幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

エアコンに慣れきちゃったミタイ・・

2018-08-25 10:00:30 | 日記

一昨日の夜は久々の台風で風の音がコワいくらいだった。 TVでも、アベさんも事前避難を繰り返していたせいか、人的被害はあまりなし。 転んでけがをした人はいたようだが・・・。 一日中、風もあってエアコンなしでもOKに思えたが、ひんやり感はイマイチ。 気温は29℃前後だったから当然?  「ひんやり感」オソロシヤ!  やっぱりエアコンを入れてしまった。

整骨院へ行って、エ~ゴへ行って、放課後ランチでオシャベリを楽しんで、S子さんのとこへ行って、DVDを借りてスーパーへ・・・あ~クタビレタ!

放課後ランチ・・・保険のこと、みんな詳しいなぁ! アタシャ、全く疎い。 「ウチでは亡くなったら困る人はいないワ!?」でズ~ッと来た我が家。  高い保険金を毎月支払うよりも・・・。 両親のお陰、そして今や誰かのお陰もある。 S子さん、イロイロ、堂々巡りみたいにしつつも話し続ける。 時々、ワカル気もするけれど、やっぱりワカラン。 ジ~さんのことは明確。 お嬢さんとムスコさん・・・女の子、男の子は近所の子? 子供の頃の話??  眉間にしわを寄せつつ、いっぱい話しては「ごめんね、こんなコト話すことではないんだけれど、アンタだから・・・。 人には言わないでね。」「大丈夫よ。 私もよくわかってないから・・・。」  話し相手としての訪問で可としようか・・・。  「この頃、すこし思い出したんだぁ・・」という彼女の言葉を信じたい。 身近な友人のなかでは一番、世界中を旅行している彼女。 旅行の話をすると少し表情が明るくなる。 が、「あたしはジ~サンと一緒に居たくなくて、アチコチ出掛けたのよ。」は、元気な頃からのイツモの弁。


昔は丁寧な時代だったなぁ・・・

2018-08-23 23:16:02 | 日記

手仕事が出来ないので読書とDVD鑑賞を・・・実に優雅でんな!

昨日はホーキンズ博士の映画。 今日は”HELP”という人種問題を扱った心温まるお話。 私はこういうスリルもナニもナイホンワカしたお話しが専門なのであります。

ホーキンズ博士の俳優さんがあまりに似ていてビックリ。 今年亡くなった彼はウェストミンスター寺院に眠っているが、改めてソウいう人物であることを認識。 ニュートンのような歴史上の人物なんだ! 

”HELP”は1960年代のミシシッピが舞台。 私の初めての文通相手はミシシッピ州の同年齢のペギーさんであって中3から大学の途中まで数年間、文通が続いた。 彼女はハイスクールを卒業してスグ結婚してTimとKimという双子のお母さんになった。 写真を送ってもらったっけ・・。 当時、アメリカは私にとって唯一の異国。 封筒を開けてその空気を吸って喜んだっけ・・・。  私はこの人種差別を扱った映画を見てソレナリの感想を得たが、ベツのことにもイタク感じ入った。 白人はモチロン、黒人の服装に!  ウェストのピッタリしたカラフルなワンピースにハイヒールのホワイト。 ブラックの人も作業衣とはいえ地味ながらワンピース姿。 あんなワンピース着てみたいなぁ!  今の私の服装はなんとイージーなんでしょ!  Tシャツとパンツ! ゆるゆるパンツ。 (もちろん、オシャレな方々もおいでです。) 私も子供の頃は母手作りのブラウスにジャンパースカートだったりワンピースだった。 ゴムのウェストのスカートを履きたくて母に頼んだけど・・ド~だったっけ???  食事だって手作りが当然。 すべてが手間ひまを掛けた丁寧な時代だったなぁ・・・。 


ウ・ウ・ウワキ・・・・フッフッフ・・

2018-08-22 22:37:03 | 日記

ちょっとタイトルに工夫セニャ??

別の接骨院へ行ってみた。 バス通りに面した、我が家からは二番目に至近の接骨院。スポーツマンタイプの先生、我が手首に超音波をかけて映像を説明。 私、我が体の一部とはいえ超音波像を初めて見た。 スジ? 腱が腫れているが、手根管・・・には至っていない由。 ワカッテも分からなくとも、説明してもらうと「ナルホド・・・。」  シッカリと15分ほど電気マッサージをかけて、やはり15分、鍼を・・初体験・・入念にマッサージ。 ひんやり湿布をして手首が動きにくいように包帯でぐるぐるまいてくれた。 手に不具合を感じて一カ月以上たって初めて具体的に処置してもらった。 ソコまでする必要がなかったというコトかも知れないが、ピシっとした包帯が気持ち良い。

電気を掛けてくれている間、世間話をしている善良そうな接骨医もいいけれど、具体的に措置をしてくれるところに、ちょっとお世話になってみようと思う。 バイオリン、弓を持つ右手、ボウイングは手首の角度が拙いそうで、日曜日のアンサンブルは欠席せざるを得ない。 申し訳ない。

 

 

   

 


人間は上にむかって・・・ 

2018-08-22 07:52:11 | 日記

あの尾畠さんが坊やを発見した日のブログのタイトルは「人間は上に向かって歩く」だった。 そのせいか否か、あの日以降、拙ブログの閲覧者数が1500前後。 ナニが起きた!  オドロイタ。  が、4日後からは下降の一途。 本日は200番台で落ち着いた。 タイトルのインパクト?・・・か否か、ホボ同じタイトルで実験してみようっ・・・と!


闘ってきた人たち vs 自然に従ってきた人たち 

2018-08-21 20:24:03 | 日記

暑さが戻ってきた。 まだ8月だものネ。 昨日から手首も逆戻り。 土曜日のオケのせい??・・にはしたくないなぁ・・。 昨日、アマゾンで注文したサポーター到着。 手首とひじから先までサポート。 気持ち良い。 が、近所の別の整骨医院に出向いたら「本日休診」。  スゴスゴ帰宅。  冷湿布を貼って新しいサポーターで様子をみよう。

図書館で借りてきた本を読みつつも、手が気になって啄木先輩なみにジッと手のひらを見ている昨今。 返却日は明後日だ…延長すればいいんだ。

今、借りている本は「黒沼ユリ子著、我が祖国チェコの大地よ」。 ドボルザークの伝記、児童図書の棚から借りたが硬い表紙の400頁ほどのもの。 私にしては厚い本。 自分が泥沼状態の時、聴いて落ち着き慰められる曲は「新世界」かも。 Dvořákには重たいブラームスの底にチャイコのメランコリーが混ざっている感じ。 あくまでも我がドンカンな感性での話。 

で読んでいて、気付いたこと。 チェコはオーストリアやドイツに翻弄されてきた国だった・・・。 チェコに限らずヨーロッパの国々は複雑に絡み合って併合されたり独立したり…を繰り返しているのは「知っているツモリ」だった。 が、人々の意識の中に宗教を中核として続いてきた闘いモツレあう民族の歴史の結果、骨太の国民性がある。 私たちは民族的に「闘い、もつれあう」ことは100年ほど前まではなく、「圧倒的に強い自然」との付き合いでサラリとした国民性が形成された?

「何を今さら・・・」、はたまた「何を頓珍漢なことを!」とチコちゃんに一蹴されるかな?