レベルに達していなければ行けないという事だ。
( シェルダンナイドル)
http://reptilianbuster.blogspot.jp/
好戦派の命令に従って中国を挑発して軍事的緊張を高めてきた結果 外交の時代は終了
6月1日に安倍首相は中国との戦争を想定していると受け取れる発言をしたようだ。
「安全保障法制」、いわゆる戦争法制は「南シナ海の中国が相手」だと口にしたという。国外でも問題になった。それだけの覚悟ができているなら・・・
現在のフィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテは中国と話し合いを進めている。海上保安庁の巡視船を貸し出し、フィリピンの責任で南シナ海を航行させたいというアメリカや日本の意向に沿う話し合いなのだろう。
アメリカは日本を使い、1970年代の終わり頃からシーレーン防衛という名目で日本に海軍力を高めさせようとしてきた。
目的は他国の海上輸送を妨害すること、つまり中国のエネルギー源輸送を断つことにあったと考えるべきだ。
当然、中国はアメリカの動きを警戒する。アメリカはアウン・サン・スー・チーが支配する体制を作り上げている。
ウォール街は第2次世界大戦で日本が降伏した直後から中国支配を狙ってきた。
ネオコンは1992年のはじめ、ソ連消滅の直後に世界制覇プランを作成した。基本戦術は買収と恫喝であり、その手法が通用しないロシアや中国との間では、軍事的な緊張を高めることになっている。
ロシアと同様、中国もアメリカの好戦派は交渉で物事を解決できる相手ではないと認識、腹をくくったように見える。
日本人も核戦争を覚悟しなければならない段階に突入してしまった。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201608220001/
8.21 中国 外国に初の軍事基地建設
中国当局は、アフリカ大陸に、国外で初の軍事支援基地を建設中であることを認めた。基地には、武器や燃料倉庫が置かれるほか、部隊も駐留する見込みだ。Fox Newsが伝えた。
建設は、ジブチの海岸部にあるアフリカ大陸最大の米国の軍事基地から13キロの場所で始まった。
中国の軍事基地の広さは、40万平方メートルで、ここには、武器倉庫、船舶及び航空機用サービス施設などが建設されるほか、海兵隊の限定兵力も置かれる。
中国が、国外にこうした基地を建設するのは、今回が初めて。現在、外国に軍事基地を持つ国のトップは、何と言っても米国である。彼らの基地は、世界42カ国に置かれている。
▼中東やアフリカの資源略奪に参加、さらに東アジアで軍事的な緊張を高めようとしている安倍政権…
ジブチへ日本政府は約47億円をかけて拠点基地を2011年に建設、南スーダンには陸上自衛隊・中央即応集団を派遣した。
どす黒い欲望が渦巻き、血まみれの地域へ日本政府は自衛隊員を送り込んだということである。 ジブチの隣国、ソマリアも重要な場所にあり、この2カ国とエリトリアには「アフリカの角」という名前がつけられている。
アメリカの支配層としては自立させられない。そのソマリアでCIAが秘密工作を実行する際、その工作資金はJCTFを経由して供給されるようだ。
南スーダンで戦闘が始まった大きな理由も石油にある。 911にニューヨークの世界貿易センター、ワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されて間もなく、この事件と無関係なイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダンを攻撃するというプランをラムズフェルド国防長官の周辺が作成する。
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201601130000
▼自衛隊、初の海外基地建設 「ソマリア沖海賊対処」口実に ジブチに「軍事拠点」 matome.naver.jp/odai/2144133460503494401
▼【ソマリア】アメリカが武装勢力を支援している?
news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1148198226
▼ソマリアの「海賊」はアメリカが生み出した
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/200904240000