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「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

ラブロフ外相 北朝鮮訪問 31日

2018-05-30 17:33:52 | プーチン ・ ロシア



5.30 ラブロフ露外相が北朝鮮訪問 明日、31日


ロシア外務省はラブロフ外相が明日、5月31日、朝鮮民主主義人民共和国を訪問することを明らかにした。


訪問で外相は二国関係の重要な問題および、朝鮮半島、国際問題を話し合う。


外務省は声明で、


「両国外相の会談は計画されていたものであり、その中で両国間のアクチュアルな問題が話し合われるほか、


朝鮮半島をめぐる状況の他、国際、地域の主要な問題についての意見交換が行われる」ことを明らかにしている。







フィリピン  南シナ海  と 戦争やの動き

2018-05-30 15:30:18 | 露中vs戦争や  中国  アジア


ダーイッシュを使った米国の圧力に フィリピンが屈した可能性




 イスラエルのアメリカ大使館がテルアビブからエルサレム(クドス)へ移されたのは5月14日のこと。


その際に記念式典が催され、アル・ジャジーラ紙は出席した30カ国あまりをリストアップした。


ただ、そのうちの何カ国は出席していないと抗議しているので正確と言えないのだろうが、


フィリピンは抗議していないようなので、実際に出席した可能性が高い。





 フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は大統領に就任した2016年6月からアメリカの属国から脱する意思を見せ、中国と友好的な関係を結ぼうと積極的に動いたいた。


そのフィリピンが現在、南シナ海におけるアメリカの手先として注目されはじめている。




 ドゥテルテによると、2016年9月の段階でフィリピンの情報機関からアメリカが彼を殺したがっているという報告を受けたという。



フィリピンの軍、治安機関、情報機関などはアメリカの影響下にあり、ドゥテルテの話が事実なら、アメリカ政府からの恫喝だろう。


 そして​昨年5月23日にフィリピン南部にあるミンダナオ島のマラウィ市をマウテ・グループやアブ・サヤフ、つまりダーイッシュ(IS、ISIS、ISILなどとも表記)系の武装集団が制圧​した




この地域は以前からダーイッシュが活発に動いていて、市内には500名程度の戦闘員がいると見られていたが、アメリカ軍は活動を容認してきた。


マラウィ市の事態を受け、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領はミンダナオ島に戒厳令をしく。




 武装集団のマラウィ市制圧を口実にして特殊部隊を派遣した。


アメリカ大使館はフィリピン政府から要請に基づき、アドバイするんだと説明しているのだが、ドゥテルテ大統領はアメリカ側に支援を頼んでいないとしている。



 この出来事の少し前、2月下旬から約1カ月にわたってサウジアラビアのサルマン・ビン・アブドゥルアジズ・アル・サウド国王は1000名以上の人間を引き連れてマレーシア、インドネシア、ブルネイ、日本、中国、モルディブを歴訪、

その時から東/東南アジアでワッハーブ派の武装集団が攻撃を始めるのではないかと懸念する声があがっていた。それが現実になったわけだ。




 インドネシアでは普通のイスラム教徒をワッハーブ派へ改宗させる工作が数十年にわたって続けられ、2016年1月14日には首都のジャカルタで何回かの爆破と銃撃戦があり、攻撃グループの5名を含む7名が死亡している。


その実行グループもダーイッシュを名乗っていた。


インドネシアから約700名がシリアへ入り、ダーイッシュに加わったと言われている。


フィリピンやインドネシアを中心に東南アジア全域をアメリカは「リビア化」するつもりかもしれない。




 南シナ海ではアメリカ軍の動きが活発化しているが、

昨年の終わりからアメリカ軍はフィリピン軍と合同軍事演習を実施している。



当初、ドゥテルテ大統領はこうした演習を拒否していたが、圧力に屈した可能性がある。


朝鮮半島ではロシアや中国と連携している韓国が和平の方向へ持って行きつつあるが、その分、アメリカは東南アジアで軍事的な緊張を高めようとしそうだ。




https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201805300000/








殺人鬼 キエフ ロシア人記者を殺害  →  生存

2018-05-30 15:19:12 | ウクライナ



5.30 ロシア国籍者の記者がキエフで殺害  ウクライナ内務省が発表


ウクライナ内務省はロシア国籍の記者がキエフで殺害されたことをFacebook上に発表した。この情報をウクライナ警察も確認している。


発表によれば、殺害された男性の妻が自宅で血まみれになって夫が倒されているのを発見し、病院に通報。


男性は現段階の情報では背中に受けた傷が致命傷となって死亡した模様。


現在、ドニエプル支部警察が現場検証を行っている。



殺害されたのはアルカジー・バブチェンコ氏(1977年生まれ)。


バブチェンコ氏はロシア人作家で反体制派のジャーナリスト、戦場特派員、編集者として活躍していた。


2017年2月、バブチェンコ氏は自分及び家族を名指しで非難されたため、一時的にロシアを離れた。


バブチェンコ氏はプラハに住んだ後、イスラエルに移り、2017年8月からキエフに滞在していた。



ウクライナの首都キエフでは過去3年間、複数のジャーナリストが殺害されており、今回のバブチェンコ氏の例も初めてのものではない。



全てのケースに共通しているのは、殺人の原因が「専門的な活動」、「敵対的な関係」、「ロシアの痕跡」、「ウクライナ蜂起軍」などロシアではその活動が禁止されている急進主義的グループに関与しているなど、様々に色分けされていること。








5.30 キエフでの露ジャーナリスト殺害にロシアが関与しているとするウクライナの声明は「残念」-ラブロフ外相


ロシアは、ロシア人ジャーナリストのアルカジー・バブチェンコ氏の殺害にロシアが関与しているとするウクライナの声明を残念に思っている。


ロシアのラブロフ外相が発表した。



ラブロフ外相は


「昨日キエフで再び悲劇が起こった。


アルカジー・バブチェンコ氏が自宅の入り口で撃たれて死亡した。


そしてウクライナ政府の首相はすでにこれを行ったのはロシアの情報機関だとの声明を表している。


調査はまだ始まっていないが、恐らく今にも始まるだろう。


国際問題をこのように扱う人々によって非常に悲しい流行が生まれている」と述べ、大勢の人がこの流行を取り入れて真似していることを嘆いた。



アルカジー・バブチェンコ氏は29日夜、ウクライナの首都キエフにある自宅の入り口で殺害された。











5.30 キエフで殺害されたはずのロシア人ジャーナリストがウクライナ保安庁内で生存



キエフで殺害されたはずのロシア人ジャーナリストがウクライナ保安庁内で生存







キエフからのロシアの非難は予想できる

2018-05-30 15:09:42 | ウクライナ



5.30 ロシア人ジャーナリストの殺害で、ロシアに対するウクライナ側の非難を予想=露国連大使


ロシア国籍ジャーナリスト、アルカジー・バブチェンコ氏の殺害を受けて、ウクライナ側がロシアを非難する可能性があると、ワシーリー・ネベンジャ露国連大使は述べる。


同氏は国連安全保障会議の会合で、ウクライナの反体制派のジャーナリストは「クレムリンのエージェント」と呼ばれ殺害されるが、


ジャーナリスト活動内で犯罪があったかどうかは調査されることはない、と指摘した。



「キエフでロシア国籍のジャーナリスト、アルカジー・バブチェンコ氏が殺害された。


キエフ当局がこれに関してロシアを非難することは予想できる。

ジャーナリストの殺害事件は何度も起こっている」と同氏は述べた。



同氏は会合の終わりに、ウクライナのパブロ・クリムキン外相の発言に対し、


「キエフ当局はバブチェンコ氏の殺害を反ロシアという目的の達成のために使用しようとしている。



ウクライナの外相の発言の中にはすでに、不幸なジャーナリスト、アルカジー・バブチェンコ氏の殺害の説明をほのめかしているように感じられる。


我々がよく知っている、ウクライナ側の取り調べ、司法機関はおそらくロシアの痕跡を見つけることだろう」と述べた。


ネベンジャ氏はまた、「ウクライナで何が起ころうとも、ロシアの痕跡、それは普遍的命題である」と述べた。