1/144 グルーン（第4回）

組み方が、ポリキャップ接続や後ハメ方式ではないので、ある程度の範囲は塗装しながら進行していく関係で、太腿までは塗装に入ろうかと考えています

そんな訳で足首の再調整ですが、もう少し内側を削るかどうかで悩んでいます

現状ですと、キットの可動範囲に回転が追加された位の状態なので、もう少し内側に倒れても良いかも知れません。

意外と本体部分よりも、アイゼンの部分が干渉するので、脚部の後方部分を削ってみるのも一つの考え方かもしれないと思い、現在思案中です。

 

 

 

 

可動するようにした踵のパーツですが、使っているポリキャップの構造から、接続部である程度は回転もします

足首の回転可動に合わせて、若干ではありますが、表情を付けることが出来るので、個人的に気に入っています。

考えてみると、このパーツってガンダムだと、脚部のロケットエンジンに相当する物に思えます。

 

 

 

 

 

時間短縮の為、胴体部分も手を入れ始めました

肩用のパーツは、強度的な問題と可動軸の劣化が気になるので、画像のポリキャップを部分的に削り込んで使用します。

股関節は、太腿との接続部をボール状のパーツにしますので、キットのままの軸ですと、回転可動時に千切れる可能性がありますので、溝をプラパーツで埋めてる段階です。