幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

ムスコと自治会・・

2018-07-22 22:55:29 | 日記

何度も書いたけれど、今年は自治会のヒラ班長ながら自治会夏祭りのために我が夏休みは返上。 アンサンブル練習も二ケ月間、欠席したが、お祭り当日の昨日は次男が代わりに出てくれて私はOBオケに参加できた。 正確に言えば一週間前の準備から次男が参加。 彼が自治会活動に興味があるのか、それともオッカサンの趣味への理解なのか・・いずれにせよコレは良いことだと思う。 

 思えばちょうど4週間前の夕方のゴミの不法投棄の産物!?! その少し前に、モンクばかり言っている私と違って、彼は自治会の夏祭りをオトナとして受け止めていることに私は教えられた・・ってこともあった。 「彼、アンチ自治会派でもないんだ。」  自治会の次の行事は「防災訓練」。 一週間前に準備会があって、翌週が本番。  「準備会」はまたもアンサンブル練習日にぶつかる。  「代わってイイよ。」だって。  彼のお言葉に”甘えて”いいのかしら?  ゼッタイにイイのだ。 これは彼にとってもヨイことのハズ。 

豪雨やら地震やら・・災害列島・奇跡の島に住む我々にとっては、市や国の指図以上に独りひとりが自分の命を守るべく行動する必要がある。 下請けとしての自治会ではなく、防災第一の観点から自治会が存在するのが望ましい・・・・とは今朝のNHK日曜討論でのダレカの弁だった。 寄付やら募金活動バカリの自治会にとって、お祭りは数少ない”自治“? それはトモカクとして、考えさせられる自治会の意義づけであった。 自治会に前向きに考えるとすると・・・・。  

防災活動が効率よくなされている国もあるようだ。 が、「自治会・町内会」がある国って他にあるのかしら?    

 

 


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