幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

山形のシバタモデルが無くなります…

2021-03-26 01:21:47 | 趣味

思い起こせば、嫁さんの実家に挨拶に行った時に、初めて訪れてから早数十年経ちますが、山形駅に降り立つとついつい足が進んでしまっていたお店でした

初期のお店のお婆さんとも何度か話をしながら買い物したり、ラジコン店の方にも何度か探し物に行った思い出があります

現在は、初期のお店とラジコン店は無く、残っていたシバタモデルさんのホビープラザも、2021年5月末で閉店されるとの事です

こちらの山形駅前のホビープラザには、山形に行った際は、必要性が無くても何かを購入して、毎回東京への帰路に付くようにしていましたね

嫁さんのお母さんは、理解のある方で「行って来なさい」と言ってくれましたが、それ以外の方は何しに来たんだといった感じで、帰りの新幹線の時間調整で毎度ギリギリの買い物でした。

何処のお店も同じようで、継続していくのが大変なんでしょうね。

これで山形へ行く楽しみが無くなってしまったので、ちょっと嫁さんの実家行きが遠退く感じがしますね

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1/100 ザブングル (第18回)

2021-03-25 01:12:34 | 模型改造

ブングルスキッパーに取り掛かる前に、ローバーの方の細かい修正と、部分的な確認をやっています

ローバーの主翼のパーツ関係を、全て準備して長さ等の調整までは終了しました

形状と長さが確定出来たので、可動部の補強をしつつ、ラインを削り込んで最終的な形まで仕上げました。

センターに取り付けるパーツは、延長まではしましたが、脚部完成時のカーゴ状態にぐら付きがあった場合は、この部分に補強用として左右を繋げるパーツと付ける予定です。

 

一つ考え違いした部分があり、センターのパーツを付けた場合、カーゴの蓋パーツは外側には行けなくなりました

蓋と可変翼の可動部は、多重関節になっていて高さをずらせますので、画像の上の様に内側に全て折り畳めます。

可動する側のパーツは、5mmプラ板で造っていますので、関節側を全て補強してからエッジを整えました。

 

最初に造ってあった機首部分ですが、画像の位置まで引き出す事にしました

風防の形状と位置は、再度見直しますので、スキッパーを造りつつ時間の空いた時に弄ってみます。

収納時のスペースの調整もありますので、スキッパーの胴体部を造りつつ、再調整してみます。

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1/100 ザブングル (第17回)

2021-03-24 01:02:15 | 模型改造

可動用の蝶番までは上手く出来ましたが、これを取り付ける為の凹凸のある溝造りと、補強用の真鍮線及び固定と補強を兼ねたプラ板張りに、半日掛かってしまいました

左右が揃っていないので、フロント部の削り込みが終わっていませんが、全体の大きさは決まりました

脚部とのライン調整も終わりましたので、画像の状態が最終形態に近いものとなります。

センターの長いパーツが付いていませんが、可変翼の蝶番との兼ね合いで干渉する部分を削らないといけないので、この後調整に入ります。

 

カーゴ状態の時は、可変翼は内側に折り畳んだ状態になります

全体のエッジ部を斜めに削り込んでありますので、この状態でどのパーツとも干渉はしていません。

ブングルローバーは、カーゴ状態が最大のネックだったので、この状態が何とかなれば、残りはここから進展させていけます。

 

飛行形態の主翼展開は、画像のようになります

可変翼は、まだ確定では無いので、前後の射角は変更するかも知れません。

カーゴ時の蓋は、この状態では内側に折り畳んだ状態になります。

 

 

 

ザブングル合体時の状態も、画像のような感じでまとまりそうです

パーツ自体の大型化はどうにもならないので、完全変形をやるとなると、この辺りは妥協が必要ですね。

これ以上折り畳んでも、部分的に容量が増すだけなので、強度を考えると無理は出来ません。


 

合体時の背面状態ですが、カーゴの蓋はこの状態では、裏側に折り畳んであります

主翼の塗装色は、設定通りにホワイト一色で行こうと思いますので、色合い的にもかなり大きく見える様な気がします。

カーゴの蓋ですが、飛行形態の時の様に前面に折り畳んで、その上に可変翼を持ってくるとこも出来ますが、折角前後に折り畳めるように造ったので、色々とやってみました。

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1/100 ザブングル (第16回)

2021-03-23 01:25:06 | 模型改造

想像した形状と実際に造ってみた物との間で、かなり無理のあるものを考えていたと痛感しています

可動させてみて、見事なまでにパーツの干渉が激しく、予定通りの角度に動くようにするのに、結構時間が掛かりましたが、何とか完成しました

カーゴの蓋側の可動軸は、5mmのプラ棒を軸にしたのですが、何だかんだと削り込んで半分位の厚みになりました

蝶番状態にするのですが、前後に180度可動させて、尚且つ関節同士がピタリと重ならないと収納出来ないという物でした。

可動翼側の可動軸も、3mmのプラ棒を軸に、同じ様に可動出来るものを造りました。

 

主翼中央のパーツは、主翼自体が大型化したので、延長して取り付けようと思います。

キットから切り出しておいたモールドパーツですが、可動部の折り畳み方が決定した時点で、隙間があったら使ってみようと思います。

ザブングルの改造で、最初に始めた部分が、やっと形になり出してきました。

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1/100 ザブングル (第15回)

2021-03-22 01:30:11 | 模型改造

昨日の主翼可動ブロックの固定が確認出来たので、変形時の状態もこの辺りで確認しておきます

下半身自体で、各関節の強度と耐久性を見ておかないと、スキッパーの重量の調整にも影響が出てきます

ノーマルのキットに比べると、主翼全体が3~4割程度大型化したので、どんな感じかなと考えてはいました

元々、この部分に折り畳まれた主翼があるデザインなので、それ程変な感じには見えませんね。

足首と膝関節の可動にも干渉していないので、このまま残りの加工も進めていきます。

 

ず~と見ていると、やはり大きい事は大きいですね

脚部を最大に開いても、主翼が腰アーマーに干渉したりしないので、膝を引き出せるようにしたのも結果的に良い方向になっています。

変形時にスキッパーの後輪が、腰サイドアーマー部に来る関係で、最終的な調整はその時点でという事になりますが、多分問題無く行けると思います。

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